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2019年11月24日 (日)

王であるキリスト(祭)

 

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 今日は「王であるキリスト」の祭日です。そして昨日来日したフランシスコ教皇様は長崎でごミサをたてられます。

 典礼暦最後の主日、次の主日から待降節です。一年があっという間に過ぎた気がします。さてこれから教会はどのようになっていくのでしょうか?

 信者は増えていくのか?今までの正統が異端となり異端が正統となってしまわないのか?まさかそこまではないでしょうが、その傾向はちらほら・・・。日本よりもドイツやフランス、アメリカ等はもっと深刻です。

 日本ではカトリックの洗礼を受けている人は人口のわずか0.4%、しかも洗礼を受けた後教会を離れてしまう人も少なくありません。フランシスコ教皇様の来日で変化が起こるのでしょうか?

 ある司祭たちは12月6日金曜日にすべての信者が ・ロザリオを祈る ・断食あるいは他の悔い改めの犠牲(苦行)を捧げる ・聖心(みこころ)に祈る ・ごミサに与る の四つを行うように呼びかけています。私も心配するよりも自分にできることをします。

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教皇様のためにも祈りましょう!