ロシアの消防署の新しい職員です。頑張っているのかいないのか⁈
⇩
https://jp.rbth.com/lifestyle/86776-syoubousyo-shinjin-syokunin-neko
そしてこちらはトルコのにゃんこたちです。 以前動画をアップした凶暴な猫たちを診ていた獣医さんのところに、今度はお母さん猫と子猫たちが検診に来ました。
YouTube: ANNE KEDİ VE BEBEKLERİ! 😍 Ortalığı Birbirine Kattılar! 😂 #TheVet
最後はロシアの修道院の猫たちの写真です。
以前二度目のケガをして、病院へは連れて行かずに治療していることを書きました。一度目と同じような傷で、傷口は広がるばかり・・・。病院へ行かずに治す方法を試行錯誤しました。その結果先月完治しました。
傷口を舐めないように最初に着けたエリザベスカラーはクッションタイプでしたが、足元が見えずにダメでした。
次に服を着せたのですが、袖なし、袖あり、3着すべてどこかに脱ぎ捨ててしまいこれもダメ。
最後は普通のエリザベスカラーにしたところ、足元が見えるので庭を走り回り、寝る時も苦にならないようでした。時々顔とお尻を拭いてあげました。
傷口には初めはネコ用の消毒液や殺菌クリームをネットで買い使いましたが効果はなく、傷は広がりました。そこで私が使っているイソジンクリーム(殺菌消毒)を、後からは赤色ワグラス(傷を治す)を塗りました。どちらの薬も人間用なので絶対に舐めないように注意しながら使い続けると数日で明らかに効果が現れました。。そして見事に完治
エリザベスカラーをつけたまま頑張っている頃のシロちゃんです!
今はカラーも取れて、毎日毛づくろいを入念にして元気に過ごしています。
今月の4日はアッシジの聖フランシスコの祝日でした。1931年にイタリアで「国際動物保護会議」が開催され、聖フランシスコの祝日にちなんでこの日を「世界動物デー」に制定しました。
その時から欧米ではこの日に家畜を祝福してもらう習慣が生まれました。しかし近年司祭の中には飼い主と共にペットも一緒に与れるミサを立てている方もおられるようです。教会の外で祝福を授けるだけならまだしも聖堂の中で馬や犬が一緒にミサに与るのは良くないでしょう。ある夫人は、「ペットは家族と同じだから年に1回でもミサに来て、一緒に祝福を受けられてとてもうれしい」と語っていました。・・・・・
Fr.Zは動物やぬいぐるみの祝福には肯定的ですが、気をつけなければならないと書いています。
However, the difference in the way people are blessed and, on the other hand, the way that critters and stuffed animals are blessed, must be clear.
(しかし、人々が祝福される方法の違いと、その一方で、生き物やぬいぐるみが祝福される方法の違いは明確にしなければなりません。)
Fr.Zはこうも書いています。
Today, however, it strikes me that more and more people have the notion that critters have immortal souls. And so there are places that might have a huge pet blessing day, and maybe put out information about rescuing animals, but perhaps not a parish pro-life initiative.
(しかし、今日では、生き物が不滅の魂を持っているという概念を持つ人がますます増えていることに驚きました。 ですから、ペットの大きな祝福の日があるかもしれないし、動物の救助に関する情報を出すかもしれませんが、小教区のプロライフのイニシアチブ[生命を尊重する取り組み]ではありません。)
そうなのです。問題はここ「生き物が不滅の魂を持っているという概念を持つ人が増えている」ことです。
家や車、聖具の祝福があるのですから家畜やペット、ぬいぐるみの祝福があってもおかしくはありません。でもそれらの祝福と人間の祝福は違うことを認識しましょう。
我が家では猫はペットという考えなので、人間のような待遇はしません。よほどのことがない限りペット病院も縁がありません。しかし、今回ばかりは病院へ連れて行きました。
夕霧の片方の目が飛び出してきたのです。手術で目を取り出すか、このままにしておくか?結局このままにしておくことにしました。10日間毎日抗生剤をエサに混ぜて与え、1日に3回目に軟膏を塗ってあげることになりました。
ところが夕霧が外ネコでよその家(どの家かはわかりません)でも可愛がられていることを忘れていました。今日は朝薬を塗ってもらった後姿が見えなくなりました。1日3回の目薬なのに・・・。もしその家の人が病院へ連れて行って手術を受けさせたらどうしよう 心配しても仕方のないこと、なるようにしかならないのですが。「夕霧早く帰っておいで!」
夕霧です。薬で進行を止めるぞ!
一昨日は2月22日ニャンニャンニャンで「にゃんこの日」でした。我が家のねこたちは毎日庭を駆け回っています。
俊成 ⇧
花子、紫改めスミレ、業平、俊成4匹とも元気だにゃん。スミレはつややかな黒毛の美人。業平はモデル並みのハンサム。俊成は足が短くコロコロしたキュートな子、そして花子は子どもたちに狩りを教える優等生ママです。
先日のこと、何気なく外を見ると花子が食事中・・・いや・・・違う、花子じゃない!「お前は誰?」私と目が合っても食べ続けるにゃんこ。ということは、野良ではなくどこかのお家の飼い猫。最近エサがすぐなくなると思っていたら、どうやら犯人はこのにゃんこ。⇩
我が家の四匹とケンカしなければ遊びに来てもいいよ!(夫は「ダメ!」と言っています)