« ご聖体拝領(重要) | メイン | 「天に宝を積む」 »

2020年3月 6日 (金)

十字架の道行きとノヴェナ

 私は今年の四旬節中の金曜日にはK教会へ行って十字架の道行きをしています。そして、個人的には「聖ホセマリア・エスクリバーへのゆるしのための九日間の祈り」も。九日間だけでなく復活祭まで何度もくり返します。

 この祈りは本当に素晴らしいので他の皆さんにも薦めたくて本の注文をしようと思ったのですが、どこも品切れで再入荷の予定も未定とのこと。手に入らないと言われればますます欲しくなります。

20160416_06a57d_2

 四旬節・待降節にこそこのノヴェナの祈りを!再販されますように!(゚∀゚人

39

主日のごミサを中止する教会について

 国内でも新型コロナウイルスの理由で主日のミサを信徒無しでたてる教会があるようです。代わりにネットでごミサを配信して、霊的聖体拝領を勧めています。若者はそれでよいとして、スマートフォンやパソコンをしない人たちにはちょっと・・・。

 ごミサに与りたい人もいるのですからごミサを立てて、感染が心配な人は与らなくてもよいし、それは罪にはならないと司教様が説明すればよいのです。またごミサの時は隣の人と離れて座り、体調が少しでも悪い時には絶対に与らないように徹底すること。信徒にごミサに与る、与らないの選択の余地を残してほしいと願います。遊技場やレストランなどは営業中止になっていないのですから。

 S神父様も言っておられました。「自分の命を保とうとする人はそれを失い、わたしのために命を失う人は、それを得るであろう」(マタイ10:39)です。

14