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2022年8月

2022年8月20日 (土)

カトリック姶良教会ミサ時間

        カトリック姶良教会

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カトリック姶良教会の主日(日曜日)のごミサ時間が変わります。

 9月4日日曜日から 9:00 になります。

 今までより一時間早くなります。また、9月3日まで都合により平日・土曜日・日曜日のごミサはありませんのでご注意ください。

2022年8月19日 (金)

吹奏楽


YouTube: 【音楽談話40】なぜ中高生が音楽で勝ち負けに拘るのか?吹奏楽コンクールの大きな問題!教育的な意味はどこにある?

 私の家の近くにある学校もかつては吹奏楽コンクール上位入賞で有名でした。私はその演奏を聴いたことは無いのですが、当時は地元の催し物でよく演奏していました。顧問の先生が他校へ移られてから、コンクール入賞のニュースも聞かなくなりました。やはり指導者のコンクールへの熱意(執着?)が生徒にも影響を与えるのでしょうか。

 京都橘高校の吹奏楽部はアメリカのローズパレードにも出たことのある有名校ですね。私が初めて京都橘高校の吹奏楽演奏をYouTubeで見た時には驚きました。普通私が思い浮かべる高校の吹奏楽とは別物みたいな感じがしたからです。多分こういう演奏は好きな人と嫌いな人に分かれると思います。


YouTube: 京都橘高校 吹奏楽部「シング・シング・シング」Kyoto Tachibana SHS Band - Sing Sing Sing

2022年8月17日 (水)

宣教する司祭

 一昨日の15日、鹿児島カテドラルで聖フランシスコ・ザビエル列聖400年記念ミサがありました。宣教者聖フランシスコのことを想い考えました。そして現在も聖フランシスコのように宣教活動に身を捧げておられる司祭様が世界中で沢山おられることを思い出しました。私はいつも司祭様達への不満ばかりに気をとられ、毎日おしみなく宣教に身を捧げておられる司祭様方が沢山おられることを忘れていました。反省 bearing そんな時にこの動画が目に止まりました。


YouTube: Partner with Priests - SSPX

Mind you, this just happens to be a video about a priest of the SSPX. They happen to do an extraordinary amount of travel to cover their regions. I suppose this is in keeping with the spirit of their founder who was an astonishingly successful missionary priest and bishop in Africa.

There are any number of priests who would and will do this, diocesan, FSSP, SSPX, ICK… others to come. They will do this if they have to.

They won’t have to, because the numbers of priests who will also desire the TLM will rise, too.  (Fr.Z のブログより)

 すべての信徒がキリストの恵みに与れるように献身的に働いておられる司祭様方に感謝!heart04

2022年8月13日 (土)

カルワリア・ゼブジドフスカ(ポーランド)

 ポーランドのカルワリア・ゼブジドフスカ(Kalwaria Zebrzydowska)では何世紀にもわたって多くの病人、若者、夫婦、家族が巡礼に訪れ祈りを捧げています。

 教皇ヨハネ・パウロ二世もお気に入りの巡礼地でした。教皇ヨハネ・パウロ二世が最後にこの地を訪問されてから今年で20年目を迎えます。聖母の被昇天の祭日(8月15日)をはさんで数日間伝統的な祝賀が行われ、多くの人たちが十字架の道行きを行い、聖母マリア様を信頼して祈りを捧げています。


YouTube: Tylko na jednej MSZY 40 000 pielgrzymów.Dlaczego TU przybywają? | REPORTAŻ o Kalwarii Zebrzydowskiej

2022年8月 9日 (火)

真の平和を望むなら

 もう戦いはやめましょう。憎しみを生むだけの戦争。人を殺すための武器、核兵器までも欲しがる欲望にはきりがありません。

 教皇ヨハネ・パウロ二世も「戦争は悪です。正しい戦争は無い」と言っています。人間がお互いに殺し合うことを主は望んでおられますか?戦争を主は喜んでいますか?

 戦争を喜んでいるのは悪魔だけです。悪魔は「お前こそ正しい。正義のために敵を殺せ!」と煽っています。真の平和を望むなら、悪魔のささやきに耳をかさないことです。

 今日は長崎に原爆が投下されて77年目。15日は「聖母の被昇天」の祭日です。今世界中で起こっている紛争の本当の犠牲者である人たちが真の平和を得るために、私たちは何ができるのか考えましょう。賢い人なら、どちらかの国を批判するばかり、あるいはどちらかの国に武器を援助することで真の平和を築くことはできないとわかっているはずです。


YouTube: ХЕРУВИМСКАЯ ПЕСНЬ |СЕРГИЕВСКАЯ | АРТ ГРУППА ЛАРГО

2022年8月 7日 (日)

8月5日平和祈願ミサの説教


YouTube: 平和祈願ミサ:平和の宣教者となる覚悟

2022年8月 4日 (木)

好きな曲を聴いて猛暑を乗り切る

 私の大好きなヴァイオリニスト、巨匠イツァーク・パールマン氏は今月31日で77歳になられます。巨匠の笑顔と演奏は私の心をふわっと優しくしてくれます。イライラしていても、演奏を聴くと穏やかになります。良い音楽の力ですね。


YouTube: Itzhak Perlman - Mendelssohn: Violin Concerto in E - Various Conductors & Orchestras/Fan Compilation

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 今日は聖ヨハネ・マリア・ビアンネ司祭の記念日。そして明後日は主の変容の祝日です。新型コロナの感染者は毎日すごい数ですね。サル痘感染者も出始めています。医療従事者と同じく聖職者の方々も大変だと思います。医療従事者は身体のケア―を、聖職者は心のケア―をそれぞれ頑張っておれれます。感謝!heart04 聖ビアンネに倣い、信徒のためにつくされている聖職者の方々に主のいつくしみをお祈りします。

2022年8月 2日 (火)

入院生活(2)

 病気やケガは不幸なこと。悪い霊がついているから除霊してもらわなければ・・・等と言われたことはありませんか?

 幸いにも私はそのような考えにはきっぱりと「ノー」と答えます。病気やケガの苦しみは本人だけでなく家族や友人、周りの人たちにとってもつらいものです。でもそれもまた神様が与えてくださったものです。何故私に?何のために?理由や意味は私たちにはわからないでしょう。その意味・理由は神様だけがわかっています。理由があって私たちに与えてくださる神様のみ旨です。だから私たちは神様のみ旨をそのまま受け入れたらよいのです。み旨を受け入れても身体の痛みや苦しみが軽くなるわけではありません。けれども心の平安を得ることはできます。

 毎朝一日の始まりには必ず「主よ、あなたが望むことを、私は愛します」と、聖ホセマリアの言葉を唱えます。楽しいこと嬉しいこと悲しいこと苦しいことすべては主のみ旨と考え、すべてを受け入れて毎日を過ごせますように。(高額の寄付や壺・印鑑等を買う必要はありませんhappy02

 入院してみて病院内で働く人たちの優しさに気づかされました。ドクターを始め看護師さん、技師さん、事務員さん、料理を作ったり清掃をしたり介護をするスタッフの皆さん達に感謝!S会病院では優しく温かな治療と看護を受けることができました。

 そして一人で留守番をしていた夫は、慣れない料理をして、猫とメダカの面倒を見てくれました。退院してからも、私ができるだけ歩かないように「座っていて。私がするから」と、気をつかってくれます。優しい夫へ感謝!

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医療従事者の皆さんに感謝 heart(写真:「.r 」より)