2019年3月11日 (月)

ゆるしのための九日間の祈り

 四旬節中私自身のために特に祈っているのが『聖ホセマリア・エスクリバーへのゆるしのための九日間の祈り』です。前書きに、「この冊子は、心から人をゆるすことを通して、まことの平和の人となれるように、聖ホセマリア・エスクリバーの取り次ぎを通して、神の恵みを求めるものです。」と書いてあります。

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 聖ホセマリアの言葉は私の心に素直に入り、主にゆるしを願う気持ちになります。また、他人をゆるすことができるように主に助けを求める気持ちにもなります。四旬節中に心の平和を得てご復活祭をむかえられますように。

 九日間だけでなく、四旬節中ずっと繰り返して祈ります。勿論『病者のための祈り』も併せて祈ります。今病気で苦しんでいる人達も心の平和が得られますように!

2019年3月10日 (日)

お花教室

 昨日のお花教室はユキヤナギ、グズマニア、ガーベラ、スターチスを生けました。お花を習い始めてから約3年が経ちました。

 しかし私の生け花の腕がいかに上達していないか下の写真でよくわかります。①は私が生けた作品で②は先生が手直しというか生けなおしてくださった作品です。先生はとても良く教えてくださるのに、私のセンス不足のせいでなかなか上達しません。

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 でも下手だからこそ習う意味や価値があるのです。上手ければ習う必要はないですからね。これからも頑張るにゃん!cat

 それにしてもグズマニアの赤い色は強く元気づけてくれる色ですね。四旬節に入り何となく縮こまっていた私ですが、背筋がスッと伸びるような気持ちになりました。

2019年3月 8日 (金)

手に受けるのは特別


YouTube: Pope Francis - Penitential Procession and Holy Mass 2019-03-06

 灰の水曜日のごミサ。ご聖体拝領(ビデオ 1:31:00頃から)では司祭は舌に授けていました。手を出しても司祭は舌に置いています。今でも舌で受けるのが正式なのです。手に授けるのは特別な許可があるからです。ヴァチカンのごミサでは司祭はご聖体を舌に授けるように指導されているようです。

2019年3月 6日 (水)

灰の水曜日

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 灰の水曜日、四旬節が始まります。

祭壇の花について: ミサの総則では、「典礼における真の意味と目的」にかなうしるしとなることを勧めておりますが、新総則では、四旬節中祭壇を花で飾ることを再度禁じ、第四主日と祭日・祝日にはこの限りではないと改めました。また待降節中の花は喜びの先取りとならない程度の控えめな装飾を勧めています。(2016年10月31日サン・パウロH.P)

 飾らない祭壇と同じく私も自己満足や虚栄心、ねたみや嫉妬心を捨てて、飾らない素直な心でキリストのご復活を祝う心の準備ができたらよいと思っています。

2019年3月 5日 (火)

桜が満開

 今日満開の桜を見ました。この桜のように優しく暖かな心で主のご復活祭を迎えることができますように。 happy01 明日の灰の水曜日からしっかりと準備しなければsign01

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暖流桜 県民の森

祈り

 ヨーロッパの人はよく歩きながら祈りますね。特にロザリオを繰りながら庭や回廊を歩いているのを見たことがあります。

 私の夫も歩きながらロザリオを祈るのが好きです。特にお気に入りの場所が藺牟田池。冬は土日以外だと人はほとんどいません。池はロザリオを繰りながら一周するのに丁度良い距離です。石段も坂もない遊歩道は祈りながら歩くのにピッタリ。

 夫はよく一人で出かけますが、たまには私もつきあいます。二人でロザリオを唱えながら歩くと、自分の反省すべきことが色々と浮かんできます。逆に様々な恵みにも気付かされます。夫婦でこういう時間を持てることを主に感謝!

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藺牟田池:この池の湖畔をぐるっと一周します。約4キロ。お薦めのコースです。

2019年3月 4日 (月)

聖カシミロ

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 今日はポーランドの守護聖人聖カシミロ(カジミェシュ・ヤギェロンク:Kazimierz Jagiellończyk)の日です。1458年ポーランド国王カシミロ4世とオーストリア皇女エリーザベトの次男として生まれた彼は25歳の若さで亡くなるまで祈りと善行に務めました。

 よくご聖体訪問をし、教会が閉まっている時でも戸扉の前に跪いて祈り、孤児や寡婦、虐げられている人、貧しい人達を助け多くの国民に愛されました。また父である国王は神聖ローマ皇帝フリードリヒの娘クニグンデと結婚させようとしましたが彼はそれを断り独身でいることを望みました。

 1484年彼が25歳で亡くなった後、彼を尊敬している多くの人々は彼の取り次ぎを祈り奇跡もおきました。

 聖カシミロは特に聖母マリア様を崇敬し貞潔の徳を重んじました。また聖母を讃えるラテン語の詩を作りました。


YouTube: Gorczycki | Omni die dic Mariae [á 4; Resonans con tutti]

 聖カシミロの書いた聖母賛歌はとても長いもので、その一部が歌われています。

2019年3月 3日 (日)

夕霧

 我が家では猫はペットという考えなので、人間のような待遇はしません。よほどのことがない限りペット病院も縁がありません。しかし、今回ばかりは病院へ連れて行きました。

 夕霧の片方の目が飛び出してきたのです。手術で目を取り出すか、このままにしておくか?結局このままにしておくことにしました。10日間毎日抗生剤をエサに混ぜて与え、1日に3回目に軟膏を塗ってあげることになりました。

 ところが夕霧が外ネコでよその家(どの家かはわかりません)でも可愛がられていることを忘れていました。今日は朝薬を塗ってもらった後姿が見えなくなりました。1日3回の目薬なのに・・・。もしその家の人が病院へ連れて行って手術を受けさせたらどうしよう crying 心配しても仕方のないこと、なるようにしかならないのですが。「夕霧早く帰っておいで!」

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夕霧です。薬で進行を止めるぞ!

2019年2月28日 (木)

Il Volo 再び


YouTube: Il Volo - Un Amore Cosi' Grande (Live LA Showcase)


YouTube: Il Volo ft. Twins Life Is Beautiful


YouTube: Il Volo - Turandot: Nessun Dorma (Live)

 

2019年2月27日 (水)

にゃんこもいろいろ

note 人生いろいろ~,にゃんこもいろいろ~,わんこもいろいろ咲き乱れるの notes

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⇧⇩すべての写真: r. (どっと る)より

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すさんだニュースの多い中で、不安に押しつぶされそうになる心をほっと和ませてくれます heart01

2019年2月26日 (火)

Il Volo


YouTube: Il Volo Music Evolution 2009-2017

 ハンサムで歌のうまいジャンルカ(Gianluca)、ムードメーカーで歌のうまいイニャツィオ(Ignazio)、三人の中でも特に歌のうまいピエロ(Piero)。彼ら三人揃ってこそ歌に厚みと深みが増します。クラシックからナポリ民謡、ポップスまで歌いこなすIl Voloは5月に来日予定。横浜・東京・大阪、聴きに行ける方は是非私の分まで楽しんできてください。

 それにしてもイニャツィオはどうして刺青をしたのでしょう…とても残念 bearing

2019年2月22日 (金)

使徒ペトロ使徒座(祝)

 今日は聖ペトロ使徒座の祝日です。聖ペトロ使徒の祝日は6月29日にあります。では「使徒座」の祝日とは何でしょうか?

 聖ザベリオ宣教会のジョヴァンニ・デリア神父様が「使徒座」について説明されています。(尼崎カトリック教会のホームページより)

・・・日本語で “座” と訳されていますが、もともとの言葉は “カテドラ” です。この言葉の意味は、先生が座わって教えている場所という意味です。だから聖ペトロのカテドラと言えば、ペトロの教える使命を強調しています。聖ペトロは、イエスキリストからこの使命を特別にいただきました。・・・

・・・実は “カテドラル” は “カテドラ” から来ています。全世界にある司教様たちは、ローマにある聖ペトロの後継者のように、教える使命を受け継いでいます。信者たちは、カテドラルに行って司教様の教えをいただく時、ローマにある聖ペトロの使徒座と一つになります。
 
聖ペトロの使徒座の祝日は、カトリック教会が“聖なる、普遍の、使徒的、唯一”であることを祝います。(『聖煙都』2016年2月号)
 

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 デリア神父様の説明でよく解りましたね。宣教修道会の神父様方は当然のことながら「宣教」することが目的なので、教会のさまざまなことについてわかりやすく説明してくださいます。教会の教えは勿論のこと、聖人について、教会の歴史や習慣、きまりについて。私は教会でそういった話を聞くのが好きです。
 
  昨日からヴァチカンで「未成年者の保護」をテーマに会合(Incontro su "La protezione dei minori nella Chiesa" )が始まりました。一部では「sex summit」と呼ばれているようにとても重要な問題の会議です。正しい教会の教え=キリストの教えのもとに,会議の結果が私たちを正しい道に導いてくれることを祈ります。
 「今まで教会は間違ったことを教えてきました。あなたが学んだキリストの教えは間違っているので改めてください。教会は時代の変化とともにその教えも変わるのです」と言われたらどうしましょう・・・shock

2019年2月19日 (火)

司祭を生きる

 先日フランシスコ教皇様はアメリカの大司教(元枢機卿)の聖職位をはく奪しました。明後日からは全世界の司教協議会会長によって「未成年者保護」をテーマとする会合がバチカンで開催されます。

 そんな中、菊地大司教様のブログで、亡くなられたお二人の教区司祭についてのお話があり、その中で「司祭」として生きることについて書かれている文を読みました。

「司祭」として生きることは、いわゆる職業としての司祭を務めることなのではなく、司祭を生きることそのものであります。「これとこれの、定められた業務を果たせば司祭がつとまる」のではなく、その生涯をかけて、最後の瞬間まで司祭を生きるのだと思います。その司祭を生きる人生は、自分のためではなく、主のために、さらにはすべての人のために、生き、死んでいく人生です。(『司教の日記』2019年2月16日)

 とても重い言葉です。改めて司祭職は単なる職業ではないこと、司祭は死ぬ瞬間まで司祭として生きなければならないことを認識しました。

 そのためにも私たちは司祭のために祈らなければ、祈りで支えなければいけないと思いました。

教皇庁聖職者省「司祭のための祈り」

主イエスよ。
あなたは至聖なる聖体のうちにおられ、
あなたの司祭を通してわたしたちの間で永遠に生きておられます。
あなたの司祭のことばが、ひたすらあなたのことばとなり、
彼らの行いがあなたの行いとなり、
彼らの生き方があなたの生き方を真に示すものとなりますように。

司祭が神の民を代表して神に語り、
神の民に語りかけ、
勇気をもって奉仕し、
あなたのみ心のままに教会に仕えることができますように。

司祭が現代において永遠の神をあかしし、
あなたに従って歴史の道を歩み、
すべての人のために善を行うことができますように。

司祭がその務めを忠実に行い、
召命と使命を熱心に果たし、
司祭としてのあるべき姿をはっきりと現し、
与えられたたまものを喜びをもって生きることができますように。

聖母マリアに祈ります。
御子に最後まで従われたように
いつまでもあなたの司祭とともにいてください。アーメン

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2019年2月17日 (日)

役員決め

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 さて、今頃の時期は来年度の役員決めが話題にのぼり始めている教会もあるでしょう。毎年のことですがこれだけはやめてほしいことがあります。

 それは「あなたはまだしていないから」とか「順番だから」と、さもそれが正論だと言わんばかりに押しつけること。これは間違ったやり方だと思います。そして「どうしてできないの?」と理由をしつこく聞くこと。まるで学校のPTAの役員決めの時と同じ。教会の中だからこそ世間のこの悪習はやめましょう。

 「だったら役員は決まらない」と言う人がいるかもしれません。でも本当にそうでしょうか?学校と違い教会はキリストを信じる人たちの集まりです。皆さん『できることなら教会のために何かしたい』と思っている、そういう人達ばかりだと思います。今はできなくても時期が来たらしようと思っている人、できるかどうか考える時間の必要な人、家族の理解・協力が必要な人、人それぞれに様々な事情があります。『自分ができたのだからあの人もできるはず』ではなく『自分ができてもあの人にはできない事情がある』ということをわかってあげるのがキリスト者でしょう。

 もう少しイエズス様を信頼してみてはどうでしょうか。聖霊の働きを信じて、聖リタに取次ぎを祈っても良いでしょう。必ず主は道(よい解決策)を示してくださるはずです。

2019年2月15日 (金)

柚子の種化粧水

 昨年柚子の種で作った化粧水がなかなか良いつけ心地。市販の高い化粧水は美白とか小じわに効果があるかもしれませんが、この化粧水にそういう効果は期待できません。

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柚子の種化粧水(実物は無色です)

 しか~し、柚子の種と焼酎だけで作られているからといって侮ることなかれ!この化粧水を使うと乾燥でかゆかった腕や足のかゆみが無くなりとても調子が良いのです。

 ただしつけた時には焼酎臭いです。アルコールに弱い人には向かないかもしれませんね。美白やシミ・シワ無し等、実年齢よりも若く見られたい人にも不向きかも。coldsweats01

2019年2月11日 (月)

ルルドの聖母・世界病者の日

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 さて、今日11日はルルドの聖母・世界病者の日です。私のまわりにも病気で療養、入院している人がおられます。病気の人達のために毎晩祈っていますが、今日は特に聖母の助けと保護を祈ります。

Photo_2  病気の人また家族や友人知人に病気の人がおられる方にこの聖ホセマリアの『病者のための九日間の祈り』をお薦めします。九日間だけでなくくり返しずっと続けても良いと思います。

2019年2月10日 (日)

旧正月

 主任司祭のA神父様は休暇とお母様のお見舞いのためヴェトナムへ帰られました。ヴェトナムは5日が新年お正月(テト)です。約3週間の休暇、故郷で楽しく有意義な時を過ごせますように。お母様にとってはA神父様に会えることが何よりもよく効くお薬でしょう。

 ヴェトナムのテト料理(お正月料理)は南部中部北部地方によって少し違うようですが、共通しているのが「バインチュン(ちまき)」だそうです。作り方は⇩

https://www.youtube.com/watch?time_continue=84&v=IZG_EvbrPm0

Photo_4 Googleで見つけた写真です。テトのお花は北がピンク色の桃の花、南は黄色のホアマイ(梅orアプリコット)、よって上の写真は南の花ホアマイとバインチュン(ちまき)を紹介したものですね。

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 主任司祭の代わりにごミサをあげてくださったのがチョン神父様です。神父様は去年司祭不足のこの教区に韓国から手伝いに来てくださり、ここの教区司祭となられました。この教区の韓国人の神父様は七名となりました。心強いです。

 「キリストは一つ、教会も一つ」、どの国の司祭様であっても私たち信徒にとっては皆同じ神父様です。韓国やヴェトナム、フィリピ、イタリア、ドイツ他外国から日本に来られて働いてくださる神父様方にただただ感謝!heart

2019年2月 9日 (土)

2月のお花教室

 1月はお休みでしたので、とても久しぶりのお花教室。毎回高い出席率でこの教室の良さがわかります。

 今回の花材は桃、チューリップ、スプレーカーネーション、スイートピー、ミモザと、とても春らしいお花です。桃の膨らんだつぼみは愛らしく、ミモザの鮮やかの黄色は明るい春の訪れをつげているようです。カーネーションとスイートピーの柔らかのピンクは春のやさしさを感じます。

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 だんだんと写真がいい加減になり、今回は向かい側の人の作品と重なってしまいした。しかも桃の枝が切れて、全体が写っていません。写真を見ただけではよくわからない作品になってしまいました。

2019年2月 6日 (水)

アブダビでのミサ

 フランシスコ教皇様がアブダビでごミサをあげました。


YouTube: Pope Francis – Abu Dhabi - Holy Mass videonews 2019-02-05

 アラブ首長国連邦の人口の約90%が外国人で、その約120万人がキリスト教徒とのこと。フィリピンやインドなどからの労働者達も多いようです。教皇様がアブダビでごミサをあげられたことはイスラム社会の中で働くキリスト信者たちにとってはとても大きな喜びだったことでしょう。私はそれでも・・・う~ん・・・複雑な思いです。

2019年2月 5日 (火)

日本26聖人殉教者(祝)

 

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  1862年6月8日教皇ピウス9世によって列聖された日本26聖人殉教者の祝日。私は書きませんが、毎年この日に特に思うことがあります。

 今日は26人の聖人たちばかりでなく、日本で迫害を受け苦しまれた人達、殉教された人達、すべての人のために祈ります。そして彼らに取り次ぎを願います。

日本26聖殉教者の信仰を求むる祈り

主イエズス・キリスト、主は十字架の刑によりて、聖ペトロ・バブチスタ、聖パウロ三木、およびその他の殉教者をして、主の御鑑にならわしめ、日本国民の信仰の初穂として、かれらの鮮血を治め給えり。▴願わくは、二十六聖殉教者の御取次によりて、堅固なる信仰と迫害に堪うる勇気とをわれらに得しめ給え。アーメン。(「カトリックの祈り」より)

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