「人口妊娠中絶の自由憲法に明記」はフランスの誇り?
夕方のニュースで「フランス人工妊娠中絶の自由を憲法に明記」と聞いて、『さすがフランス』(皮肉です)と思ったのですが、マクロン大統領の「フランスの誇りであり、普遍的なメッセージになる」とのコメントにはショックでした。とうとうマクロン大統領はカトリックの教えを捨てたのですね。
そんな悲しいニュースの後ですぐにアマゾンでとても懐かしい「野のユリ」の映画が目に留まりました。そうシドニー・ポワティエ主演の教会を建てるお話しです。主はこの映画を通して私に「絶望しないで、私を信頼して希望を持ちなさい」と言われているように思えたのです。
四旬節中にピッタリのニュースと映画でした。背教者?マクロン大統領のために祈りましょう。