2024年2月10日 (土)

主に信頼して

 夫が亡くなりあっという間にひと月が経ちました。夫が傍にいなくなってしまった寂しさは、両親がいなくなった時とは違います。おそらく親がわが子をなくした時の寂しさともまた違うでしょう。いずれも経験しなければわからないのかもしれません。

 私が今言えることは、「これですべてよかった」ということです。

 「すべてには主が決められる時がある」そう、主が決められたことです。主は愛ですから、主がなさることに悪いことはありません。ですから私は「これですべてよかった」と受け入れます。人は必ず死にます。その時は本人が決めるのではなく、私でもなく医者でもありません。主のみ旨です。

 とは言っても、キリストを知っている信者さんの中にもこの私の気持ちをわかってもらえない方がいるのですから、ましてやキリストを知らない方は「ああすれば良かった、こうすればもっと生きられたかも」と言われる方がいても不思議ではありません。でも私にすればそれは意味のないことです。

 来週は灰の水曜日、四旬節が始まります。悲しみの後には大きな喜びが待っています。今災害や戦争の中で苦しみ悲しんでおられる方々が世界中にたくさんおられます。どんな苦しみや悲しみの中にも必ず希望はあるはずです。希望の光を見失わないように。絶望は主から離れてしまうことです。そして私たちはその方たちへ少しでも希望を与える手助けができるように、自分が出来ることを愛をこめてしましょう。

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2024年2月 2日 (金)

カンデラリア

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 カンデラリアを祝う教会では、家庭で1年間使うロウソクを司祭が祝福してくださいます。(といっても、私の教区では見たことはないのですがcatface

 今日はイエズス様のご降誕から40日目。聖母アリア様の清めの日であり、イエズス様を神殿に捧げた日でもあります。今日はたくさんのロウソクを祝福してもらい、ロウソクを灯してお祝いするので聖燭祭とも呼ばれています。ですから今日までイエズス様のご降誕をお祝いする国が多いのです。

 

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光が暗闇を打ち破り、私たちに希望を与えます!

2024年1月28日 (日)

煉獄から天国へ

 次男が福岡へ帰りとうとう一人になりました。夫がいた時と変わらないルーティーン。ただ違うのは夫とのおしゃべりがなくなったこと。

 私たち夫婦はよく会話をしました。聖書のこと、教皇様のこと、世界中で起きている様々な問題、子供たちのこと等々。そして私の欠点をよく我慢して、子どもたちのためにいつも祈っている夫でした。秘跡を大切にして、できるだけ主に従うように生きていました。

 そんな夫ですから、終油の秘跡を受けすべての罪を赦されて帰天したので、煉獄での償いの期間はとても短く、もうすでに聖母や聖ヨセフそしてイエズス様と共に天国にいるだろうと私は信じています。heart

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夫が好きだった「街角の聖母」

2024年1月17日 (水)

あれから29年

 阪神・淡路大震災あれから今日で29年、いつまでも忘れることはありません。亡くなられた多くの方たち、身体だけでなく心にも傷を負われた方々、そしてその後亡くなられた方々のために祈ります。

 いつ襲ってくるかわからない自然災害、多くの人の命を奪う災害に備えることは大切です。物資を備えたり、避難訓練はもちろんのこと、心の準備をしておくことも大切です。

 私の夫は今月10日に帰天しました。夫はいつ死が訪れてもよいように準備をしていました。ゆるしの秘跡を大切にして、ご聖体をいただけることを何よりの喜びとしていました。ですから夫も私も心を乱すことなく主のみ旨を受け入れることができました。

 「いつも主のいつくしみに感謝して、聖母マリア様の保護を願いなさい」は夫の口癖でした。主が私に夫を与え、共に支え助け合って生きてこられたことを主に感謝します。これからも夫のことば通り、いつも主のいつくしみに感謝して、聖母マリア様の保護を願いながら信仰生活を続けたいと思います。

2024年1月 9日 (火)

お二人の帰天

 カトリック入来教会のハンマ神父様(レデンプトール会)と久保終身助祭様が相次いで帰天されました。お二人共に教会のために尽くされ、主のみ旨を果たされました。心から感謝します。

 お二人の御霊が主のみ腕に抱かれて安らかに憩いますように、アーメン。

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2024年1月 7日 (日)

主の公現 Epiphania Domini

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 我が家のイエズス様 heart


YouTube: In Epiphania Domini - Evangelium

10年前ベネディクト教皇様の主の公現ミサ(福音朗読)

 主の公現は1月6日ですが、日曜日の今日7日に移動されています。今日は幼子イエズス・キリストを通して天主の栄光がすべての人に現れたことを祝います。

 3人の博士たちは救い主イエズス様を拝み礼拝するためにはるばるベトレヘムまでやって来ました。フランシスコ教皇様は「博士たちが礼拝したように、私たちも祈るだけでなく、主を礼拝するための場所と時間を持ちましょう」と言っています。教会だけでなく家の中にも家庭祭壇を置き、主を礼拝することが大切ですね。

 国によっては子どもたちはクリスマスではなく公現祭の日にプレゼントをもらいます。

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 本来は主の公現祭の後の最初の日曜日が「主の洗礼」ですが、今年は主の公現祭が7日に移動されたことによって、主の洗礼は翌日の8日月曜日になります。降誕節は主の洗礼の日までなので、この日までクリスマスのお祝いをする国は多いです。しかし降誕節を2月2日のカンデラリア(聖燭祭・聖母マリアの清めの日)まで40日間お祝いする国もあります。

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キリストの洗礼 : フラ・アンジェリコ

み旨のままに

主よ、あなたが望むことを愛します。

 12月31日の聖家族の日の夜から、1月1日の神の母聖マリアの祭日の日の朝まで病院の待合室で過ごしました。夫の救急搬送、緊急手術、先生方からは「難しい」と言われ、覚悟を決めました。

『人は必ず死ぬのだから、今がその時と主が決められたのだ』と思い、夫の罪がすべて赦されて夫の霊魂が守護の天使と共に天に帰れるように祈りました。また意識がある時に病者の塗油、祝福を受けて夫も天の国へ行く準備ができていたと思います。

 しかしまだその時ではなかったようです。治療を続けた結果ICUを出て救急病棟に移りました。しかしまだ予断を許さない状況です。主のみ旨ははかり難いものです。

 先生方とスタッフの皆さんの働きには感謝しかありません。皆さんに主のご加護を祈ります。

 こんな状態だったので、ラジオを聴くこともなく能登半島地震も後になって知りました。被災されたすべての方が絶望することなく、希望をもって困難を乗り越える力を主に願いました。

2024年1月 1日 (月)

神の母聖マリア祭日

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  神の母聖マリアの祭日と新年おめでとうございます

 今年から年賀状でのごあいさつは諸々の事情により失礼することにしました。疎遠になっている方からの近況の便りは嬉しいものでしたが、仕方ありませんね。

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 主の前で謙遜であるということは主のみ旨を素直に受け入れること、また行うことでしょう。私自身今年は聖母マリア様に倣い謙遜でありたいと思います。それは簡単ではないですが努力します。すべては主からいただいたもの、主への感謝を忘れずに毎日を過ごしたいと思います。

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2023年12月26日 (火)

聖地ベツレヘムご降誕ミサ


YouTube: MIDNIGHT MASS FROM THE HOLY LAND - 2023-12-24 - SOLEMN MASS OF CHRISTMAS & OFFICE OF READINGS FROM T

聖ステファノから聖家族まで

 

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 聖ステファノ殉教者、聖ヨハネ使徒福音記者、幼子の殉教者そして聖家族と祝日が続きます。特に降誕祭の翌日の聖ステファノの殉教は『迫害を受けた時に信徒ならこうありたい』と私たちを勇気づける理想の姿です。

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 幼子の殉教は主のみ旨は時には私たちの思いとはまったく違うということを教えてくれます。ある人達はこの世の命に執着して、いつも健康で出来るだけ長生きすることに異常なほど熱意を注ぎます。健康に気を遣うことは良いことですが、しかし主はこの幼子たちのように突然命を奪ったり、予期しない病を与えることもあります。そう、私たちは主のみ旨の内に生かされているのです。幼子たちはこの世での命は短くてもまっすぐに天国へ行きました。この世で長く生きることはできなかった幼子たちは誰よりも早く天の国で素晴らしい恵みをいただいたのです。そのことがわからなければ殉教は理解できないでしょうし、この世の命に執着し続けることでしょう。

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 今年はクリスマス・イヴと同じく聖家族の祝日も主日と重なりました。平和の基は家族です。小さな家庭の中に平和を築けなければ、広い世界で平和を築くのは困難でしょう。

 私たちはクリスマスに幼子イエズス・キリストに近づいたのですから、今こそ家族の中でお互いを赦し、受け入れ合えるはずです。だってイエズス・キリストこそが平和だから。

 家族の間で憎み争うほどのことはなくても、お互いに何かわだかまりや不満はあるかもしれません。すべてゆるし合いましょう。そして気持ちよく神の母聖マリアの祭日を迎えましょう。

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オカリス司教様のクリスマスメッセージ

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 今年は教皇様のUrbi et Orbiの祝福を受けることもなく(と言うより忘れていました)、オカリス司教様のメッセージをYouTubeで見ました。

フェルナンド・オカリス司教様のご降誕のメッセージです。

           ⇩

https://www.youtube.com/watch?v=ABF_X_mXvRU

2023年12月25日 (月)

クリスマスおめでとうございます!

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  イエズス・キリストのご降誕おめでとうございます!

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                (Prelature of Opus Dei より)

 今日はご降誕祭Christmasです。皆さんChrist の Mass に与りましたか?きっと聖堂は美しい聖歌につつまれて、馬小屋には聖母や聖ヨセフ、羊飼いたちに囲まれた可愛いイエズス様が、飼い葉おけの中で安らかに寝ていたでしょう。

 救い主は私たちと同じ赤ちゃんの姿でこの世に来られました。なんて美しい神秘でしょう。せめて今日だけは一日中イエズス様を見つめていたい、そんな気持ちです。

 JASNA GÓRA Basilica (バジリカ ヤスナ・グラ )でのGolec uOrkiestraの「しずけき」note


YouTube: GOLEC uORKIESTRA - CICHA NOC, KONCERT KOLĘD I PASTORAŁEK DVD +CD, JASNA GÓRA

 そしてポーランドの子どもたちのクリスマスの歌heart04


YouTube: A wcora z wiecora - Golec uOrkiestra [TEKST]

 

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 Kカトリック幼稚園の子どもたちは毎年クリスマスのミサでこの「世界ではじめのクリスマス」を歌います。みんな長~い歌詞をよく覚えていて、元気よく歌います。本当のクリスマスを知っている子どもたちです。heart


YouTube: 世界ではじめのクリスマス "Sekai De Hajime No Christmas" (The Very First Christmas) | 歌と演奏:NCM2 CHOIR

 昨晩はいつものようにOpłtekでお互いに一年間の感謝をしました。このポーランドのクリスマスの良い習慣はずっと続けていきたいです。

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2023年12月24日 (日)

ヌスッカ教区の21人の助祭叙階式

 

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 ナイジェリアのヌスッカ教区の助祭叙階式をYouTubeのliveで見終えたところです。素晴らしい!としか言いようがありません。21人もの助祭が誕生しました。

 ナイジェリアはキリスト教徒への迫害がひどい所です。その中でこれほどの召命があり、後に続く神学生も沢山見えました。不思議なことに歴史を振り返ってみてもわかる通り迫害があるところには強い信仰が生まれます。またミサ典礼を大切にしている教会にも注目です。

 叙階式ミサでのご聖体拝領⇩

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 私にとってクリスマスを迎える前の嬉しい出来事でした。

2023年12月20日 (水)

消防署で働くニャンコたち

 またまたRUSSIA BEYONDから、いい話だにゃ~cat

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https://jp.rbth.com/lifestyle/88718-shoubousho-de-hataraku-neko

2023年12月17日 (日)

Gaudete Sunday

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 ヴァチカンでもクリスマスツリーとプレゼピオの準備ができました。あとは幼子イエズス様を待つだけです。

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 今年のプレゼピオは伝統的で良いですね。ただ羊飼いではなく何故か聖フランシスコと仲間たち(多分)が囲んでいるのはちょっと不思議な気がします。もしかして教皇様を喜ばせるため?私はやはり羊飼いにしてほしかったsign01

 ところでベトレヘムの聖誕(降誕)教会でのクリスマス、今年はどのように迎えるのでしょうか?このような時・場所でこそ、幼子の姿のイエズス様はわたしたちの希望の光となります。

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 今日はGaudete Sunday、3番目のローズ色のロウソクに火を灯し、司祭様はローズ色のカズラでごミサを捧げます。クリスマスまで一週間!


YouTube: Veni Veni Emmanuel

2023年12月15日 (金)

祈り

 クリスマスを迎える準備中。料理のプランはどんどん進むのに、肝心な心の準備が・・・。そんな中久しぶりに聖ホセマリアの『拓(ひらく)』を読み、祈りについてあらためて教えられました。
 
448 時間がなかったから祈らなかったって? 時間はあるではないか。それだけでなく、主のみ前で黙想し、仕事を整える努力をしないで、どんな仕事をするつもりなのだろう? 神と語り合わずに、その日の仕事を完全にやり遂げるなど無理な話ではないか? あなたの言い分は、授業をするのに忙しくて勉強する暇がない、と言うに等しい。ところで、勉強せずに良い授業などできるはずがない。

祈りはすべてに優先させなければならない。それが分かっていながら祈りをしていないのなら、時間がないなどと言わないでほしい、ただ単に祈りたくないだけなのだから。

451 念祷は、修道者の特権ではなくて、神の子であることを自覚するキリスト者全員の務めである。
 
477 ロザリオとは、口だけを動かして「アヴェ、マリア」を次から次へと、ぶつぶつ言いながら唱えることではない。そのくらいなら、いわゆる信心ぶった人たちも実行している。キリスト者の場合、口祷とは、心に根を下ろしたものでなければならない。ロザリオを唱える間、心が一つひとつの玄義の中に入り込み、黙想するのである。
 
• ホセマリア・エスクリバー・デ・バラゲル著『拓』の「祈り」の章より。 
 
 
 

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 そして教皇ヨハネ23世も日記にこう書いています。
 
229 こんなやり方で恵みを祈り求める私の声を聞いたら、イエズスは大いに忍耐を強いられることだろう。・・・・・祈りは、数を少なく、しかもゆっくりと――ーだれかと語り合うくらいゆっくりと――ー唱えるべきだ。・・・・・  

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2023年12月14日 (木)

美しいミサ


YouTube: Holy Mass on the Solemnity of Our Lady of Guadalupe offered by Cardinal Burke

 バーク枢機卿様のミサ

2023年12月13日 (水)

グアダルーペの聖母のミサ


YouTube: Highlights 12 December 2023 Holy Mass on the Feast of Our Lady of Guadalupe Pope Francis

 フランシスコ教皇様の「グアダルーペの聖母のミサ」です。


YouTube: 12 December 2023 Holy Mass on the Feast of Our Lady of Guadalupe Pope Francis

2023年12月12日 (火)

グアダルーペの聖母

 昔から戦争や災害で世の中が不安になると聖母が現れたり、聖母のご像が血の涙を流したりするようです。すでに天の国に上げられた無原罪の聖母が私たちを励ましたり、警告したりするのはわかるのですが、聖母が泣く?ということには疑問に思っている人もけっこういるようです。

 ある村の聖母像が血の涙を流すというので調べたところ豚の血だったとか、メジュゴリエ巡礼で買ってきた聖母像から流れた血の涙は男性の血液だったとか。ファティマの聖母顕現の頃と違い、今は科学技術によって空に聖母像を描くこともできる時代ですから、聖母の偽出現や偽奇跡には気をつけましょうcoldsweats01

 そこでグアダルーペの聖母顕現はどうでしょか?私はこちらは本物の聖母ご出現だと信じています!heart なぜならカトリック教会が公認しているから。happy01

 因みに秋田の聖母や津和野の聖母、ラ・バンの聖母、すべての民の聖母、奇しき薔薇の聖母、ガラバンダルの聖母、他にも多くはまだ教会の公認はありません。中には地元の司教のみ認可しているものもあります。 

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 1531年12月9日メキシコのテペヤックの丘でインディオのファン・ディエゴに聖母がご出現されました。私はずっと勘違いをしていて、グアダルーペは地名だと思っていました。ところがグアダルーペ=聖母のことのようです。描かれるグアダルーペは褐色の肌と黒い髪の聖母です。

 1895年教皇レオ13世によって承認され、また2002年ファン・ディエゴは列聖されました。ファン・ディエゴに起こった聖母顕現と奇跡はよく知られているのでここでは省きます。

 Canto Catolico がグアダルーペの聖母賛歌を歌っています。美しい歌声をどうぞ!


YouTube: Himno a la Virgen de Guadalupe | Canto a la Virgen María

2023年12月 8日 (金)

無原罪の聖マリア

 

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 無原罪の聖マリア(無原罪の御宿リ Immaculata Conceptio Beatae Virginis Mariae)の祭日です。

  1904年12月8日「無原罪の御宿リ教義宣言五十周年記念」日のロンカリ神父(教皇ヨハネ二十三世)の日記より。

「ローマ中が競い合って聖母をたたえ、聖母への愛を示そうとはりきっていた。信者でいっぱいの大聖堂、荘厳を極めた祝祭、地上で最もあがめられているこの場所で、汚れなきマリア像が後ろの高所から、輝く光に照らされて、盛装された教皇にほほえみかけているようで、世界各地から集まってきた枢機卿や司教、その他の聖職者一般信者にも、あいさつしているかのようだった。そして盛大なミサが執り行われている間、ペロシ作曲の聖歌が聖堂中に響いたが、それはまるで天使の合唱のように、この巨大なクーポラを高く昇っていった。なんとすばらしい信仰の光景、何とすばらしいマリアの勝利!」

 と書かれています。人々の篤い信仰と美しく荘厳なミサの光景が目に浮かびます。私たち日本の教会も無原罪の聖マリアの祭日をもう少し大切にしてお祝いしたらよいと思います。

 ナイジェリアの美しい聖母賛歌です。


YouTube: Immaculate Mary || song

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 今日は新型コロナウイルスワクチン7回目を受けに行きます。約3か月前に受けたばかりなのですが、持病のある私は受けておいた方が良いと思って。以前感染した時にもとても軽い症状と後遺症もまったくなかったのはワクチンのおかげだったと思います。中にはワクチンが合わずに亡くなられたり、後遺症で苦しんでおられる方もいると思います。けれど、ただ安易にワクチンは危険だからといってすべての人に受けないように勧める人も私の周りにいますが、それはどうなのでしょうか。私のようにワクチンの効果のある人もたくさんいると思うのですが。