子どもの幸せ
以前載せたことのあるこの動画を久しぶりに見ました。歌詞はロシア語なので意味は分かりませんが、心は伝わります。
YouTube: Ksenona & Vitas (Ксенона и Витас) - Мне бы в небо
コンプリ神父様のお話しも、子どもにとって本当に何が良い教育なのかを教えてくれます。
以前載せたことのあるこの動画を久しぶりに見ました。歌詞はロシア語なので意味は分かりませんが、心は伝わります。
YouTube: Ksenona & Vitas (Ксенона и Витас) - Мне бы в небо
コンプリ神父様のお話しも、子どもにとって本当に何が良い教育なのかを教えてくれます。
YouTube: Fiesta Gitana - bailaoras / bailaores
YouTube: FARRU y PACO DE LUCIA "ESPECTACULAR" Bailando sin tacón!!!
私がフラメンコの音楽に惹かれたのはもう50年も前のこと。初めてスペインへ行った時に、本場のフラメンコを見て一瞬で虜になりました。何よりもあのギターと魂の叫びのような歌声に心をわしづかみにされました。帰国後はパコ・デ・ルシアのレコードを買って聴きました。あの頃はパソコンも携帯も無く、TVやラジオでもフラメンコが放送されることはほとんどありませんでした。
YouTube: Paco de Lucía - NHK Hall de tokyo (Japón) 1991
パコ・デ・ルシアが亡くなってもう10年経つのですね。でもこうして今も彼の演奏を聴くことができます。本当に良いものは聴き継がれていきますね。
YouTube: Pater Noster | Año de la Oración
YouTube: Himno a la Virgen de Guadalupe | Canto a la Virgen María
YouTube: Al encuentro con María: UN DÍA LA VERÉ | Canto a la Virgen María
YouTube: Ave Maria | Canto a la Virgen María
毎日猛暑が続くと、ちょっとした不快なことにもイライラしてしまいます。宗教を馬鹿にした言動や、懐疑的な宗教の話、異端的な話など・・・普段なら聞き流して無視していることに引っかかってしまいます。
そんな時に私はお気に入りの香水(GRÈSのCabochard)を部屋にシュッと一噴きしてから、これまたお気に入りのCanto Ctólico の聖歌を聴いて心を静めます。
お気に入りの香水は、眠れない夜には枕にシュッ、落ち着きたい時にも部屋にシュッ。外出の時だけでなく、このような使い方もあります。
グレのカボシャールは母が好きだった香水で、私も大好きです。この香りでいつも母を想い出します。因みにCOTY の ASPEN の香りは夫を想い出します。
師匠と弟子のフラメンコです。師匠の何とも味のある舞と弟子の若さ溢れる力強い舞、素晴らしいですね。伝統芸能、伝統の技、師匠から弟子へと受け継がれていくすべてのものは大切に守っていきたいし、国が援助して保護していくべきです。文化を破壊する武器ではなく、文化を守るために税金は使いましょう。
師匠:Antonio Canales 弟子:Matias Campos
⇩
YouTube: Antonio Canales & Matías Campos – Romera en #TDTReyes
最近特に思うことは、マル司教様が話されていたことです。
「創世記に出てくるヨセフの夢の話を思い出してください。夢で神がヨセフに約束されたことは、すぐに実現しませんでした。ヨセフが小さな子供の時に見た夢は大人になって実現したのです。十数年も待ったのです。その間ヨセフはひどい目にあい苦しみました。私たちが願う時に神が叶えてくれるとは限りません。神には神の時があります。ですから私たちも神が実現してくれる時を信じて、たとえ苦しくても待たなければなりません」
確かにその通りです。私たちはいつも神に願います。それが神のみ旨に適うことなら必ず聞き入れられます。でもそれが実際に起こる時を私たちは知りません。すぐに実現するかもしれませんが、ヨセフのように何年も長い間待たされるかもしれません。失望するのではなく苦しくても主に信頼して待ちましょう。
何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。・・・神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人にあたえられる。(コヘレトの言葉3章)
最近見ていて飽きないのがこのチェルケス人の踊りです。男性は力強く女性は優美に・・・決して触れ合うことなく(イスラム教だから?)それでいて互いの思いが伝わる・・・美しい!
バレエも社交ダンスもアルゼンチンタンゴもフラメンコもみんな男性と女性の役割がはっきりしていて好きですが、このチェルケスの踊りは特別ですね。
YouTube: Чеченский аксакал показал красоту танца! #чеченцы
YouTube: ваааааууу😍😍😍 девушки какие красивые 😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍 глаза не оторвать
イエズス・キリストのご降誕おめでとうございます!
(Prelature of Opus Dei より)
今日はご降誕祭Christmasです。皆さんChrist の Mass に与りましたか?きっと聖堂は美しい聖歌につつまれて、馬小屋には聖母や聖ヨセフ、羊飼いたちに囲まれた可愛いイエズス様が、飼い葉おけの中で安らかに寝ていたでしょう。
救い主は私たちと同じ赤ちゃんの姿でこの世に来られました。なんて美しい神秘でしょう。せめて今日だけは一日中イエズス様を見つめていたい、そんな気持ちです。
JASNA GÓRA Basilica (バジリカ ヤスナ・グラ )でのGolec uOrkiestraの「しずけき」
YouTube: GOLEC uORKIESTRA - CICHA NOC, KONCERT KOLĘD I PASTORAŁEK DVD +CD, JASNA GÓRA
そしてポーランドの子どもたちのクリスマスの歌
YouTube: A wcora z wiecora - Golec uOrkiestra [TEKST]
Kカトリック幼稚園の子どもたちは毎年クリスマスのミサでこの「世界ではじめのクリスマス」を歌います。みんな長~い歌詞をよく覚えていて、元気よく歌います。本当のクリスマスを知っている子どもたちです。
YouTube: 世界ではじめのクリスマス "Sekai De Hajime No Christmas" (The Very First Christmas) | 歌と演奏:NCM2 CHOIR
昨晩はいつものようにOpłtekでお互いに一年間の感謝をしました。このポーランドのクリスマスの良い習慣はずっと続けていきたいです。
今日は聖マリアの奉献の記念日です。聖母をたたえてラルゴの美しい聖母賛歌を!
ふじいそうたと言えば将棋の藤井聡太八冠を思い浮かべる方が多いでしょう。前人未到の八冠、素晴らしいですね。ところでこちらの藤井創太さんもすごいですよ。
久しぶりの競技大会三笠宮杯。いつもの中村安里さんと息の合ったダンスでラテン部門優勝しました。やはりお二人には独特のオ~ラがあります。スタンダード部門は大西大晶・咲菜(兄妹)ペアが優勝しました。
美しいメロディーと心あたたまる歌詞、THE ALFEEの曲の数々。3人はキリスト教系の明治学院大学名誉卒業生なのでアルバムに「天地創造」や「三位一体」というタイトルがあります。「三位一体」とは不謹慎と思う人もいるかもしれませんが、クリスチャンでない彼らにとって深い意味はないと思います。このアルバムの中の一曲「Orionからの招待状」はいつ聞いても良いですね。
YouTube: THE ALFEE - Orionからの招待状 (31st Summer 夏フェスタ Day2)
同年齢ということもあるのかTHE ALFEE の曲の歌詞は違和感なくすっと心に入ってきます。そして3人の会話も聞いていて安心できます。ユーモアがあり、下品でなく(ここは大切!)、薬物ともまったく縁のない3人。老若男女すべての人に自信をもってお薦めするジアルフィーでした。
YouTube: Stabat Mater - Stabat Mater dolorosa - G. B. Pergolesi
七つの悲しみの道行(七つの悲しみのロザリオ)
第1留 (第1の神秘)聖母は老シメオンの預言によって悲しむ
第2留 (第2の神秘)聖母はエジプトへ逃避する
第3留 (第3の神秘)聖母は御子を見失う
第4留 (第4の神秘)聖母はカルワリオへの途上で御子と出会う
第5留 (第5の神秘)聖母は十字架のもとにたたずむ
第6留 (第6の神秘)聖母は御子の亡骸を抱く
第7留 (第7の神秘)御子が墓に葬られる
テキストはこちら⇩
2020年
YouTube: In The End - Linkin Park. 266 musicians from 35 countries #QuarantineMob Rocknmob
2023年
YouTube: Evanescence - Bring Me To Life. Rocknmob Moscow, 450+ musicians
今年の7月初めには1000人のミュージシャンによるコンサートがルーマニアで、そして7月終わりにはモスクワで450人の演奏がありました。⇧ (ロックコンサートなのでtattooの人や悪魔のシンボルなどは見なかったことに)
35ヶ国の人たちが参加して2020年に出来たことが今はできません。いつになったら出来るようになるのでしょうか?
聖ヨハネ・マリア・ビアンネ司祭記念日です。司祭の模範であり保護者である聖ヨハネ・マリア・ビアンネ司祭の取次によって「すべての司祭を護り、司祭に主の教えを正しく伝える知恵与えてくださるように」主に願います。
YouTube: Батюшка наш Батюшка, Арт-группа Ларго
正教会の司祭もカトリックの司祭もその役目は同じです。 主キリストの働き手となった司祭に感謝します。たとえどんな性格の人であろうと彼らを主の働き手として呼んだのは主キリストです。教皇・司教・司祭を認めないのは主キリストを拒否するのと同じようなものだと思います。
私の好きな小説家阿川弘之さんの娘さんですね。海軍におられた阿川弘之さんの小説には『山本五十六』や『米内光政』など海軍を扱った作品が多いです。阿川弘之さんは「海軍には命がけで戦争に反対した人達がいた」と話しておられました。高い教育を受け、世界のことをよく知っている広い視野を持っていた海軍の人達だからこそ、現状をよくわかっていて戦争に反対したのでしょう。しかし彼らの声はつぶされていきます。
阿川弘之さんの仲間が遠藤周作、北杜夫、なだいなだ、辻邦生さんたちです。皆さんお亡くなりになりました。なんだか正論を言う人がどんどんいなくなり寂しいです。
娘さんの阿川佐和子さんは面白いというか楽しい方ですよね。知識豊かで教養溢れているのに、気取ったところがなく、気さくでどんな人をもド~ンと受け止めてしまう懐の深さ!考え方もお父様に似て真っ正直です。だから私は彼女の話を聞くのが大好きです。
先日YouTubeの「TAKU-音TVたくおん」に阿川佐和子さんが出ておられました。相変わらず魅力的で、楽しい佐和子さんでした。
YouTube: Yo soy el camino firme | Música católica
・・・・・
私は確固たる道であり、
私は命であり真理です。
・・・・・
私は命のパンです
そしてあなたと一緒にいました。
・・・・・
私は良い羊飼いです
愛のために命を捧げます。
・・・・・
この歌を聴いていると本当に心が安らぎます。小さなことに思い煩っていた自分・・・「主への信頼はゆるぎない」と自覚させてくれる歌です。
YouTube: Sorrowful Mother- Catholic and Orthodox Ukrainian Lenten Hymn
『典礼憲章』によると:
主の受難と死去の聖金曜日に行われる復活断食は、神聖なものである。それは、いずこにおいても守るべきものであり、また、適当であれば、聖土曜日にも続行すべきである。・・・信者は、可能であれば過越の聖なる断食によって復活徹夜祭に備えることが勧められています。
つまり聖金曜日と同じように聖土曜日も「復活の聖なる徹夜祭」までは断食と沈黙そして祈りで過ごすのが望ましいということです。私は聖金曜日は大斎小斎と祈りを大切にして過ごしますが、聖土曜日は毎年ご復活の卵や様々な準備に追われて忙しく過ごしています。今年も教会での卵の準備に掃除、家でも同じく卵や料理の準備があります。これで良いのでしょうか?主のご復活を待つのに一番大切なことをおろそかにしているような気がします。そう、聖書にあるマリアとマルタの話のように。
ある神父様はマルタとマリアの話について「おそらくマルタもマリアと一緒にキリストの話を聞き、その後マリアはマルタを手伝って一緒にもてなしの準備をしたのではないだろうか・・・」と書いておられます。確かに優先すべきことを先ずはする、それもあわてていい加減にするのではなく落ち着いてじっくりと行うことが大切だということでしょう。
主のご復活を迎える準備で卵やご馳走を用意することは大事ですが、それよりも大切なのは心の準備だということを忘れないようにします。そして何よりも聖なる過越しの三日間教会へ行くことが一番大切ですね。
「神のお告げ」の祭日です。マリア様は大天使ガブリエルを通して神からのお告げを受けて、み言葉はマリア様の胎に宿られました。
み使いは彼女のところに来て、「恵まれた者、喜びなさい。主はあなたとともにおられます」と言った。この言葉を聞いて、マリアは胸騒ぎがし、このあいさつはなんのことであろうかと思いまどった。すると、み使いは言った。「マリア、恐れてはなりません。あなたは神から恵みをいただいたのです。あなたはみごもって男の子を生むでしょう。その子をイエズスとつけなさい。彼は偉大の者となり、いと高きおん者の子と呼ばれます。・・・(ルカ福音書1章28~32節)
聖書に記されている通りこの素晴らしい出来事は祭日として祝われます。そして「信仰宣言」や「二ケア信条」を唱える時にも、この箇所では頭を下げてマリア様への崇敬とキリストへの崇拝の気持ちを表します。マリア様への崇敬の気持ちがあれば自然と頭は下がるでしょう。
ロシア正教会では「神のお告げ」の祭日は「生神女福音」大祭といって、大祭の中でも特に好まれている祭日の一つだそうです(ロシアでの祝日は4月7日)。カトリックよりずっと大切にされているようです。
「神のお告げ」の歌ではありませんが、心洗われるような神への祈りの歌です。
主よ、私の祈りを聞いてください
YouTube: 101 псалом с текстом, Господи, услыши молитву мою, и вопль мой к Тебе да приидет
神よ、私の祈りを軽んじないでください
YouTube: 54 псалом с текстом, Внуши, Боже, молитву мою и не презри моления моего
四旬節中に聴きたい曲が『受難曲』と『スターバト・マーテル』です。ちょうど四旬節中の今月18日にハイルマン県民合唱団・ハイルマンオーケストラの演奏で『バッハ・マタイ受難曲』の演奏会があります。娘が誘ってくれたので聴きに行くつもりです。娘に感謝!
私はCDで聴く時にはいつも一度に全曲通しては聴かない(聴けない?)ので、このコンサートで全曲通して聴けるのが楽しみです。
YouTub で車田さんが『バッハ・マタイ受難曲』について解説されていました。この曲をまだ聴いたことのない方は是非この動画を見てから聴くと良いでしょう。
YouTube: バッハの最高傑作!マタイ受難曲を分かりやすく解説!いつか全曲聴いてみたい人のための入門動画!受難曲とは?マタイとは?
YouTubeに私が聴いているCDと同じリヒター指揮の『バッハ・マタイ受難曲』がありました。車田さんの解説を思い出しながら聴いてみてはいかがですか。(3時間超えますが)
この『バッハ・マタイ受難曲』のコラールに日本語の歌詞を付けたカトリック聖歌が171番です。私が行くKカトリック教会の「十字架の道行き」の時によく歌います。
毎週金曜日は十字架の道行きがあります。各教会で時間や祈り方も違うと思いますが、共通していることはキリストの受難の場面を描いた14の各聖画像の前で祈り、最後の15留(復活)は祭壇に向かって祈ることです。
「十字架の道行き」の聖画も教会によって様々ですね。最近は15留まであったり、絵ではなく書道(聖衣・倒・慰・葬などの文字)の物もあるようです。でもこれは好みの分かれるところですね。
ごく普通の誰が見てもわかる「十字架の道行き」を載せてみました。
YouTube: 【山内修一・友よ歌おう】ドロローサ - 歌:クロサワ・リン (NCM2 CHOIR)
私が行くカトリック教会で四旬節中によく歌われるゴスペルフォーク?です。