YouTube: Cómo celebrar ad orientem
2016年システィーナ礼拝堂での教皇様のごミサ
YouTube: Por qué celebrar la misa "ad orientem"
何故「東(神)に向かって」ごミサを立てるのか?
YouTube: La espectacular presentación de Il Voló en la vigilia de la JMJ Panamá 2019
欲を言えば Il Volo の「Salve Regina 」を聴きたかったな~
甘酒を使う蒸しケーキをレンジで作りました。あまりにも簡単なので味はどうかなと少し不安でしたが、甘酒の風味がして美味しかったのでレシピを載せます。
・ホットケーキミックス粉 200g.
・甘酒 250ml、
・ひまわり油(またはサラダ油) 大匙1強
材料をすべてよく混ぜて、マフィン型(1/2位)に入れてレンジ500w.で約7分位。竹串を刺して何もついてこなければできあがりです。この分量でマフィン型6個できました。ミルクコーヒー味は炊飯器で作ったのでレンジより時間はかかりました。
甘酒のかわりにミックスキャロットなら小さな子どものおやつにピッタリ。でもね甘酒味が一番おいしかった!甘酒>ミックスキャロット>ミルクコーヒー
先日お花教室がありました。9月も半ばになりましたがまだまだ残暑は厳しいですね。それでも店頭には秋の花が出始めています。
今月の花材は木いちご、ゆり、ガーベラ、りんどうです。
・主位は垂直(0度)から45度の間の傾き、副位は30度、客位は60~80度位傾ける。上から見ると主位、副位、客位が三角形になるように。
・副位の高さは主位の2/3位、客位は副位の1/2位の高さに(長さではなくて高さ)。
・今回は主位、副位、客位を同じ木いちごにしましたが、それぞれに違う花材でもよい。
・リンドウは鋏で切らずに手で折る。
・百合のつぼみが多過ぎたり、木いちごの葉がこみいっている時には適宜に鋏を入れて除く。
・手前にある花の向きは下の方ではなく主枝の方向に向ける。
・切り口は水に接する面を広くするために斜めに切る。
・花の向きや長さを決めて鋏を入れたらすぐに剣山にさす。
・水の腐りを防ぐために小匙1/2位の台所用漂白剤を入れると花が長持ちする。
私の知らないウンリュウグワ(雲竜桑)の話が出たので帰宅後調べてみました。別名セッカングワ(節曲桑)と呼ばれるように、枝がねじれて伸びる高木です。写真で見ると私がイメージしていたものとはだいぶ違いました。
枝垂れ桑(シダレグワ)というものもあるようです。こちらは枝が垂れてこんもりした樹形です。桑にも色々な種類があることを知りました。勉強になるな~!
枝垂れ桑 ⇩
どの聖堂に入ってもまず目に入るのが正面の祭壇上にあるキリストの十字架です。キリストの身体のない十字架はただの十字架、二人の強盗もキリストと同じように十字架につけられました。十字架に磔になったキリストの姿があってこそ十字架の意味がはっきりと伝わります。
十字架称賛の日、キリストの身体のない十字架について、「キリストはすでに復活しているからキリストの身体はなくてもおかしくありません」というこじつけの説明は聞きたくありません。キリストが十字架にかけられた意味をキリストのいる十字架の前で黙想したいです。
『ローマ・ミサ典礼書の総則』
117 祭壇は少なくとも一枚の白い色の祭壇布で覆われる。さらに、祭
壇上もしくは祭壇の近くに、火をともしたろうそくを以下のように置く。
どの祭儀においても、少なくとも 2 本を置く。あるいは、とりわけ主日
のミサや守るべき祝日の場合は 4 本もしくは 6 本、また、教区の司教
が司式する場合は 7 本を置くようにする。なお、祭壇上あるいは祭壇の
近くに、磔刑のキリスト像のついた十字架を置く。ろうそく台と磔刑の
キリスト像のついた十字架は、入堂の行列の際に運ぶことができる。
総則では「祭壇上もしくは近くに磔刑のキリストの像のついた十字架を置く」とあります。教皇様のごミサでは祭壇の中央にキリストの十字架を置いています。たとえ祭壇の後ろにどんなに大きく立派な十字架が掲げられていても、教皇様は主に向いています。祭壇がキリストの体ならなおさらその上にマイクを置くのではなく十字架を。
そもそも以前のような祭壇で、祭壇(十字架と聖櫃)の方を向いてごミサをあげていた時にはこのような問題は起きなかったのです。
TURN TOWAEDS THE LORD AGAIN ! ⇩
カトリックならキリストの身体のある十字架を!
先日ローソンで「バスク風チーズケーキ」なるものを見つけました。自分で作ったものと同じ味なのかな?と思い一個だけ買って夫と分けて食べてみました。美味しかったのですがお店の物は添加物が入っているせいかやはり私の手作りの方が美味しい気がしました。皆さまには是非手作りをお薦めします。
私が教えてもらったレシピは「セバスチャンのチーズケーキ」、でも材料・作り方は「バスクチーズケーキ」と同じです。型に合わせてぴったりと型紙を敷くのではなく、わざとくしゃくしゃのままで敷き、上部がこげるくらいしっかりと焼くのが特徴です。
材料:・クリームチーズ 600g. ・卵 4個 ・砂糖 200g.
・生クリーム 350ml ・小麦粉 大匙1 強
室温に戻して軟らかくしたクリームチーズに砂糖を加えてよく混ぜます。次に卵を加えてもったりとするまでよく混ぜます。生クリームも加えて同じく混ぜます。最後に小麦粉を入れてよく混ぜます(すべて泡立て器を使って)。 ペーパーを水でぬらして型にしき、生地を入れて200℃で約40分焼きます。
上記の分量はヨーロッパサイズ、大きいので私はいつもクリームチーズ400g、卵3個、砂糖100~150g、生クリーム200ml、小麦粉大匙1で作ります。焼く時間は200℃で30~35分です。私は四角い型を使いますが勿論丸い型でもOKです。
一昨日は聖モニカ、昨日は聖アウグスティヌス、今日は洗礼者聖ヨハネ殉教記念日です。聖アウグスティヌスがあげたごミサと同じように「TURN TOWARDS THE LORD」に戻りましょう。司祭が会衆の方を向くのはやはりおかしいと思います。と、私が言ってもFr.Zが言っても何も変わらないのはわかっていますが、それでも言わなければなりません。
FrZ.は言います。
“[A] common turning to the east during the Eucharistic Prayer remains essential. This is not a case of something accidental, but of what is essential. Looking at the priest has no importance. What matters is looking together at the Lord. It is not now a question of dialogue but of common worship, of setting off toward the One who is to come. What corresponds with the reality of what is happening is not the closed circle but the common movement forward, expressed in a common direction for prayer.”
私も同感です!!
永井隆博士の本は『長崎の鐘』を学校で教わったことで永井博士についてわかったような気になり、他に博士が書かれた本をじっくりと読んだことはありませんでした。学校ではただ「原爆の恐ろしさ」ばかりが印象に残り、「カトリック信仰」についてはほとんど記憶にありません。
これは学校教育のせいかもしれません。宗教はタブー視されているせいでしょう。フランス革命についても同じです。永井博士=原子爆弾の脅威のイメージばかりが強くて、永井博士=カトリック信仰は学校では教わりませんでした。
ある人の『如己堂随筆』の感想を読んでみて、この本を私も是非読みたいと思い早速買い求めました。そして読んでみての感想は『自分自身が恥ずかしい』の一言です。私はカトリック信者として偉そうにこのブログを書いていたことを本当に恥ずかしく思いました。永井隆博士のカトリック信者としての生き方、信仰にただただ心打たれました。主は博士にこれらのことを書かせるために限られた時間をお与えになったのでしょう。
まだ読んでおられない方は是非読んでみてください。カトリック信者は自分の信仰について黙想するきっかけにになると思います。またカトリック信者でない方はカトリックの教えについて知ることができるでしょう。これらの本に出合えたことを主に感謝します。
先日は夫の誕生日でした。この年になるといつまで二人一緒にいられるか・・・主が私たちを分かつまではできるだけ二人一緒に過ごそうと思っています。
というわけで今日は二人で霧島へ行ってきました。山の上も暑い!それでも牧場では羊たちが外で草を食んでいました。毛皮を着ている羊たちはもっと暑いでしょうに。
牧場ではYさん一家にばったり! お母様のお誕生日祝いに霧島旅行のプレゼント、素敵ですね。
親孝行のできる人は幸せです。
牧場では娘からのリクエストのミルクプリン、そして日向夏みかんのヨーグルトとゼリーを買い、帰る途中の「よこでーろ」では、シスター手作りのレターレを買いました。
Fr.Zのブログで見た記事です。驚きですね。若者だと80%だそうです。そして今は確かに社会正義ばかりが重視されています。
”Bishop Barron has a video reacting to the Pew Research saying that 75% of Catholics think the Blessed Sacrament is just a symbol. He talks about the failure of catechetics and educators and that social justice was made more important than sound teaching.
・・・・・・・
Bp. Barron underscores that this has been a massive failure on the part of educators, catechists, evangelists and teachers”.
Barron司教様のビデオに対してFr.Zは言っています。
"Well, yes, but mostly… NO!
Yes, catechesis is important, but more important still is our liturgical worship, for decades hardly “sacred” liturgical worship.
Lack of belief in the Eucharist is mostly a massive failure in the way we celebrate the Eucharist! I mean, of course, Holy Mass.
Everything flows from worship and then back to worship. ・・・・・・・
Not a word – in that video – about liturgy as either a cause of the problems we face or as a solution. I listened to it twice and didn’t hear it. He talks about the danger of placing social justice, etc., before doctrine. But, he doesn’t talk about liturgy.
・・・・・・ He wants a “call to action”? Here’s a call to action!".
そしてFr.Zは以下のように行動するべきだと話しています。
"STOP COMMUNION IN THE HAND!
Foster kneeling for Communion put in Communion rails.
Get serious about music.
Phase out unnecessary lay ministers of Communion.
Clear the sanctuary of everything that distracts.
Celebrate ad orientem. (エルサレムの方へ向いて)
And the scariest of all … implement generously Summorum Pontificum!".
昔からある有名な笑い話なので怒らないでください。
「神様にも三つだけわからないことがあります。一つは世界中にある女子修道会の数。二つ目はフランシスコ会の財産。三つ目はイエズス会の従順」
女子修道会は観想、活動、在俗、日本国内だけでも約100、男子修道会の倍あります。清貧のはずのフランシスコ会は実はお金持ち(と言われています)。イエズス会は教皇様に従順のはずですが実はリベラル派の司祭が多いので・・・でも現教皇様もイエズス会!ということは…。
夏休みの間いろいろなことを考えました。教会のこと、教皇様のこと、修道会のこと、信仰のこと、聖人のこと等々・・・。すると頭の中が煮詰まってしまいました。煮詰まった頭にポッと浮かんだのがこのジョークです。
カリカリしている私に主は「わからないことがあるのは当たり前。思い通りにならないこともいっぱいあるでしょう。でももう少し肩の力を抜いて優しくゆっくり穏やかに、ジョークの一つも口にして過ごしなさい」と諭されたような気がしました。
そして目に止まったのがこの動画です。フランス語は全くわかりませんがこの動画の若者たちを見る限りまだまだ希望があります。(ルルド・若者のための夏の集会)
YouTube: Open Source : le rassemblement de l´été pour les étudiants et les jeunes pros
Perché è importante andare a Messa? Perché il Signore ti aspetta lì da tutta l'eternità.
ミサに行くことがなぜ重要なのでしょうか?なぜなら主は永遠にあなたをそこで待っているからです。
YouTube: Il Signore ti aspetta nella Messa
ということで、昨日はカテドラルのごミサに与りました。「聖母の被昇天の祭日」そして今年から「キリスト教伝来記念日」のごミサです。中野司教様の主司式で外国からの神父様も参加されていました。
司教様の説教もとても良いお話でした。「聖母の被昇天」が教皇ピオ12世によって定められたのは近年(1950年)のことですが、すでにずっと昔(5世紀頃)から祝い続けられてきたというお話。
今まで「ザビエル上陸記念日」としていた名称を「キリスト教伝来記念日」と変更した理由について(『聖書と典礼』パンフレットの裏参照)のお話し。
そして6日から15日までの「平和旬間」、広島、長崎の平和行進などの「平和」についてのお話でした。特に「平和」について、私たちが言う平和と主の言われる平和は違うこと、また神を認めない無神論者の言う平和と神を信じている人の平和は違うという話には全く同感しました。
当たり障りのない曖昧な話ではなく、このようにはっきりとしたお話は聞いていてよく分かりました。
先日冷蔵庫の寿命がきて動かなくなりました。 毎朝飲む牛乳やバターにチーズ、肉や魚の冷凍食品等、テレビは無くても困りませんが冷蔵庫がないと本当に困ります。特にこの猛暑の夏は…。
冷蔵庫が動いていないのに気付いたのが夕方だったので翌日近くのホームセンターへ行きました。取り寄せる時間がおしいので「展示現品限り」を選び,店員さんに配達はいつ頃になるのか聞いたところ、
店員:「わかりません。」
私:「大体の目安でよいので」
店員:「わかりません。配達業者に委託しているのでこちらではわかりません。」
私:「それなら、配達業者に問い合わせてください」と頼む。
結果多分5日後ぐらいとの返事。目の前にある商品を数百メートル先の家に届けるのに5日もかかる!勿論ここでは買わずに車で数分の小さな電気店へ行ってみました。
同じような大きさの冷蔵庫を選び、配達日を聞いたところ、「展示品なら今日配達できます。そうでなければ今日注文して明日届くので、明日の午後配達できます」との返事。前の店となんという違い!即買うことにしました。
そして翌日の11時頃に連絡があり、商品が届いたので今から配達のうかがっても良いかとのこと。予定よりも早く届き感激!
大型店を過大評価していた自分のあやまちに気づきました。小さなお店はそれなりの利点があります。店員さんも丁寧で心のこもった対応をしてくださいました。これからは大型店を頼らずに、先ずは近くの小さなお店から。
冷蔵庫はにゃんこのためではありません