良い話だな~いつでも信者!
「トマさん祈りの部屋」に載っていたお話です。
ある信者の奥様は、夫が洗礼を受けるように常に心がけていました。夫のワイシャツを畳みながら「このシャツを着る人が、神の白い衣を着ることができますように」。夫にお茶を出しながら「このお茶を飲む人が、生ける水を飲みますように」。部屋を掃除しながら「ここに住む人が神に清められますように」と祈っていました。このように愛情を込めて毎日の生活を送りました。十年の月日が流れ、乱暴者だった夫は回心して洗礼を受けたのでした。■
祈りの時、祈り方「射祷」について書かれている中でのお話です。射祷はいつでもどこでも祈ることができます。その良い例を示しています。良い話ですね。心が少し震えました。
こんなに良い話を聞いた後は、『私ももっと射祷をしよう』と思う単純な私です。