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悲しみの聖母の曲として「かぎりなき」という聖歌があります。これは十字架を担い歩まれる息子キリストの姿に苦しまれる聖母の心を歌ったもので、よく四旬節に歌われます。
今回見つけた動画は、手話のためのもので、後の方(4:00頃から)で歌われています。今はカトリック聖歌を歌うことが少ないので、若い人は知らないかもしれませんね。
YouTube: 2024年四旬節(5) 手話解説入り かぎりなき カト193
聖カシミロはポーランドとリトアニアそして若者の守護の聖人です。
わずか26歳で病で亡くなるまでの短い生涯は、ポーランド国の王子でありながら贅沢をせず質素で純潔を守り、いつも貧しい者を心にかけて援助し、特にご聖体と聖母に祈る毎日でした。国民からとても愛され、今もポーランドやリトアニアの人々から崇敬されています。
リトアニアの大聖堂に描かれている聖カシミロの肖像画には右の手が2本描かれています。これは貧しい人への施しがいかに並外れていたかを象徴しています。また手に持っているロザリオは祈りを、ユリの花は純潔を象徴しています。