イタリアのパスタソース「カルボナーラ」には厳格なルールがあるそうです。
卵黄・コショウ・ペコリーノチーズ・グラナチーズ・グアンチャーレ。全卵ではなく卵黄だけ、パルメザンチーズではなくペコリーノチーズ、そしてパンチェッタ(ベーコン)ではなくグアンチャーレを使います。
イタリアの農相がベルギーを訪問した時に、欧州会議の売店で売られていたベルギー製のカルボナーラソースに農相は激怒しました。そしてこれを「料理の犯罪」と位置づけました。(; ゚д゚) イタリアではイタリア料理をユネスコ無形文化遺産に登録しようとしている(登録されました)ために特に正当性にこだわっているのかもしれません。
マッテオとエミリアーノの二人だってとってもこだわっていますよ。
YouTube: Finally got their Approved ✅️😉 but...
イタリアの良き伝統と文化を守るために(?)日夜二人は容赦なく「NOT APPROVED」を出しています。たまには「APPROVED」もね ![]()
YouTube のダイヤモンド盾を受賞したマッテオとエミリアーノのVlog「Lionfield」から。いつものピザネタですね。![]()
YouTube: Lionfield has a Japanese grandfather
なんと豪華なライスピザ
これなら絶対美味しいはずです。私はライスピッツァをAPPROVATA!
おまけ:彼らが日本に来た時の動画 ⇩
生クリームは入れないでパスタのゆで汁を使い、パルミジャーノレッジャーノはたっぷりと
これで美味しいアルフレッドソースパスタの完成!
YouTube: How to make ORIGINAL ALFREDO SAUCE
とても簡単で、とても美味しい・・・ただ日本でこれほどのパルメザンチーズを使うとなると費用が⤴ ![]()
ところでショパンコンクール順調に進んでいますね。ど素人の私はただ聴いていて心地よい彼の演奏が気に入っています。
YouTube: KEVIN CHEN – second round (19th Chopin Competition, Warsaw)
YouTube: お月見団子の作り方☆材料3つ!豆腐でモチモチ食感♪お団子の積み方もご紹介します☆-How to make Tsukimi Dumpling-【料理研究家ゆかり】
今夜は十五夜。天気も良さそうなので今夜お月見をしようと思います。お月見といえば月見団子。皆さんお団子を作りましたか?手作りといえばゆかりさんのレシピですね。
料理研究家ゆかりさんが You Tube を始めて10年を迎えました。
私は料理動画の中でゆかりさんの動画を一番利用しています。今まで彼女のレシピで失敗したことはなく、どれも美味しいものができました。作り方の説明がとても丁寧で、材料も手に入れにくい物は使っていません。登録者数が165万人もいるのには納得です。これからもゆかりさんのレシピを使って美味しいものを作ろうと思います。みなさんも是非彼女のレシピ動画を見て作ってみてください。コチラ⇩
先月27日は「脂の木曜日」でした。亡き夫の国では「灰の水曜日」の一週間前の木曜日を「脂の木曜日」と呼び、ポンチキ(pączki)を食べる習慣があります。そう、この日になるとそろそろ四旬節を迎える準備をしなければと思います。
写真:Laura & PETER ZERANSKI レシピ本より
ポンチキとはジャムやクリームがたっぷり入った丸いドーナツです。義母はドーナツ生地にズブロッカ (Żubrówka)香りのあるウオッカを加えていました。また卵白を入れると固くなるので卵黄だけ、ジャムは近くの森でとれたブルーベリーの自家製ジャムを入れていました。ですから夫にとってポンチキもピエロギもブルーベリーのジャムが入ったものと決まっていました。これが一番美味しいと!各家庭で生地もフィリングも違うようです。
ポンチキのレシピ(約18~24個)*上記の本通りのレシピではありません。
・薄力粉 5カップ ・ドライイースト 小匙4 1/2
・塩 小匙 1/2~1 ・卵黄6個 ・砂糖3/4~1カップ
・牛乳 1 1/2カップ ・有塩バター 1/2カップ ・バニラオイル適宜
・オレンジの皮すりおろし 小匙1 ・ウオッカ等 大匙1~2
・ジャム ・粉糖 ・揚げ油
① ボウルに温めた牛乳とドライイースト、大匙2杯の砂糖、1/4カップの薄力粉を加えて混ぜ、5~10分置く。
② 大きめのボウルに卵黄を溶き、残りの砂糖、塩、バニラを加えてよく混ぜる。ここに①とバターと残りの薄力粉、オレンジの皮、ウオッカも加えて生地がなめらかになるまでこねる。約2時間一次発酵する。
③ 記事を1.5~2cm位の厚さに伸ばして7~8cm の丸形で抜く。
④ 25~30分二次発酵する。
⑤ 160℃位の油で両面がきつね色になるくらいまで揚げる。
⑥ 絞り袋に丸形の口金を付けて、お好みのジャムを入れドーナツの側面からたっぷりと絞り込む。
⑦ 最後に粉糖やアイシングやチョコレートなど好みのものをかける。
以上のレシピはほんの一例です。一個の大きさによって出来上がる個数も違いますし、塩味や甘味は自分の好みに調整してください。ウオッカやオレンジを使わないレシピもあります。お子様用にはウオッカは入れない方が良いでしょう。
今年も喜んで食べてくれる夫はいないので、ポンチキは作りません。家族のために何かすることを犠牲と感じている人もいるようですが、私は逆に家族のために何かできることが喜びでした。自分を犠牲にしていると思ったことは一度もありません。夫が喜べば私も嬉しい。夫のためにも何もしてあげられないことが今は本当に寂しいです。皆さん家族のために何かしてあげられることは喜びです。主に感謝しましょう![]()
修道院のお菓子はどれもおいしいですよね。きっとそれらは良い材料を惜しみなく使っているからだと思います。今日はトラピスト安心院の聖母修道院製のお菓子を紹介します。
マカロンやチョコクッキーもとても美味しいのですが、私が特にお勧めするのは「黒糖のどじまん」という飴ちゃんです。黒糖飴と言えばどこにでもありますが、この飴は特に美味しいのです。黒糖の他にバターやペパーミントが入っているので、さわやかなのにコクのある味です。私が今までに食べた黒糖飴の中で1番です。
修道院の製品はみなどれも価格が高いと思っている方も多いでしょう。でも決してそんなことはありません。良質の材料を使い、ブラザーやシスターたちの丁寧な作業によって生み出されているこれらの品にはそれだけの価値があります。そしてなによりもそれらの品を買うことによってブラザーやシスターたちに協力することは、主に協力しているようなものですから。
これからはいつもこの飴ちゃんをバッグに入れておいて、元気のない人に会ったらあげましょう。
YouTube にはたくさんの料理Vlogがありますが、私がとても気に入っているのが「料理研究家ゆかり」のVlogです。いつもお菓子作りを見ていますが、今回はコスパの良い竹輪と玉ねぎの天ぷらが目に留まりました。竹輪と玉ねぎなので美味しいに決まっていますが独特なこの形に惹かれました。
YouTube: ちくわのオニオンリング天ぷらの作り方!衣がサクサクで玉ねぎがジューシー!おもてなしにもピッタリな一品です!-Chikuwa Onion Ring Tempura-【料理研究家ゆかり】
彼女が作るお菓子や料理には外れがありません。また作り方を丁寧に説明しているので失敗なく作れます。是非ほかのレシピも見てみてください。
今年は柚子の生り年で大量に収穫できました。ただ取りすぎてどうしたものか・・・。
我が家の柚子は実が小さいので、一個ずつたわしで洗ったり刻んだりするのに時間がかかり大変でしたが、頑張って6kgほどの柚子ジャムを作りました。以前紹介した作り方よりも今年のオーソドックスな作り方の方が作りやすいでした。苦味も大差ありません。出来たジャムを使って柚子ケーキを作る予定です。寒くなったらお湯でわってホット柚子ドリンクにもしましょう。
⇩ 様々な瓶に入れて12本できました。
それでもまだこんなに余っています。⇩
柚子酒を作っても今は私たち夫婦は飲まないし、柚子味噌も食べないし・・・お風呂にたっぷりと入れて柚子風呂にするしかないかな⁈![]()
シークワーサーも生り年です。こちらはすべて収穫せずに、必要な時に必要なだけ取ることにしました。
友人から庭になった文旦(ざぼん)をいただいたときに、あまりにも美味しかったのでその種を庭に埋めました。すると芽が出て今は15cm位になっています。果たして実がなるまで成長するのでしょうか?楽しみです。![]()
Coopで買った⇧軽羹(かるかん)ミックス粉を使って郷土菓子軽羹を作りました。普通は軽羹粉にすりおろした山芋を加えるのですが、このミックス粉にはすでに山芋も入っているので水を加えるだけで作れます。今が旬のからいも(さつまいも)を入れて作ってみました。
もう一品は「黒糖きな粉蒸し菓子」です。こちらはホットケーキミックス粉と黒糖・きな粉を使った蒸し菓子です。卵、牛乳、蜂蜜、ひまわり油も入れます。
近頃はよく蒸し菓子を作ります。蒸し菓子はカロリー控えめで、胃にもやさしいような気がします。なによりも簡単に作れるのが魅力ですね。
秋の味覚からいもといえば母の同級生は同窓会の度に「ねったぼ」を大量に作り持ってきたそうです。母は食べきれなかったものをお土産に持って帰ってきました。その人曰く、「ねったぼは作り方がとても簡単なので大量に作れる」とのこと。からいもの上にお餅を置いて一緒に蒸せばよいそうです。蒸し上がったら一緒にすりこ木でついて好みの量の砂糖をいれて、適当な大きさに丸めてきな粉をまぶせば出来上がり。私はやわらかくて素朴な甘さのねったぼが今でも大好きです。
今回は鹿女短食育ステーションのレシピを載せました。作り方は他にもいろいろとあるようです。
さつまいも 400g. 切り餅 100g.
きな粉 40g. 砂糖 40g. 塩 少々
① さつまいもは皮をむいて大ぶりに切り、水にさらし、蒸し器で蒸す。竹串がスッと通るくらいになったら、切り餅を2~4つに割り、いもの上にのせ、餅がやわらかくなるまでさらに蒸す。
② ボウルやすり鉢等の中でつき混ぜる。
③ きな粉と砂糖と塩を混ぜた中に②を大ぶりにちぎり分け、全体にまぶす。
15日ではなく今日が敬老の日です。移動祝日ですね。私たち夫婦は年金生活者なので立派な老人夫婦ですが特別に祝うことはありません。敬老の日だけ思い出したように敬われるのもちょっとね。かねてからお年寄りを大切にしていればわざわざ敬老の日を設ける必要もないと思うのです。母の日や父の日も同じです。と、ぼやきはこれくらいにして久しぶりにチーズケーキを焼きました。抹茶とチーズが合体した抹茶チーズケーキです。
[レシピ]
クリームチーズ 400g. 砂糖 160~180g. 卵 3個
コーンスターチ 大匙3 生クリーム 300ml. 抹茶 大匙2~3
クリームチーズ(室温に)+砂糖+卵+コーンスターチと抹茶(一緒にふるったもの)、最後に生クリームの順に加えながら混ぜます。全て混ぜたら一度こすとなめらかな生地になります。水でぬらしてしぼったオーブンペーパー(シワシワがよい)を型に敷いて、そこに流し入れて焼くだけです。とても簡単ですね。オーブン200℃~210℃ で約30分焼きます。焼きたてはプルプル、粗熱がとれたら4時間以上冷蔵庫で冷やしましょう。
オリジナルのチーズケーキ
他にも分量の違うレシピが沢山あります。日本のレシピは甘さ控えめが多いようです。生地を一度こすとなめらかなケーキになります。抹茶入りは日本独自のレシピなので、バスク地方の人たちからは「抹茶入りなんてサン・セバスチャンチーズケーキとは別物だ」と言われそうですね。因みに夫は抹茶を入れないオリジナルの方が好みです。
それぞれの分量や焼き時間はご自身の好みや型の大きさに合わせて調節したらよいでしょう。何度か作ってみて自分の味を見つけたら良いと思います。
お店で買うと値段の高いチーズケーキです。手作りだと抹茶の濃さを調節したり、甘さも自分の好みに加減出来て、しかもこんなに簡単に作れるのですから是非手作りしてみてください。
私はチーズが大好きです。特にゴルゴンゾーラは蜂蜜と一緒にピザに使ったり、カップケーキに入れたりします。独特な風味とコクが最高ですね!次回はゴルゴンゾーラを使ったケーキを作りましょう。
ヨーロッパには聖人の名前のついたお菓子やカトリックの祭日に食べるお菓子が沢山あります。サンタクララ、サンタマグダレナ、サンジュゼッペ(聖ヨセフ)、サンティアゴ(聖ヤコブ)、サンマルク(聖マルコ)、サンアントニオ、サンセバスチャン、ラファエロ、コロンバ、ガレット・デ・ロワ、ロスコン・デ・レジェス、クリーチ、パスハ、クレープ、天使の髪の毛、聖人の骨、等々。
まだ作ったことのない聖クララのドーナツや聖アントニオのケーキ・・・そして諸聖人の日に食べるマジパンで作った聖人の骨にもいつか挑戦してみたいです。

(上から)サンアントニオ(パドヴァ)のアマレットとケーキ、サンマルクケーキ・サンセバスチャンケーキそして聖人の骨
どのケーキも手が込んでいて作るのは難しそうですね。でもいつか作るぞ!![]()
今日は使徒聖ヤコブの祝日、そして明日は聖マリアの両親聖ヨアキムと聖アンナの記念日です。夫の母と私の大叔母の霊名祝日になります。洗礼名がアンナの方は多いですが、ヨアキムの方は私の知り合いにはいませんね。多分洗礼名にヨアキムいただく方は少ないのでしょう。
使徒聖ヤコブと言えばスペインの巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)です。聖ヤコブのお墓の上に建てられたのがこのサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂です。Santiago(サンティアゴ)はラテン語のSanctus Iacobusに由来し聖ヤコブのことです。ですからタルタ・デ・サンティアゴ=聖ヤコブのケーキですね。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂へは歩いて巡礼する所と思っているので私は行ったことがありません。おそらくこれから先も無いでしょう。巡礼地を想いながらタルタ・デ・サンティアゴ(Tarta de Santiago)=ヤコブのケーキを食べることにします。![]()
タルタ・デ・サンティアゴ(聖ヤコブのケーキ)本場?のレシピ
アーモンドプードル 250g. に砂糖250g.(甘すぎるので180g~200g.に減らした方が良いかも)を加えて混ぜます。そこに卵4個~5個(生地の固さを見ながら)を一個づつ加えながらよく混ぜます。レモン1/2個分の皮をすりおろしたものとシナモン小さじ1を加えて混ぜます。バターを塗った型に入れて、180℃のオーブンで約25分~40分焼きます。私は今回18cmの型で30分焼きましたが少し焼き過ぎたような・・・25分でよかったかも。冷めたら十字架模様の型をおいて粉糖をかけます。
このレシピは22cm~26cmの型1個分ですが、18cmの型なら2個分になります。
先日「カナン」というベーカリーのパンが美味しいと聞き、行ってみました。お店の名前「カナン」は旧約聖書で主がアブラハムに約束された地カナンからとっているそうです。
店内は思っていたよりも狭く、行列してコの字型に陳列してあるパンを取りながら最後は会計をする、セルフ食堂のような感じです。でもパンの種類は多く、菓子パンではなくハードパンや調理パン等の食事パンが中心で、タルトも少しありました。そして若者が多いのにはびっくり!美味しい証拠ですね。
写真を撮る前に食べてしまったイチジクのタルトと梨のタルトもとても美味しかったです。良い材料を使っているのがわかります。パンもすべて美味しかった。
ただしお値段もそれなりに高いです。高いというよりその価値のあるパンやタルトだと思います。ですからこれからは毎日とはいきませんが、特別な日にいただこうと思います。