Urbi et Orbi
YouTube: Messaggio Natalizio e Benedizione ”Urbi et Orbi” - LIS - 25 dicembre 2020
フランシスコ教皇様の祝福を今年も受けることができました。幸せです。![]()
YouTube: Messaggio Natalizio e Benedizione ”Urbi et Orbi” - LIS - 25 dicembre 2020
フランシスコ教皇様の祝福を今年も受けることができました。幸せです。![]()
救い主イエズス様のご降誕おめでとうございます
YouTube: O Come, O Come Emmanuel - Traditional Choir
YouTube: John Francis Wade - Adeste fideles
良いお説教を聴いて、可愛いイエズス様に会えて、しかも最後によそから来られた方が一曲だけ「神の御子は(Adeste Fideles)」を歌われました。プロの方でまさに体が楽器・・・その素晴らしい歌声に感激しました。平和で幸せなキリストのミサ―クリスマスです。![]()
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もうすぐですね。イエズス様をお迎えする準備も整いました。
そして私たちの心の中に救い主イエズ様をお迎えする準備はもっと大切・・・きれいな心にイエズス様をお迎えできますように。心の準備もあと四日。
YouTube: GOLEC uORKIESTRA - CICHA NOC, KONCERT KOLĘD I PASTORAŁEK DVD +CD, JASNA GÓRA
昨日16日からクリスマスのノヴェナが始まりました。白浜司教様が以前ノヴェナ(九日間の祈り)について書いておられます。
・・・聖母マリアに合わせて、教会はこの季節、救い主の母であるマリアへの特別な敬愛を示し、聖母マリアの心で主の降誕を待つように促がしています。・・・・・もう一つのノヴェナは、主の降誕に先立つ 9 日間です。12 月 16日から 24 日までですが、指針は、主の降誕へのよき準備としてこのノヴェナの中で、とくに 12月 17 日から 23 日に、小教区で「晩の祈り」を催し、そこでノヴェナを行うことを勧めています。
13日の主日のごミサの時に神父様が「17日から毎晩何か一つ祈りを選んて、できれば家族一緒に祈りましょう」と話されたので、私は『16日の間違いかな?』と思いましたが、神父様はこのことを話されたのですね。私の勉強不足でした。
私は今日から晩の祈りの中で聖ヨセフ様への祈りを加えようと思います。今は「ヨセフ年」でもあるので。
我が家のシロちゃんがまたケガをしました。以前と同じように背中に二ヶ所、そして以前と同じ症状で治る様子はありません。
また病院へ行って手術・・・これからケガをするたびに病院へ連れて行くことはきません。悩んでいると、息子がネットで調べて「傷を舐めるとかえって治らないらしい」と、教えてくれました。
そこでエリザベスカラーをつけたのですが、傷を舐められないと同時にお尻もきれいにできません。足元が見えないので少しの段もぎこちなく上がります。あまりにも可哀そうなのではずしました。代わりに着けたのがこれ⇩
動物に服を着せるのは反対の私も今回は特別です。これなら傷を舐めることもなく、ある程度毛づくろいもできます。視野を妨げることもありません。シロちゃん傷が治るまで辛抱できるかな?
今日は喜びの主日でした。バラ色に包まれて、お説教もとても良くて心が晴ればれスーッとしました
お説教の中で、教皇様が無原罪の聖マリアの祭日(12月8日)から1年間「聖ヨセフ年」と宣言されたことに関連して、聖ヨセフ様についての話もありました。夫婦とは夫(男)と妻(女)、家族とは父親(男)と母親(女)そして子ども、マリア様はシングルマザーではないこと等々はっきりと話されました。それだけではなく、「キリストの教えの通りに生きられない人たちのために祈ってあげましょう」と、言われました。
(相変わらずのピンボケ写真です)
馬小屋も可愛らしくて素敵です。こんな馬小屋を見るとホッとして、イエズス様が飼い葉桶に寝かされるのが待ち遠しいです。
教会前の庭にいるうさぎが増えたような・・・子ウサギが2匹・・・可愛すぎます!![]()
YouTube: Yo soy el camino firme | Música católica
[歌詞]
Yo soy la Luz del Mundo
no hay tinieblas junto a Mí.
Tendrán la luz de la vida
por la palabra que le.
Yo soy el Camino firme,
yo soy la Vida y la Verdad.
Por mí llegarán al Padre
y el Santo Espíritu tendrán.
Yo soy el Pan de Vida
y con ustedes me quedé
Me entrego como alimento,
soy el misterio de la fe.
・・・・・
Yo soy el Buen Pastor
y por amor mi vida doy;
yo quiero un solo rebaño,
soy para todos Salvador.
・・・・・
Yo soy la Vid Verdadera,
mi Padre Dios, el viñador;
produzcan fruto abundante
permaneciendo en mi amor.
・・・・・
Yo soy Señor y Maestro
y un mandamiento nuevo os doy:
que se amen unos a otros
como los he amado yo.
・・・・・
すてきな歌ですね。
歌詞はスペイン語なのでよくわかりませんが、動画の最後にマタイ福音書の最後の箇所、キリストが使徒たちにその使命を話す言葉があります。
「わたしがあなたたちに命じたことを、すべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたたちとともにいるのである」。(マタイ28:20)
おそらくこの福音の御言葉が歌の内容を表していると思います。
どんな理由があろうと、教会は良い心で教会を訪れる人を絶対に拒んではいけないと思います。
・ この教会(小教区)に属していない人はダメ
・ 帰省した家族やよそから来た親戚を連れて来てはダメ
・ 他の教会へ行くのは禁止
いくら自分の感染やそれを広めるのが怖いからといって・・・、これらの決まりは本当に主のみ旨でしょうか?
COVID-19を恐れるあまり恐怖心が生み出した考えでは?
教会にはキリストが現存されています。キリストは来る人を誰一人拒みません。
マスクや手洗いをして、三密を避けましょう。それでも感染する時にはするのです。だからこそ今の私たちに最も必要なのは主キリストです。主から私たちを遠ざけないでください。かえってこういう時にこそ私たちはもっとキリストに近づきたいのです。
たとえ感染しても、それでこの世の命が終わろうとしても、キリストは「恐れることはない。永遠のいのちを信じなさい」と、言っておられるではありませんか。そうでしょう?そう思いませんか?
そのとき、イエズスは言われた。「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。(マタイ11・28-30)
信仰宣言:・・・主は聖霊によって宿りおとめマリアから生まれ・・・
原罪のない聖マリア、神の母聖マリアは私たちと同じ人間ですが特別な方です。聖霊によって懐胎され、最後は天に上げられました(被昇天)。ですから私たちカトリック信者はマリア様を特に崇敬するのです。聖堂にはマリア様のご像があり、マリア様の取り次ぎを祈ります。マリア様は私たちすべての母ですから、マリア様を愛する人は幸せです。
何ごとも心を乱すことなく
何ごとも恐れることはない
すべては過ぎ去っていく
神のみ変わることがない
忍耐はすべてをかちとる
神をもつ者には
何も欠けることがない
神のみで満たされる
(アビラの聖テレジア)
今日の福音は洗礼者ヨハネが私たちに悔い改めて罪の赦しを受けなさい、つまり「告解に行きなさい」と言っています。
待降節には告解をしてキリストのご降誕を迎える準備をします。馬小屋やツリー、リースを飾るのも大切かもしれませんが、先ずは悔い改めて罪の赦しを受け心をきれいにすることがイエズス様を迎える一番大切な準備だと思います。
今日の神父様の説教では「ゆるしの秘跡=告解」の勧めがあったでしょう。特に年に数回クリスマスと復活祭の頃にしかごミサに与らない信徒さんは先ず「ゆるしの秘跡」を必ず受けましょうね。それをしないでご聖体拝領をすると罪を重ねることになるかもしれませんよ。これは私ではなく神父様が話されることですが、教えられていない人が多いようなのでつい出しゃばりました。(。-人-。)
先ずは私が告解に行かなければ!![]()
日本宣教の保護者聖フランシスコ・ザビエル司祭の祝日です。霊名フランシスコ・ザビエルの方々おめでとうございます。
聖ザビエルはイエズス会を創立した一人です。聖イグナチオ・ロヨラに誘われ、生涯をキリストに捧げる決心をしました。彼を決意させた聖イグナチオが彼に言った「たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったならば、なんの益になろうか。」(マタイ16:26)はよく知られていますね。司祭叙階記念のみ言葉に選ぶ方も多いです。
聖フランシスコ・ザビエルが鹿児島の祇園之洲(ぎおんのす)に上陸したのが1549年8月15日です。日本のキリスト教カトリック宣教の始まりです。ですから「日本宣教の保護者」と呼ばれるのです。
[Ⅰ] 聖フランシスコ・ザベリオに倣いて善徳を求むる祈り
ああ天主、主は聖フランシスコ・ザベリオの奇跡と聖役とによりて、わが同胞に主の御教えを伝え給えり。▴願わくは、その栄ある功徳を讃うるわれらをして、その善徳を学ばせしめ給え。われらの主キリストによりて願い奉る。アーメン。
[Ⅱ] 聖フランシスコ・ザビエルへの祈り(『祈りの友』)
聖フランシスコ・ザビエル、あなたは布教の熱意に燃えて、初めて日本にキリストを告げ知らせました。わたしたちはあなたの血のにじむような努力と労苦を思い、心から感謝します。わたしたちが勇気をもって十字架を担い、キリストの国をいっそう広めることができるように助けてください。人々がキリストの教えを尊び、永遠のいのちを受けることができるように神に取り次いでください。アーメン。
いよいよ待降節に入りました。今日は待降節第一主日です。祭壇の横にはアドヴェントキャンドルが1本灯されました。
『心の準備を始めなければ』と、いつも最初のうちは張りきっているのですが、だんだんと気が緩んでしまうのが毎年のことです。今年こそは気を抜かずに良い降誕祭を迎えたいです。そのためにも告解をしに行かなければ! ![]()
ごミサに与り、そして私の好きな「BARKA」を聴いて待降節の始まりです。
今年は柚子の生り年でした。柚子酒と柚子ジャムを作り、実はそのままお風呂にも入れて柚子風呂で楽しみます。
柚子酒を作るのはとても簡単ですが、ジャムの方は手間も時間もかかります。でも喜んで食べてくれる人がいればその労苦は苦ではなく楽しみになります。今年も美味しいジャムができました。
よく洗ってヘタを取ります。
茹でこぼしてアク取りを3回します。水につけて6~8時間置きます。できればアルミの鍋ではなく酸に強いホーロー鍋を使ってください。
つけておいた水は捨てます。皮は刻み、中身は種を取り除き小袋も刻み、これらに砂糖を加えて一緒に煮ます。柚子と砂糖だけでできたほろ苦いジャムです。
今回はこの3倍の量のジャムができました。作り過ぎ? いえいえ、柚子ジャムは調味料として、またお菓子の材料として、柚子茶としても使えるので大丈夫です。![]()
この世を作り上げるのは教会の責任ではなく、信徒の責任。その信徒を育てるのが教会の責任。(トマさんの英語ミサの説教より)
その通りです。教会は信徒を育てなければなりません。その信徒を育てる教会の司祭、司祭を育てる神学校、神学校がどれほど重要か、神学校の責任は重いです。
信徒と司祭は同じではありません。秘跡を行う権能を授けられている司祭はそれなりの神学的知識が必要です。神学校でその正しい神学的知識を学んで神学生は司祭に育ちます。そして司祭は正しい神学的知識を信徒に教え信徒を育てます。(勿論知識だけではありません)
当たり前のことなのにそれが当たり前でなくなってきているような・・・、福岡の大神学校紹介の動画を見て少し不安を感じました。私の思い過ごしでしょうか?
神学生のためにもっともっと祈らなければ、そして司祭への召し出しが増えますように。
⇩ Sedes Sapientiae神学校(ローマ)のビデオ
教皇様達の中でも聖レオ1世教皇様は教皇として特に優れた崇敬できる教皇様です。
ローマの司教であるレオ1世教皇はローマの人達への説教を大切にし、キリストの教えをわかりやすく話しました。また「キリストは人間であって神ではない」「キリストは神であって人間ではない」と言う人々に対して、「キリストは真の神であり、真の人間である」と厳然と断言しました。
フン族のアッティラ王がローマを侵略するために近づいて来た時、教皇は「ローマ市民の回心を望む神からの呼びかけです。神の回心への呼びかけを無視して回心しなければ罰がくだるだろう」と、説教されました。レオ1世教皇は大教皇と呼ばれる3人の教皇の一人です。
すべての教皇様方は全教会をまとめ指導していかなければなりません。常にキリストの教えに忠実であり、その教えに反する悪と戦うことも必要でしょう。現教皇様も教皇レオ1世のようにキリストの教えに忠実に、そして毅然とした態度で私たちを導いてくださいますように。それには必ず聖霊の助けが必要です。皆さん現教皇様のために祈りましょう。