2017年12月26日 (火)

Urbi et Orbi


YouTube: Pope Francis Christmas Messagge and” Urbi et Orbi” Blessing 2017-12-25

 日本時間の昨晩8時(ローマ昼の12時)から祝福Urbi et Orbiがありました。今年もパソコンの前に座ってこの祝福を受けました。祝福を受けたから目に見える変化があるわけではありませんが、やはり祝福(免償)を受けたいと望む心と受けた後の心には何か得るものがあるのです。言葉にできないものが。私にとってこの祝福Urbi et Orbiは欠かすことのできないご降誕祭と復活祭の典礼のひとつとなりました。(YouTubeの祝福が始まるのは19:20頃から)

 

Urbi et Orbi 

Sancti Apostoli Petrus et Paulus: de quorum potestate et auctoritate confidimus ipsi intercedant pro nobis ad Dominum.

  • Amen.

Precibus et meritis beatæ Mariae semper Virginis, beati Michaelis Archangeli, beati Ioannis Baptistæ, et sanctorum Apostolorum Petri et Pauli et omnium Sanctorum misereatur vestri omnipotens Deus; et dimissis omnibus peccatis vestris, perducat vos Iesus Christus ad vitam æternam.

  • Amen.

Indulgentiam, absolutionem et remissionem omnium peccatorum vestrorum, spatium verae et fructuosae poenitentiæ, cor semper penitens, et emendationem vitae, gratiam et consolationem Sancti Spiritus; et finalem perseverantiam in bonis operibus tribuat vobis omnipotens et misericors Dominus.

  • Amen.

Et benedictio Dei omnipotentis, Patris et Filii et Spiritus Sancti descendat super vos et maneat semper.

  • Amen.

(訳)

使徒聖ペトロとパウロが、私たちに与えたその力と権威のため、皆さまと私のために、主へのとりなしをしてくださいますよう。

  • アーメン

聖母マリアへの功徳と祈り、大天使ミカエル、洗礼者ヨハネと使徒聖ペトロと聖パウロとすべての聖人のとりなしによって、全能なる神が皆さまに慈悲を与えられるよう、皆さまの罪のゆるしをもって、イエズス・キリストが皆さまを永遠のいのちへと導いてくださるように。

  • アーメン

全能にして慈悲深き主が皆さまに罪の全免償とゆるし、真にして実り多き秘跡の時間、不断の懺悔の心、悔悛の生活そして聖霊の恩寵と慰めと善き御業の極みを与えてくださいますように。

  • アーメン

全能の神なる父と子と聖霊の祝福が皆さまに下らんことを、そして常に留まらんことを。

  • アーメン

(初めにこの祝福を受けることは全免償が与えられる条件のひとつを満たすことと、またTVやラジオ、インターネットを通しても免償の効果はあると説明されています。)

聖ステファノ殉教者(祝)

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  聖ステファノと聞くと特に信仰宣言を思い浮かべます。それは聖書にある通り、自分の信じる主キリストについて声高らかに話すステファノの姿が浮かぶからです。

 クリスマスの翌日が最初の殉教者聖ステファノの日であることもうなずけます。毎年聖ステファノの日には自分の信仰の弱さを反省します。私も聖ステファノのようにはっきりと自分の信仰を証できる恵みを主に願います。

Ststefano

2017年12月24日 (日)

クリスマスおめでとう !

 皆様、主のご降誕おめでとうございます。平和と安らぎそして幸せをすべての人に。せめて今日だけは争わず、まずは家庭でゆるし合い和解しましょう。

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 救い主キリストは何も持たない一番弱いみどりごの姿で私たちのためにこの世にお生まれになりました。キリストの誕生によって聖家族ができました。ですからクリスマスは家族のための日でもあります。家族みんなでキリストのご降誕を祝いましょう。一人でクリスマスを過ごしている人も沢山いるでしょう。でも、あなたのそばにはマリア様ヨセフ様そしてキリストがいます。決して独りぼっちではありません!


YouTube: O Holy Night - AMAZING version!!

 子どもたちの降誕朗読劇をみて、夜半のごミサに与りました。ごミサ中に色々なことが頭に浮かびました。そしてやはり主に感謝!世に一人子を与えてくださるほどの天主の愛に感謝!

2017年12月23日 (土)

シリア、エルサレム

 世界中で迫害されている私たちの兄弟姉妹たちが平和なクリスマスを迎えることができますように。特に今年のクリスマス、エルサレムは注目されています。

 以前のシリアと教皇様を迎えた時のイスラエル。


YouTube: Girl Syria - Syriac Christmas Song Abir Naame البنت السورية - عيد الميلاد المنشدة السريانية عبر نعمة


YouTube: Children choir sings spectacular 'Hallelujah' cover before Pope Francis

2017年12月22日 (金)

久しぶりの「びっくりぽんや~」

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 レオナルド・ダ・ヴィンチの「サルバトール・ムンディ」。この「世界の救世主」キリストの絵が約507億円で落札された時にはびっくりしましたが、今回はその落札者の名前を聞いてもっとびっくり!なんとサウジアラビアのバデル王子だったそうです。

 そしてこの絵はアラブ首長国連邦の首都アブダビの「ルーブル・アブダビ」に展示される予定。なんとコメントすればよいのか・・・。catface きっとレオナルドさんもあの世で「びっくりぽんや~」と言って驚いていることでしょう。

 バデル王子がフランシスコ教皇にこの絵をクリスマスプレゼントする・・わけないか。507億円を同教の難民のために使うことは考えなかったのね。

2017年12月18日 (月)

どこにいてもカトリック信者

 最近見つけた司祭のブログ(こうじ神父今週の説教)に神父様がある年に受け取った年賀状の文面、「どこに行っても神父、どこにいても神父」についての話が書かれていました。

 「若い神父は休暇には神父を捨て去って外出しているかもしれません。私自身も若い頃にはテニスに釣りにと神父であることなどみじんにも感じさせない過ごし方をしたのを思い出しました。勿論休暇は必要ですが年賀状で戒められたように『どこに行っても神父、どこにいても神父』を忘れてはいけない。どんなに夢中になっているときでも、信徒にお願いされたらすぐに自分の都合を横に置ける司祭であれと」。

 そして神父様は私たちにも「どこに行ってもカトリック信者、どこにいてもカトリック信者」、「どこに行っても、どこにいても」わたしたちはそれぞれの身分でイエスの弟子であることを証明する必要があると諭しておられます。

 降誕節にふさわしいお話です。私も「どこに行ってもカトリック信者、どこにいてもカトリック信者」を意識して日々過ごしたいと思います。

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2017年12月17日 (日)

Gaudete


YouTube: Gaudete - anonim, Piae Cantiones, 1582

 今日は喜びの日曜日(待降節第三)、ガウデーテです。多くのアーティストがこの喜びを待つ歌を歌っていますが、今年はポーランドから力強い女性の声で始まるガウデーテを!

 バラ色の祭服は喜びをよく表していますね。そして司祭の向き.....これが自然というか正しいと思います。↓

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YouTube: Prima Luce - Gaudete

 こちらは美しいハーモニーのnoteガウデーテ・・・confident

2017年12月16日 (土)

お花教室

 久しぶりのお花教室。今日はクリスマスのためのホリゾンスタイルのお花でした。

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 花材は黄金ひば、カーネーション、スイートピー、ヒペリカム、かすみ草、レザーファン、松ぼっくり、そしてクリスマスには真中にロウソクを立てます。

 お花があると聖夜の雰囲気がぐっと良くなることでしょう。いつも思うことですが、お花を生けるとそれを油絵にしたいと。でも今の私にはそれは贅沢な夢です。

 お花教室の後はいつものティータイム。手作りの美味しい差し入れ、今日はヴェトナムのお正月料理で、もち米の中に豚肉などを入れてバナナの皮で包み蒸した物をいただきました。名前を聞きそびれました。あっさりとした味付けですが、もち米のほんのりした甘みと肉のコクそしてバナナの皮の香りがよく混ざり合い美味しかったです。他にもスイートポテトやサーターアンダーギー、蜂蜜梅やさつまいもとリンゴのサラダ、フルーツに漬物等々。

 そして話題は運転や運転免許証の切り替え、また告解について等、おもしろい話を聞かせてもらいました。あ~楽しかった!

2017年12月13日 (水)

美しい教会

 数年ぶりに宮崎県のカトリックK教会を訪ねました。勿論K主任司祭にお会いするためです。久しぶりの再会に話も弾みました。K神父様の年齢は夫より少し上かと思っていたところ、ひとまわり以上も上と聞いてびっくり。夫と信仰について話をされている姿はとても年齢を感じさせませんでした。私もこのように年を取りたいです。

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カトリックK教会の聖堂

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聖櫃

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ステンドグラス

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聖母子像と馬小屋

 小さいけれどもとても美しい教会です。

2017年12月12日 (火)

グアダルペの聖母マリア

 メキシコの保護者「グアダルペの聖母マリア」。聖ホセマリアも好きだった聖母です。フランシスコ教皇様もメキシコへ行った時にこの聖母の前で祈りました。

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 聖母のご出現を受けた聖ファン・ディエゴはメキシコのインディオでカトリックに改宗した人です。最初は信じていなかったスマッラガ司教もファン・ディエゴのティルマ(マント)に映し出された聖母の姿を見て信じ、お告げの通りテペヤックの丘に聖堂を建てました。

 その後アステカの人々がこの聖母像崇敬のためにやって来て、多くの人達がカトリックに改宗しました。聖母はヨーロッパのルターによる宗教革命で失われたカトリックをメキシコのアステカの人々のカトリック改宗で取り戻されたとまで言われています。

 私もこのグアダルペの聖母が大好きです。勿論部屋にこの絵の写真を飾り祈っています。

2017年12月 8日 (金)

無原罪の聖マリア(祭)

 

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 無原罪の聖母、最近のご絵やご像では蛇は消えて、バラの花や月?(象牙?)などが絵描かれています。この絵はまだマリア様が蛇を踏みつけていますね。この方が私たちを守ってくださるマリア様の強さや無原罪を感じられて好きです。

 無原罪の聖マリア=無原罪の御宿り(Immaculata Conceptio Beatae Virginis Mariae)とは聖母マリア様は神様の恵みの特別なはからいによって、その存在のはじめから原罪(人祖(アダム)からの罪・神に対する不従順)とそのとがを一切受けていないということです。

 天使から「おめでとう、恵まれた方」と言われたマリア様には神様が共におられるという特別な恵みが与えられています。神(イエズス・キリスト)の母となられたマリア様は初めから神様と一致しています。

 ですから無原罪の御宿りの神秘を思い、信仰宣言(使徒信条)を唱える時に「・・・主は聖霊によって宿り、おとめマリアから生まれ・・・」あるいは「聖霊によって、おとめマリアよりからだを受け、人となられました」のところでは頭を下げましょう。

 マリア様に倣い私たちも御子キリストのご降誕を迎える準備をしましょう。悲しいことにプロテスタントはこの無原罪を祝わないし、神の母聖マリア様を特別に尊敬するという概念はありません。彼らが無原罪の聖マリア様を受け入れることができる日がいつか来ますように、アーメン。

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2017年12月 5日 (火)

欲しいけど無理なもの

 両方欲しいな!

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(写真は2枚とも.rより)

2017年12月 3日 (日)

待降節

 待降節が始まりました。クリスマスを迎える大切な準備期間です。クリスマスを迎えるということはイエズス様を迎えるということですね。

 イエズス様を迎えるために毎年心の準備をします。よく準備できた年もあればそうでない年もありました。やはり祈りをおろそかにした時には準備もおろそかになったような気がします。クリスマスを祝うことは大切ですが、それまでの心の準備はそれ以上に大切だと思います。

 皆さんも待降節の間に良い準備ができますように!

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アドヴェントキャンドル

2017年12月 2日 (土)

叙階式(バングラデシュ)

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 バングラデシュを訪問された教皇様はスワラディ公園でのミサで16名の司祭叙階式を執り行われました。

 バングラデシュのカトリック信者は人口のわずか0.24%です。ほとんどがイスラム教徒(89%)ヒンドゥー教徒が9%の国で16名もの新司祭が誕生しました。

 教皇様は「どうしたら司祭たちを支えることができるか寛大な心がおしえてくれるでしょう。しかし何よりも一番の支えは祈りです。司祭たちのために祈るのに倦むことがありませんように」。と話されています。

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司祭叙階式

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おめでとうございますheart04

2017年12月 1日 (金)

ヘルプマーク

ヘルプマーク

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 これはとても良いマークですね。お年寄りやお腹の大きな妊婦さんには気づいても、外見からだけではわからない人もいます。そんな人たちに席をゆずったり手を貸して上げられれば私も嬉しいです。

[ヘルプマークの説明]


ヘルプマークの対象となるのは、心臓や肺、腎臓、腸などの内臓や免疫機能に障害がある「内部障害」の人のほか、義足や人工関節を使っている人、がんや難病の患者、認知症の人、知的障害のある人、耳が不自由な人、それに妊娠初期の女性など、援助を必要とするあらゆる人たちです。

一見、健康そうに見えても、疲れやすい人や電車のつり革につかまる姿勢すらつらい人がいます。突然、意識を失って倒れることがあり、立っているだけで危険な場合もあります。

ヘルプマークはこうした人たちが身につけ、「事情を分かってほしい。そして、もしものときは助けてほしい」…そんな気持ちを伝える手段なのです。

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 ⇧ こんな感じです。このマークをつけている人を見かけたら、若くあるいは健康そうに見えても助けが必要かもしれません。気をつけてあげましょうheart これを健康なのに悪用しようと思っている人、神様はすべてご存知ですからね、たとえあなたが神を信じていなくても!

2017年11月30日 (木)

ミャンマー

 今月の26日夜ローマを発った教皇様はミャンマーで今日まで過ごしバングラデッシュへと移られます。

 ミャンマーは仏教国と言われますが、それでも国民の1.27%約66万人のカトリック信者がいます。日本の0.34%44万人よりずっと多いです。またキリスト教が伝えられたのは1511年で日本よりも38年も前でした。2011年には宣教500周年を迎えています。

 29日にヤンゴン市のチャイカッサン・グラウンドでの教皇様のごミサには約15万人の信者がミャンマー各地から集まり、ある女性は1600kmもの距離を列車や路上に寝たりしながら一週間かけて来たそうです。

 ミャンマーやバングラデッシュなどカトリック信徒の少ないところでは教皇様の訪問は大きな信仰の支えとなり希望の恵みとなります。

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2017年11月28日 (火)

お墓

 先週お墓参りに行きました。正直私はお墓参りをそれほど重要には考えていません。お彼岸やお盆そして死者の日にもお墓参りはしません。

 その理由は毎日亡くなった家族や先祖のため、また煉獄で主の特別ないつくしみを必要としている人達のために祈っているからです。お彼岸やお盆、命日の時だけ思い出してお墓の前で祈っているわけではないので。今までお墓に入っていない人たちは世界中にどれ位いるのでしょう。戦争で、原爆で、強制収容所等で亡くなりお墓に入っていない人達・・・。

 たまにしか行かないのでお墓には草や苔がはびこり墓誌の字もよく読めなくなっています。そこで今日はお天気も良く暖かいのでお墓の掃除に行ってきました。平日なので車も置けてゆっくりと掃除ができました。墓誌の苔を落として草を取り、隣の境の欠けたところにセメントをつめて、きれいになりました。古いお墓なのできれいといってもそれなりにです。そして作業はほとんど夫がしました。happy01

 〇〇家之墓でなくても合祀墓でもよいと思うのですが、どうするかは子どもたちに任せましょう。

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2017年11月26日 (日)

王であるキリスト(祭)~権威主義について

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  今日は教会カレンダー最後の日曜日、「王であるキリスト」の祭日です。いよいよ次の日曜日から待降節が始まります。

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 権威主義は一般には独裁主義や専制主義を連想させ、「権威」は人を服従させ強制させる力=悪ととらえられているようです。しかしフランシスコ教皇様はこの「権威」についてこう話しておられます。

 「他人が正しく、かくあるべきことを実践できるよう助けるために、よい模範を示すことから権威ある者は生まれる。権威は一つの助けであるのに対し、その使い方を誤ると、圧迫的になり、人の成長を妨げ、不信と敵意の空気や、腐敗を生んでしまう」と。(2017.11.5 教皇による祈りの集い)

 つまり権威を誤って使った結果が独裁や専制です。権威自体は決して悪いことではないはずです。権威を悪く使おうと思っている人は権威を悪ととらえるし、権威を良いことに使おうと思っている人は権威は良いことととらえます。キリストの権威は良いものでしょう。教皇ヨハネ23世を見てください。私たちに良い模範を示された権威ある方です。

 権威を持っている人はそれを正しく使い、まわりの人達はそれを正しく理解して協力することが必要だと思います。権威を表すミトラや杖、祭服などを権威の象徴として毛嫌いするのも的外れなことです。

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教皇ヨハネ23世

2017年11月24日 (金)

迫害について

 今日のごミサの最後に教会迫害についての話がありました。祝福前でしたので短い話しでしたがこういう話こそお説教の時にゆっくりと聞きたいでした。

 平和な国にいると迫害は過去の歴史のひとこまとしか思えない人もいます。でも現に今教会迫害の国で苦しんでいる人達がいます。ベトナムや中国、北朝鮮等々。ロシアやポーランドなど東ヨーロッパの国々もソ連の共産主義に支配されていたころは迫害されていました。ただ今日聞いたベトナム教会のヴァチカンに対する態度はポーランドのそれとは少し違うようです。「従順」という言葉で片付けていましたが・・・。

 丁度明後日は「王であるキリスト」その次の日曜日から待降節にはいります。クリスマスを迎える準備の一つとして迫害されている教会のために毎日祈りましょう。すべての教会がキリストの降誕を祝う喜びの鐘を鳴らすことができますように。

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2017年11月21日 (火)

聖マリアの奉献(記)

 今日はマリア様の奉献記念日。朝からマリア様について色々と想っています。

 お告げの祈りにある通り、「私は主のはしため、おことば通りになりますように」とこたえるマリア様。小さい頃から育まれた豊かな信仰心が自然とそう答えさせたのでしょう。何よりも主を信頼する心、いつもそういう心でいられる・・・私もそうありたい。

 不安になったり余計な心配をしたり、疑ったり怒ったり不満に思ったり・・・主を信頼していれば何もそのようなことで心を煩わすことはないのに。主への信頼が弱くなるのは祈りが足りないことと正比例。

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聖アンナと聖マリア