日記・コラム Feed

2025年6月22日 (日)

初聖体の思い出

 

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 今日は4人の子どもたちの初聖体でした。初めてイエズス様をいただいた気持ちはどうだったのでしょうか?

 私の場合は正直その時どんな気持ちだったのかは思い出せません。でもきっととても嬉しかったと思います。なぜなら初聖体までとてもわくわくしていたことは覚えているからです。母から「天にまします・・」や「めでたしせいちょう・・」そして「ねがわくは父と子と・・」の祈りを教えてもらい覚えました。覚えることが楽しかったのです。自分も大人の人と同じように祈れることがとても誇らしくもあり嬉しかった。そして初聖体の時に大人の人と同じようにヴェールを被れた嬉しさは特別でしたね。あの頃は教会学校といえばシスターが先生でした。懐かしいです。

 初聖体のお祝いに赤いガラスのロザリオを買ってもらいました。母に促されて、七田神父様からロザリオを祝福していただいた時のこともはっきりと覚えています。その時に初めて「祝福」を知りました。そしてロザリオの祈り方も母やシスターから教わりました。

 神父様やシスターのお話を聞いて、素直にただ信じていたあの頃の自分を思い出すと、今の自分がちょっと恥ずかしくなります。まさにキリストが言われた「あなたたちは心を入れかえて幼子のようにならなければ、天の国には入れない」(マタイ18;3)とはこのことですね。

2025年5月28日 (水)

直った?

 ブログの調子がずっと悪くて、書けない状態でした。プロバイダーのサポートを試みましたが改善せず、あきらめていました。今日久しぶりに書いて公開したところ、正しく表示されました。何が原因なのかわかりませんが、とにかくめでたしめでたし。

 これからまた書くぞ~!

2025年5月19日 (月)

ブログの調子が悪いのです

 今年は梅雨入りが早いでした。今日は梅雨の合間の曇り空、先月頼んでいた庭の草刈りの方たちが来られました。庭の草刈りや木の選定は夫に任せっきりだったので、夫が亡くなり一年以上たつと草は私の背丈ほどに・・・shock

 草を刈ってもらいやっと幽霊屋敷から脱しました。でもただ一つ残念なことは庭で遊ぶ子猫たちの隠れる場所がなくなったことです。特に空のカラスからは丸見え。

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 実はこのブログの調子が悪くて、なかなか更新できませんでした。文字が入れ替わったり、文章が抜けたり、訂正して再度公開しても直っていない等。これも正しく公開できるかわかりません。機械音痴な私は友人がエクセルピボットを使いこなすのを見てただただ感心するばかり。私ももう少しパソコンの知識があればこの不具合もなおせるのに。

 

2025年5月 7日 (水)

学んだこと

最近学んだこと

 自分の意見や考えが絶対に正しいと思って、相手の考えをたちどころに否定する人に対しては、その人を変えようとは思わないこと。黙って相手の言い分を聞いて反論はしないこと。反論したらますます高圧的になるから。だから自分がするべきことはその人のために祈ること!

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広~く優しい心を忘れずにねheart

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 ところでコンクラーヴェが始まりますね。サラ枢機卿様は79歳、無理かな?若いフランシスコ会のピッツァバラ枢機卿様はどうかな? たとえ私の思う方が選ばれなくても Viva Papa ! 選ばれた枢機卿様は聖霊の働きによって選ばれた新しい教皇様ですから。

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サラ枢機卿

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ピッツァバラ枢機卿

2025年5月 4日 (日)

大丈夫かな?

 最近メモした紙を失くしたり、通帳が見つからず焦ったり(コピー機に置忘れ)、計算間違い(後から気づく)など思い込み、勘違い、うっかりミス、置忘れ等々数えたらきりがないほどぼ~っとしています。他の方たちに迷惑をかけてしまっては大変です。

 老化のせいかなと思ったりもしたのですが、こうミスが一度に重なると『きっとこれは主がそばにおられるのを忘れて、集中して仕事をしていないから。四旬節の間の緊張感が復活祭を迎えたと同時に一気に緩んでしまったせいだ』と思えました。coldsweats02 

 スイス衛兵を見習って、規律正しく、いつもキリストを傍に感じながら生活をしなければと思いました。このマーチを聴いてシャキッとしなければ!(•̀ω •́  )


YouTube: Marcia della Guardia Svizzera Pontificia (March of the Pontifical Swiss Guard )

2025年3月26日 (水)

もう一つの誕生日

 フランシスコ教皇様が23日に退院されてほっとしています。ご復活祭がより一層楽しみです。

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2025年3月23日 ジェメッリ病院のバルコニーから

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 以前フランシスコ教皇様は「自分の洗礼日を知っていますか?生まれた誕生日は皆さんよく知っているのに、霊的に新しく生まれた洗礼日を知らない人が多いです。」と話されていました。

 私も長い間自分の洗礼日を知りませんでした。そして調べたところ3月26日で、この日は火曜日、しかも四旬節中でした。私の両親はなぜこの日を選んだのでしょうか?謎です。think

 そして今日は私が洗礼によって新しく生まれた誕生日です。先ずは主に感謝して、プチケーキでささやかなお祝いcake そして何よりも両親が私に洗礼を望んでくれたことに感謝!感謝!

2025年3月20日 (木)

ファシリティドッグ♡マサ

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 ぼくはファシリティドッグのマサです。以前にも紹介したことがあるよね。

 僕の職場は「国立成育医療研究センター」。ここは日本で最大の小児・周産期・産科・母性医療専門の高度専門医療研究センターで、ぼくはここの小児科病棟ともみじの家(医療型短期入所施設)で仕事をしているよ。

 ぼくの仕事は子どもたちに寄り添って、子どもたちの不安を和らげて安心して治療を続けてもらえるようにサポートすること。ぼくと子供たちはとっても仲良し。詳しくは下のリンク「マサの部屋」を見てね。ぼくが働いている写真もあるよ。上の写真よりずっとハンサムだからね!

https://www.ncchd.go.jp/hospital/support/facilitydog/

 ぼくたちのことを知って、『私も何か手伝いたいな』と思った人は寄付という方法があるのだワン。四旬節中の愛の行いとして lovely よろしくワン dog  

2025年3月 2日 (日)

謎が解けてスッキリ

 以前TVの番組でデヴィ夫人自身が「私はカトリックです」と言って、相手の外国人の方が怪訝な顔をされ「イスラム教徒では?」と聞いたところ「カトリックです」とはっきり答えられました。私も日頃の言動から夫人がカトリック信者とはまったく思っていなかったのでびっくりしたことを覚えています。そしてずっと気になっていました。

 そんなデヴィ夫人が「12(ワンニャン)平和党」を結成したと聞き、ますますカトリックらしからぬ行動だと思いました。そしてやっとわかったことは、どうも夫人は状況に合わせてご自分の宗教を使い分けておられるようです。これで私の長年のもやもやがすっきりと晴れました。

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 デヴィ夫人の2010年10月18日のAmebaブログより

 私は幼い頃、プロテスタントの日曜学校に行き、中学に入ってからはカソリック教会に通い、 毎日「公教要理」を習いました。そして、インドネシアに渡ってからモスラムとなり、メッカに巡礼にいき、「ハジャ」となりました。私のインドネシアのIDカードの宗教の欄には、〝イスラム〟と書いてあります。

 しかし私は、「超教派」です。騎士道精神を大切にしております。地球上に人類はひとつ。人種、国境、言語、宗教、歴史を超えて民族が許しあい、慈愛の心を通して平和を築き、共存共栄、世界が繁栄できればと願う次第です。

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 因みに彼女のご実家は「浄土宗」だそうです。

 今回は本当にどうでもよい内容でしたが、私のもやもやがすっきりしたので書きました。特に有名人の言動は多くの人に影響を与えるものだから。

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と、にゃん太郎が申しております。cat

2025年2月17日 (月)

実像 or AI ?

 今話題になっているアラン・ドロンにそっくりなオランダ人のモデルAdonis Wildeさんです。あまりにもそっくりなので、ひょっとしてAI なのでは? と疑われるほどです。真実はどうなの?


YouTube: ✨ Modern Style, Is Adonis Wilde the Reflection of Alain Delon? @adonis wilde #streetstyle #fyp

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 それにしても科学の進歩によって世の中が便利になったのはとても良いことですが、進歩と共に新しい犯罪も多くなりました。AIを使ったなりすましやフェイクニュース、論文の盗用等々。AIが悪いのではなく、それを使う人の倫理観が問われています。AIに限らず科学の進歩は良いことです。それらをどう使うか神は私たちに選択の自由を与えています。神のみ旨を選ぶか悪魔の囁きに従うか?どちらを選ぶにしても主の最後の審判はすべての人にあることを忘れずに!confident

2024年11月29日 (金)

デイサービスについて

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 私自身が自立した生活ができなくなったら介護施設に入る覚悟はできていますが、デイサービスは利用したくないと思っていました。その理由を代弁している記事があったのでそのリンクを貼ります。

https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20241113-OYTET50001/

 この記事に書いてある通り、何が嫌かと言うとまるで幼稚園のようだからです。多くの経験を積み、さまざまな能力を持っている大人である人たちを同じ決められたプログラムで強制的に過ごさせることはその人にとっては苦痛でしょう。そのプログラムが合う人は楽しいでしょうが、そうでない人もいるのです。

 そろそろこのようなデイサービスのやり方を改めてもよいのではないでしょうか。記事にはスウェーデンのデイサービスについて書かれています。これらを参考にして幼稚園から尊厳のある大人のデイサービスに変えられれば多くの人が喜んで利用するようになるでしょう。

2024年11月 5日 (火)

死者記念ミサの説教


YouTube: 沈黙という寄り添い

 大阪高松教区の死者記念ミサの説教です。いつものことながら良い説教で、皆さんにも聞いてもらいたいと思います。

 この説教を聞いて、私の姉が亡くなった時のことを思い出しました。姉は11歳になったばかり、私はまだ6歳でした。母は信仰の深い人でしたが、その母が姉の身につけていた物を手に取るたびに涙を流していた姿をはっきりと思い出します。

2024年10月28日 (月)

癒し

 以前病院で働くファシリティドッグについて書きました。実は入院患者さんに癒しを与えるのは犬だけでなく、お馬さんもいました。

 私は馬に触ったことがないので最初はビビってしまうかもしれませんが、あの可愛いおめめで見つめられたらきっとなでてしまうでしょうね。lovely


YouTube: Les sabots du cœur

 

2024年10月25日 (金)

もう一人のカトリック信者

 約2週間前の9日(水)に、パウロ袴田巌さん(88)の再審無罪判決は、静岡地検が上訴権(控訴)を放棄したことによって、無罪が確定しました。

 あの日、このニュースを聞いた時には、言葉にならない喜びがこみ上げてきました。やっと無実が認められ、身も心も自由を得られたのだと思うと、胸にぐっとくるものがありました。

 パウロ袴田さんが洗礼を受けられたのは1984年のことだそうです。その頃の心境については毎日新聞の記事に書かれています。

・・・袴田さんが獄中で書いた日記や手紙をまとめた書簡集には、82年に収容先の東京拘置所で記した当時の心境が残されている。

 この頃から、袴田さんは拘置所内で神父の教誨(きょうかい)を受けるようになり、面会などでも神にすがるような言葉を頻繁に使うようになった。「古今東西、宗教が人間を支えた部分は大きい。それは謙虚な気持ちで合掌し、信ずるものを得るところに大きな救いがあるからだ」。袴田さんは84年10月の日記で、信仰する理由をこうつづっている。そして、同年12月24日に洗礼を受けてカトリック信者になった。(毎日新聞2019年12月15日記事より)

 フランシスコ教皇様が来日された時の東京ドームでのごミサに(2019年11月25日)パウロ袴田さんと御姉様を招待されました。

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2024年10月10日 (木)

衛兵

 王室衛兵に心無い言葉をあびせたり、攻撃的あるいは馬鹿にするような態度をとる人、またルールを守らない人たちに対して彼らは厳しい対応をします。それは当然のことですね。でも彼らは本当にとても心優しい人たちです。そうでなければこのような大切な仕事は務まりません。お馬さんたちもよくわかっているようです。

 ヴァチカンで働くスイス衛兵も全く同じですね。


YouTube: When Royal Guards Break Character & Show Emotional Moments of RESPECT!

 今年は英国も特に暑い夏でした。暑い日も雪の日も馬上でじっと王室を守っている彼らの忍耐には頭が下がります。人馬一体となって仕事をしている彼らにご加護を!またスイス衛兵たちにも聖母マリア様のご加護を!

2024年9月13日 (金)

困惑

 以前、私は外食する時に周りに人がいても「父と子と聖霊のみ名によってアーメン」と十字架のしるしをすると書きました。

 フランシスコ教皇様はインドネシア訪問の時に、様々な宗教の人々との会合に出席され、最後に祝福(ベネディクション)を与えられました。教皇様曰く、「祝福は常にすべての宗教に有効です。なぜなら祝福は常に愛のしぐさであり、普遍的なものだからです」と。そして祝福が始まり、「神が一人一人を祝福してください。あなたの家族を祝福してください。あなたの現在も未来も祝福してください。アーメン。」と言って終わりました。???「父と子と聖霊のみ名によって」も十字架のしるしもない教皇様の祝福でした。以前にも教皇様はユダヤ教のラビに会われた時に首からかけておられた十字架をサッシュの中に隠されましたね。

 これらを見て私は自分が他宗教の人の前で十字を切ることは間違いだと責められているような気持になりました。キリストを信じない人たちの前で十字を切るのは配慮のない良くない行為なのでしょうか?

 教会は跪いたらだめ、ご聖体は手で受けるように、他宗教の人に配慮してその人たちのいるところでは十字架のしるしはしない、みことばのわかちあい、・・・私は教会から徐々に締め出されているような気持になります。

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 「みことばのわかちあい」やシノドス的な(共に歩む)教会になるために「霊における会話」が、本当に散らされた羊たちを集め、教会の危機を救うことになるのでしょうか?カトリック教会が「みことばのわかちあい」を始めだしてしばらく経った頃からごミサに与る信徒は減り始めました。

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 フランシスコ教皇様が薦めている「霊における会話」がとても素晴らしいとの声を聞いたので、『シノドスハンドブック』を読みました。

 その中の「霊における会話」のプログラムとシートを読みました。最後の方に「教会内のさまざまな立場の人が同じテーブルで分かち合い、平等に発言する機会と、こころ静かに相手の話を聞く機会が与えられる」と、きれいな言葉で結んでいましたが、最終的には「最終的な合意の際に、真っ向から対立する意見があるような場合、審議・決断する人たちは、対立意見があることを充分理解した上で、決断することが求められます。グループのメンバーも、決断する人たちを信頼しながらゆだねることが重要です。この意味では、疑いのこころではなく、「霊」の導きにこころを開かせてもらえるような、信頼できる雰囲気づくりは必要になるでしょう。」と、書かれていました。「決断する人たちを信頼しながらゆだねることが重要・・・」だそうです。私には無理な気がします。信仰心が足りないのかもしれません。bearing

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 ブログはしばらくお休みします。

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2024年9月12日 (木)

老化

 近頃は人や物の名前がすっと出てこないことがよくあります。また正座をしようとすると足が痛くてできなくなりました。老いとはこういうものかと実感しています。

 頭がしっかりしているうちに、認知症でも受け入れてくれる施設等を調べています。

 夫のいない私は一人で生活できなくなったら施設で面倒を見てもらうつもりでいます。どこでも主が与えてくださる場所が私の住処です。と、子どもたちにも伝えてありますが、言うだけではなく一筆書いておいた方が良いですね。

 とは言っても、今は一人で生活できるので、できるだけ怪我や事故に気をつけて、規則正しい生活を心掛けています。confident 車の免許も高齢者講習を受けたので更新できます。good

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 久しぶりにコーヒーゼリーと蒸し菓子を作りました。やはり手作りは美味しいです。たまには血糖値を気にしながらでも、脳へのエネルギー注入のために甘い物をいただきましょう。今日はマリアの聖名の祝日ですね。私のお祝いの日で~す。 lovely

2024年9月 1日 (日)

夫が教えてくれたこと

  夫が亡くなって約8か月になりました。語り合う相手がいなくなった寂しさを、時が経てばたつほど感じます。語る相手は他にいても、やはり夫とは違います。

 私が二十代の初め(教皇はパウロ6世)の頃、第二ヴァチカン公会議での変更が盛んに行われ始めた頃です。

 私はその改革ブームに乗って、ヴェールはしない、ご聖体は手で受けることが進歩的でカッコイイと思い、ヴェールを被るのをやめ、積極的に手でご聖体をいただくようになりました。服装も普段着こそが清貧だと勘違いして、いつも着古したジーンズにTシャツで教会へ行きました。多くの司祭はローマンカラーを外して、信徒と同じような服装だったので、時々「あなたは司祭様ですか?」と、確かめなければならない時もありました。バンドが演奏するミサはノリノリで、今思えばミサの意味はどうでもよく、ただ自分が楽しんでいただけだった気がします。

 そんな私の間違った考えを正してくれたのが夫でした。「愛するキリストに会いに教会へ行くのに、その格好でいいの?結婚式に招待されて行く時に普段着で行く?デートの時相手のために綺麗にしていくでしょう?服を持っていないのならわかるけれど・・・」「よく考えて。ご聖体とは何?」「主キリストを崇拝するなら腰をかがめて跪くのは自然なことだと思わない?」等々。

 私はヴェールを被る意味をよく理解しておらず、ヴェールの必要性がわかっていませんでした。またご聖体はキリストの体・特別なパンであるという認識が希薄でした。ご聖体をまるで普通のパンと同じように手で受けていました。キリストの体だからこそ普通のパンと同じように手で受けるのではなく、舌で直接受けるのがふさわしいと理解しました。

 私は周りの人がどんな服装でミサに与ろうと、ヴェールを被らなくても、ご聖体を手で受けようともかまいません。これらは強制されてすることではなく、それぞれの人の心の在り方だからです。ですから私はキリストへの崇拝の気持ちが、ごミサに与る時には普段着ではなく、ヴェールを被り、ご聖体は舌で受け、ご聖体顕示の時には跪くという形を自然と取らせます。そうせずにはいられないのです。

 教会が禁止しない限り私は続けます。happy01(できれば聖変化の時にも跪きたい:普通のパンとぶどう酒がキリストの聖体と聖血に変わる瞬間ですよ!)

 夫はこれらの他にも聖書の解釈や典礼について、ヴァチカン内での問題等々、様々なことを教えてくれました。

 夫が教えてくれたことに共感して、私と同じような気持ちでご聖体を舌で受ける人が増えると嬉しいです。heart

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 さて、先月も色々なことがありました。特に信仰の面では試練でした。何故?どうして?と思うことが多く、こんな時にこそ夫がいてくれたら・・と思いました。幸い聖母マリア様、ヨセフ様、守護の天使に祈ることで乗り超えることができました。そして今は聖ホセマリアに一つの祈願をしています。聖ホセマリアに執り成しを願い主に届いたことは何度もありました。おそらく今度の執り成しの願いも適うと思います。なぜならそれは主のみ旨に適う善いことだと思うからです。

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2024年8月23日 (金)

子どもの幸せ

 以前載せたことのあるこの動画を久しぶりに見ました。歌詞はロシア語なので意味は分かりませんが、心は伝わります。


YouTube: Ksenona & Vitas (Ксенона и Витас) - Мне бы в небо

 コンプリ神父様のお話しも、子どもにとって本当に何が良い教育なのかを教えてくれます。


YouTube: 【あかるく生きよう!】 #45 一言も言うな 【コンプリ神父による】

2024年8月16日 (金)

ヴェトナム人の若者たち


YouTube: 【2024】聖母の被昇天・キリスト教伝来記念祭ミサ

(ミサが始まるのは12:00頃から)

 昨日聖母の被昇天とキリスト教伝来記念ミサが鹿児島カテドラルで行われました。なんといってもヴェトナム人の若者たちの侍者や合唱団での協力が素晴らしいごミサでした。

 多くの日本人の若者が教会離れしている中で、彼ら、彼女らがいかに主に信頼して生活し、主を愛しているかがよく伝わりました。

 教会に来るヴェトナム人、フィリピン人その他外国の若者たちに何かしてあげられると良いのですが、何をどのようにしてあげたら良いのかわかりません。彼らが困ったときに教会に助けを求めたら、それに応えられるような仕組みがあればよいのですが。今私に出来ることは彼らと彼らに信仰教育をきちんとされた親御さんのために祈ることです。

 日本での生活は言葉や習慣の違いで誤解されたり、嫌な思いをすることもあるでしょうが、主はすべてわかってくださっています。私たちも対話不足で偏った見方をせずに、自分の娘や息子、孫のようだと思って優しくしましょう。

2024年8月11日 (日)

主に信頼して

 ブログを書いていると、時々うまくいかないことがあります。YouTube の動画や写真がアップできなかったり、先日は書き上げたブログを保存したつもりが消えていたりとか。

 そんな時には私は主がこの動画や写真また記事はアップしない方が良いと言っていると思い、従います。決して悪霊が邪魔をしているとは思いません。私の守護の天使は強いですよ!confident 聖母と聖ヨセフ、そして守護の天使に毎日保護を願い感謝をしていれば大丈夫。

 なによりも主はいつも共にいてくださるのですから、主を疑うことなく信頼して、うまくいかないことも受け入れましょう。主が望むことを愛しましょう。heart

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Photo  今月初めに教会で「『父と子と聖霊』の御父がシスターに現れて、色々と告げられた」という話がありました。御父はそのシスターが見た通りのご自分の姿を絵にするようにと言われ、絵にしました。主任司祭はその絵のコピーを聖堂内に飾ることにしたようです。また御父はご自分の祝日がないので、それも設けるよう望まれたそうです。

 このシスターの幻視、御父の出現は教区司教が公認しただけで、カトリック教会・教皇庁は未公認です。私はこういう話を広めるのはカトリック教会・教皇庁が公認するまで待ってからの方が良いと思っています。勇み足にならないかと案じています。