昨日の日曜日に「キリストの聖体」を祝った教会は多かったでしょう。先日紹介した前田大司教様の本に書かれていた話です。
…人間は霊魂と肉体とからなっているのですから、肉体の健康のために朝・夕の体操が必要であるのと同じ様に、霊魂の健康のためには朝・夕の祈りが必要なのです。・・・
肉のごと霊にも必死良夜かな
現代は、身体の美容、健康、そして「この世の命」に多くの人が必死になっています。しかし、心や魂の美容、健康、そして「永遠のいのち」のためにどれだけの人がひっしになっているでしょうか。
確かに前田大司教様のおっしゃる通りです。信者さんたちの間でも体の健康や長生きの秘訣、美容の話題には事欠きません。しかし、魂についてはなかなか話題になりませんね。反省します。
やはり魂の美容や健康、永遠のいのちのためには祈りとご聖体が一番必要でしょう。キリストの聖体の祝日を機に魂の健康と成長のことを毎日意識して過ごそうと思います。
6月といえば聖ホセマリアの記念ミサです。私は今年も行けませんが、ミサに与れる方は是非いらしてください。
酒井俊弘神父様は大阪のカトリック夙川教会で主司式されます。東京・京都はオプス・デイ日本の地域代理者ラモン・ロペス神父様、大分は浜口司教様、長崎は高見大司教様が主司式をされます。
私は毎日オプス・デイとセデス・サピエンチェ神学校のためにお祈りしています。そして楽しい時も、悲しい時も、苦しい時にも、怒っている時にも、いつも聖ホセマリアの取り次ぎを願い祈っています。オプス・デイの会員ではありませんが、オプス・デイを心から愛しています。
ごミサの前にゆるしの秘跡の時間を設けているのもオプス・デイらしいでしょう。ゆるしの秘跡を大切にしているからですね。
この前の日曜日は三位一体の祝日でした。この日にはよくごミサで三位一体の説明のために何かに例えた話を聞きます。しかし今まで納得できるような良い例えを聞いたことはありません。というよりも「それは違うでしょう!」と言いたくなることがしばしば。
そもそも神様をこの世のものに例えるのには無理があります。この世のものはすべて神の被造物なのですから、無限の造り主を有限のつくられた物に例えるのは無理。
水やワインに例えたり、人の顔や手に例えたり・・・どれに例えても形態や見え方が変わるだけで同じものです。三位一体の時に説明したように父と子と聖霊にはそれぞれにペルソナがあるのです。一つのペルソナではありません。これを無視すると間違った三位一体の説明になります。
今日Fr.Zのブログを読んで、日曜日からずっとモヤモヤしていたことが晴れました。(ロザリオのおかげかな?)Fr.Zのブログにも同じようなことが書かれてあったからです。三位一体の間違った例えについて。
The Trinity is like…
Arianism – the sun, which produces light and warmth
Tritheism – the same wine in three bottles
Partialism – the egg which has shell, white and yolk or a shamrock with three leaves
Modalism – water, which is ice, fluid or steam
ですから三位一体を何かに例える必要はないのです。私たちが信じるのは父と子と聖霊の唯一の神です。それでいいのです(と私は思います)。
ところで今日は典礼暦では三位一体の主日後の木曜日「キリストの聖体」の祝日ですが、国によっては次の日曜日(今年は6月3日)に祝われるようです。教皇様も3日の日曜日の夕方6時からミサをたてて、その後ご聖体行列があります。
ご聖体は私たちの霊的食物です。私たちの内的成長に欠かせないものです。このキリストからの最高の贈り物に感謝します。
実は最初にこの本を手に取った時、一瞬で読む気が失せたのです。その理由は本の帯です。なんと私の大の苦手なA.Cさんが書いていて、しかも本の中にも前田大司教様との対談が載っていたのです。「前田大司教様はA.Cのファンなのか・・・、それなら私とは合わないのかも・・・」と思ってしまったのです。
しかしせっかく興味を持って(通販なので詳しい内容や帯のことは知らず)買い求めた本なのでとにかく読んでみよう、A.Cさんとの対談はとばせばよいと思い読み始めました。
「読んで良かった」素直な感想です。やはり枢機卿になられる方の話ははっきりしていて、あいまいな優しさ?ではないです。勿論100%書かれていることに同意見ではありませんが(例えば化粧品の話など)、キリストや教会の教えに関しては納得です。ご自身の病気についてのお話も私にとって良い教えとなりました。A.Cさんとの対談も話されているのはもっぱら前田大司教様の方ばかりなので、気にせずにスッと読めました。
頭から拒否するのではなく、すべては意味があり主は与えられているのですから、それを受け入れることが大切だと今回のことでもわかりました。
ところで肝心の俳句についてですが素人の私には批評できません。皆さんが読んでみてそれぞれに感じてください。
時々とてもむなしい気持ちになる時があります。何を言っても何をしてもむなしい・・・まさにコヘレトの嘆きのよう。ごミサや昨日手にした本の内容等々・・・。昨日一日はずっと重くて沈んだ気持ちでした。
そんな時にこそ読むのが『道』です。聖ホセマリアの言葉を読み、再び元気をもらいます。すべて主はご存知なのですから、「主が望むことを望む時に望む故に私も望み受け入れればよい」のです。そう何度も口にして、今日は心を奮い立たせています。
『道』より
558 聖なるロザリオの祈りは強力な武器である。この武器を信頼して使えば、その結果に驚嘆することになるだろう。
559 キリストの父である聖ヨセフは、あなたの父であり主(あるじ)でもある。この聖人に助けを求めなさい。
むなしくて何もする気になれずにいると祈りもおろそかになります。こういう時にこそ祈らなければ、素直に助けを求めなければ。
エル・グレコ作:三位一体 (キリストを抱く父、キリスト=子、鳩の形で表現される聖霊)多くの画家が三位一体を描いていますが、わたしはこのエル・グレコの作品が特に好きです。
私たち信者は「父と子と聖霊のみ名によりて、アーメン」と言いながら十字をきります。カトリックの神とは父と子と聖霊というそれぞれペルソナ(位格)を持つ神です。しかし三つの神がいるのではなくひとつの唯一の神です。
難しいでしょう。頭で理解しようとしてもなかなか・・・だから先ず信じることが大切なのです。
日本で「神」というと八百万の神、火や水や山や木や様々な神々を思い浮かべる人、あるいは自然は神の現れの一つである(汎神論)というような考えの人がいるので、誤解されないように私はよく「天主」という言葉を使います。
ご復活祭の後は「主の昇天の祭日」「聖霊降臨の祭日」「三位一体の祭日」「キリストの聖体の祭日」と続きます。昔と違い今は教会の祭日や祝日をあまり意識していない人達が多いように思います。祭日や祝日の大切な日なのに、亡くなられている個人のためのごミサ(葬儀ではなく)を頼まれる方がいたりします。昔はそういう人はいなかったように思うのですが・・・。余計なことですがごミサ依頼は教会の祭日祝日は避けて他の日に頼まれるのがよいと思います。司祭は毎日ごミサをたてていますから。
歩いて巡礼(本物ですね)
Santuario della Santissima Trinita de Vallepietra
今朝のニュースで、トマス・アクイナス前田万葉大阪大司教様が枢機卿に任命されたとのこと。嬉しいです!主に感謝!
フランシスコ教皇様は今年から聖霊降臨の次の月曜日を「教会の母聖マリア」の記念日と制定されました。
聖霊降臨の日はマリア様と共に弟子たちが一つに集まり聖霊を受けた日です。まさに教会の始まりです。その時からマリア様は教会の母となりました。マリア様はキリストの母であるだけでなく私たち信徒の母であり教会の母です。
フランシスコ教皇様は「母は子どもに人生を善く歩むことを教えるように、母である教会も私たちの人生を方向づけます。母はどんな時にも、いつも忍耐強く子どもに同伴する様に、教会もいつも私たちを助けて励まし愛します。また母は自分の子どものために多くの祈りを捧げるように、教会も祈りによって私たちを主のみ手にゆだねます」と言っておられます。
私たちはいつも教会の母であるマリア様に倣い、善く生きることを学び、どんな時にも忍耐強く、決して主から離れることなく、主のみ手にゆだねてすべてを受けいれることができる恵みを今日は特に祈りたいと思います。
娘の合宿(黙想会)に誘われて星塚敬愛園を訪ねました。何年も前から行きたいと思っていたところ、やっとその願いがかないました。園長の後藤正道先生に案内していただきました。そして園に住んでおられる方にご自分の体験を語っていただきました。
ある程度ハンセン病やその歴史について知っていたつもりでしたが、やはり直接体験者からお話を伺い現地に立つことは、ただの知識ではなく、同じ人間としてその方の苦しみや悲しみそして喜びをも感じとることができました。うまく表現できないのですが、ハンセン病がやっと私の心の中に入った感じがしました。
差別が生まれるのは無知からです。正しい知識があれば差別しなかったかもしれません。でもそれだけでは不十分です。人間は自分より下のものを作りたがります。人種、仕事、性別、経済力、容姿・・・いくらでも差別する理由をみつけます。だから差別=悪、差別することは罪であると小さい頃からはっきり教えなければなりません。差別するのは人間としてとても恥ずかしいことです。
星塚敬愛園カトリック教会
園にはカトリックの方もおられます。カトリックの聖堂があり鹿屋カトリック教会のスティーブ神父様がごミサをあげに来られます。しかし高齢や病気の方が多く、聖堂まで来られない方のために神父様はごミサ後にご聖体を持ってその方達の所を回られます。ごミサには近くに住んでいる方も与っておられました。「主の昇天」の祭日、ここでごミサに与れた幸せを主に感謝!
今回このような機会を与えてくださった後藤正道園長先生をはじめカトリック医師会の皆様に感謝いたします。そして誘ってくれた娘にも感謝。
ローマといえば食べ物がおいしいと言われます。サラダひとつとってもレタス、ルッコラ、トマト、きゅうり、それぞれにしっかりとその物の味がします。日本の野菜はそれに比べて何か水っぽいような。乳製品も同じ。バター、ミルク、チーズ、そしてサラミ、生ハム、ドルチェ、パン・・・どれもとても美味しいでした。
肉は子牛、仔羊、兎など種類も豊富で、値段も日本よりはるかに安い。そして美味しい。勿論葡萄酒や果物も。
私たちはホテルではなくアパートを借りました。Wベッドの入ったベッドルームが2部屋、居間、キッチン、シャワー・トイレがついています。全自動の洗濯機、食洗器、冷蔵庫、食器と調理器具も当然ついているので、ホテルよりもずっと経済的に過ごせました。娘が探してネット予約してくれたのです。アパートの予約だけでなく航空券の予約やネットチェックイン、空港での乗り換えなど娘がとても頼りになりました。現代はネットの時代、英語でネットをうまく使いこなせばとても便利だとつくづく思いました。
寝室⇧⇩ 居間⇧ 台所⇩
イタリアは豊かな国だとあらためて思いました。住んでみたい・・・けれどローマでの車の運転は絶対に無理。ローマの人達は運転が上手すぎます。特にタクシーの運転手さんはスゴイ!
今回の旅行ではショーペロ(ストライキ)に一度もあわず、ジンガラに囲まれることもなく、以前のローマと全く違いました。その代わりあちらこちらに警察と軍の車両があり、銃を持った兵士達が立っていました。ショーペロも嫌だけれど銃も嫌ですね。
今回のローマの旅は助祭叙階式に参加することが第一の目的でした。二番目が聖ホセマリアの墓前で感謝の祈りを捧げること。三番目はRegina Coeli。四番目は教会で祈ること。五番目にヴァチカン博物館。
素晴らしい助祭叙階式に与り、翌日はオプスデイ本部で聖ホセマリアが眠っておられる主祭壇でのラテン語ミサに与ることができました。Regina Coeli でパパ様の祝福を受け、12の教会で祈り、ヴァチカン博物館とバルベリーニ宮殿を見学しました。ボルゲーゼ美術館の予約が取れなかったのは残念ですが次回?の楽しみにとっておきます。カタコンベも娘に見せたかった。
思っていた以上にずっとずっと素晴らしいローマ滞在でした。ローマにいる息子に感謝!滞在中にお世話になったすべての方々に感謝!そして何よりも主に感謝、アレルヤ!
Arrivederci Roma ~
ローマではお祝いや記念のごミサには普通にラテン語ミサがあげられていました。様々な国の人々が集まる時に、昔からごミサで使われていた共通のラテン語を使うことによって、キリストを中心に集まった一つの羊の群れを思いおこさせます。キリスト教徒は言葉、人種の違いを超えて一つであるとラテン語ミサは示しています。私がラテン語ミサが好きなのはそういう理由からです。
助祭叙階式が行われた BASILICA DI SANT'APOLLINARE
さて、肝心の助祭叙階式です。Giuseppe Versaldi 枢機卿様の主司式でラテン語で行われました(みことばの典礼と叙階の儀はイタリア語)。連願もラテン語です。入祭の唱は「Cant'ingresso」、ご聖体拝領の時の唱は「Anima Christi」、閉祭の唱は「Regina Caeli」。聖堂に響く神学生のパイプオルガンの音と合唱、一気に荘厳な雰囲気へと・・・。祭壇上の人々の服装・動きが洗練されていて、叙階の儀式も流れるようにスムーズに運び、見ていてとても心地よいものでした。
一人のタンザニアの神学生には彼の教区の司教様が来ておられました。8年ぶりに両親に会った神学生がいたり、叙階の儀の時に号泣される家族がいたり・・・。それぞれにこみ上げるものがあったでしょう。そしてすべての人が感じたのは主の限りないいつくしみと愛だと思います。
神学校の祝賀会で歌うタンザニアの女性たち:美しい!
祝賀会場には「わたしが来たのは仕えるためである」というキリストの言葉がそれぞれ6か国語で書かれ、国旗と共に貼られていました。
歌と踊りで喜びを表現するアフリカの学生たち
最後にヨハネ・パウロ二世の「召命のための祈り(Preghiera per le Vocazioni)」をとなえて終わりました。素晴らしい助祭叙階式と祝賀会でした。主に賛美と感謝!
ローマにある 「Sedes Sapientiae :Collegio Ecclesiastico Internazionale」は教区司祭を育てる神学院です。アフリカ、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、世界中から若者が勉強に来ています。約85名の神学生は Pontificia Universita della Santa Croce(教皇庁立聖十字架大学)で約5年間勉強します。
この神学院はオプスデイ創立者の聖ホセマリアが「教区司祭を育てるための国際的な神学院」を作りたいと強く望んでできたものです(オプスデイメンバーの神学院は別にあります)。ですからオプスデイの精神が反映され、学生たちは教皇様に従うことや告解・ミサ・ご聖体等の秘跡を特に大切にし、よく祈り、教会の正しい教えを伝えられるように、そしてキリストが言ったように「仕える者となる」よう日々学んでいます。
神学生、先生(司祭)方は皆さん丁寧で明るくて温かい・・・とても居心地の良い・・・幸せな気持ちでした。昼食後は御聖体訪問をしてロザリオを祈ります。
私たちを空港に迎えに来てくださったのはなんと神学院の副院長様、私のスーツケースを喜んで運んでくださる姿はキリストの教えそのものです。また教会から神学院まで車で往復してくださったのは前院長様。空港まで見送ってくださったのも神学院の神父様でした。この神学校でこのような司祭様方の姿を見ながら勉強できる学生は幸せだなとつくづく思いました。
後日、オプス・デイ本部に行きました。案内してくださったのはオプス・デイのヌメラリー。彼はブラジル人で京都大学に留学後ローマのサンタ・クローチェ大学で勉強を続けている学生です。ポルトガル語・日本語・イタリア語にスペイン語そしてラテン語もできる優秀な好青年でした。彼にも滞在中お世話になりました。感謝!
本部にはオプス・デイ創立者の聖ホセマリア、その後継者であった福者ドン・アルバロとドン・ハビエルが埋葬されています。
聖ホセマリアの聖遺物が展示されていている部屋もありました。また、聖ホセマリアの後継者である福者ドン・アルバロは教皇ヨハネパウロ二世と特に親しかったので、教皇様が亡くなられた後オプス・デイ本部に教皇様の服が寄贈され、それも展示されていました。オプス・デイはご聖体と告解をとても大切にしています。ですから聖櫃のある祭壇は特に美しく、また告解室も6部屋位ありました。
オプス・デイとは「神の業」という意味です。詳しく知りたい方は下記のリンクへ。
石畳の道を歩く・・・なんてロマンティック・・・ではなくて、なんて歩きにくいこと。ローマは石畳の道が続きます。ベビーカーは揺れる、子どもも揺れる、お父さんお母さんは押しにくそう。でもアスファルトにしないところが良い!
ローマに着いて最初に訪れたのは勿論聖ペトロ大聖堂。先ずCappella del Santissimo Sacramentoで祈りました。ここは祈るための人しか入れないので、ご聖体の前で静かに祈ることができます。私も助祭叙階を受ける7名の神学生とSedes Sapientiae神学院のため、そしてK司教様とAカトリック教会とK教会そしてOpus Dei のために祈りました。主のいつくしみに感謝!
聖ペトロ大聖堂内では写真を撮りませんでしたが唯一撮ったのが中庭に見えた聖ホセマリアのご像です。
29日日曜日はサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ大聖堂(Basilica Sanctae Mariae supra Minervam)の18時のごミサに与りました。ここにはシエナの聖カタリナが埋葬されていて29日は聖カタリナの日、枢機卿様司式の荘厳なラテン語ミサでした。実は朝、ポルトガルの聖アントニオ教会(Chiesa San'Antonio dei Portoghesi )のごミサに与ろうと行ったのですがごミサはなくて、12時のRegina Coeli に行きたかったのでミネルヴァ聖堂の夕方のごミサに変更したのです。勿論シエナの聖カタリナの日であることはすっかり忘れていました。これはただの偶然ではなく、やはり主のお恵みだと思います。
うわさに聞いていた「恐ロシア」は全く過去の事。モスクワ(シェレメチボ)空港は明るくて綺麗、椅子もあります。確かにトランスファーにもパスポートチェックとセキュリティーがあり、特にセキュリティーの所は団子状態ですが、それでもゆっくりとは進むので何とかなります(ストレスではありますが )。パスポートチェックは写真と顔を見るだけなので予想していたほど時間はかかりませんでした。ただし自販機で水を買いたくてもユーロが使えないので換金しなければ・・・そこも行列・・・。
トランスファーのパスポートチェックとセキュリティーを除けば他の空港と大差なし。職員の対応も良く今回乗り継ぎ時間が1時間45分しかありませんでしたが十分間に合いました。要するに他の空港と同じく混む時期(夏休みや旧暦の正月など)以外なら大丈夫だということです。
アエロフロートのサービスも価格を思えば十分満足しました。
アエロフロートの機内食
今年6月にはFIFAワールドカップロシアが開催されます。そのためにも空港はもっと使い良くなると期待しています。