キリストの聖体(祭日)
昨日木曜日は「キリストの聖体」の祭日でした。
主キリストは私たちと共にいつまでもこの世にとどまることを望まれました。ご自分の聖体(おんからだ)と聖血(おんち)を私たちの霊の食物とすることを望まれました。それがご聖体です。「私はいのちのパンである。天から降ってきたパンを食べる人は決して死ぬことはない。私は天から降ってきた生きたパンである」と言われました。
ご聖体をいただくということはキリストと交わること、私たちのうちにキリストが生きておられることです。
ご聖体拝領以外にも機会があればいつでも秘跡のうちにおられるイエズス様を訪問して崇拝し、短い時間でよいので賛美の祈りを捧げましょう。
初めてご聖体をいただいた私(昭和30年代?)