音楽・芸能 Feed

2025年10月17日 (金)

進藤実優さんのショパン


YouTube: MIYU SHINDO – third round (19th Chopin Competition, Warsaw)

 進藤 実優さんの第3ステージの演奏です。「葬送」を聴いていると平野啓一郎さんが描いた小説『葬送』のショパンの姿が思い浮かびました。

 18日からのファイナルに出場する11人が決まりました。

Videoframe_24467

2025年10月14日 (火)

ジョージアのピアニスト

 ショパンコンクールの第3ステージが始まり、3人の演奏を聴きました。

 ジョージアのダヴィド・フリクリさんという方は注目されているようですね。彼個人の第3ステージの演奏は見つからないので、第2ステージの演奏を載せました。

 素人の私からしたらどの方も甲乙つけがたく、皆さんに「Bravo!」ですね。lovely


YouTube: DAVID KHRIKULI – second round (19th Chopin Competition, Warsaw)

2025年10月13日 (月)

16歳が弾くショパン


YouTube: TIANYAO LYU – second round (19th Chopin Competition, Warsaw)

 
 第3ステージに進んだリュー・ティエンヤオさんの第2ステージでの演奏は見事ですね。♪ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ! まだ16歳ですよ。

 コンクールの魅力はこれからもっともっと大きく育っていく若い演奏家を知ることができることですね。
 

2025年10月10日 (金)

アルフレッドソース+Kevin Chen

 生クリームは入れないでパスタのゆで汁を使い、パルミジャーノレッジャーノはたっぷりとheart これで美味しいアルフレッドソースパスタの完成!


YouTube: How to make ORIGINAL ALFREDO SAUCE

 とても簡単で、とても美味しい・・・ただ日本でこれほどのパルメザンチーズを使うとなると費用が⤴ coldsweats02

Photo

 ところでショパンコンクール順調に進んでいますね。ど素人の私はただ聴いていて心地よい彼の演奏が気に入っています。


YouTube: KEVIN CHEN – second round (19th Chopin Competition, Warsaw)

2025年10月 9日 (木)

ポーランド人が弾くショパン


YouTube: PIOTR ALEXEWICZ – first round (19th Chopin Competition, Warsaw)

 ピオトル・アレクセヴィッチさんの第2ステージでの演奏が楽しみです。出来ればファイナルまで行って欲しいな。

2025年10月 8日 (水)

一次予選


YouTube: MIYU SHINDO – first round (19th Chopin Competition, Warsaw)

 ショパン国際ピアノコンクール本選の一次予選も最後の日に進藤実優さん登場です。本当に美しい音色ですね。ピアノの弾けない素人の私でもこの音色にはうっとり heart

 速報で二次予選通過者の発表がありました。

  • Shiori Kuwahara 桑原 志織(29)
  • Yumeka Nakagawa 中川 優芽花(24)
  • Miyu Shindo 進藤 実優(23)
  • Tomoharu Ushida 牛田 智大(25)
  • Miki Yamagata 山縣 美季(23)

 カナダのKevin Chen も通過していますね。でもポーランドのマテウス君は残念でした。二次予選、三次予選、本選と先は長いです。これからも良い演奏を聴けるのが楽しみです。

2025年10月 7日 (火)

ショパン三昧

12


YouTube: KEVIN CHEN – first round (19th Chopin Competition, Warsaw)


YouTube: SHIORI KUWAHARA – first round (19th Chopin Competition, Warsaw)


YouTube: MATEUSZ DUBIEL – first round (19th Chopin Competition, Warsaw)

 今日はロザリオの聖母の日です。良い音楽を聴いてマリア様へロザリオの祈りを捧げましょう。 

2025年10月 4日 (土)

ヘヴィーメタル聴いても良い?


YouTube: Should Catholics Listen to Heavy Metal?

 私は色々なジャンルの音楽が好きで聴きます。ロックも好きですが、元々ヘヴィメタは好きではないのでCDは持っていません。でもヘヴィメタでなくても退廃的な歌詞や悪魔的な歌詞の曲は沢山ありますね。

 宗教にあまり熱心でなかった若い頃には確かによくロックを聴いていましたが、結婚後はあまり聴かなくなりました。特にここ数年はわざわざCDを出して聴くことはほとんどありません。それは意識して聴かないのではなく、ただ単にクラシックの魅力に引き込まれそちらを聴いているからです。ヴァイオリンやピアノそしてグレゴリアンシャントを聴くととても安らぎます。

 ロックやポピュラーでも宗教を軽蔑したり悪魔崇拝のような曲は聴きませんでした。おそらくこれからもメロディアスで美しい歌詞のロックは聴き続けるしCDを捨てることはないでしょう。でも  ヘヴィメタなら聴かない方が良いと私も思います。Photo

 ところで3日からワルシャワでショパンコンクールの本選が始まりました。日本からも牛田智大さんをはじめ多くの若手ピアニストたちが参加されています。ファイナルの20日まで素晴らしい演奏が楽しめますね。heart04

 早速第一日目の牛田さんのステージがYouTubeにあがっていました。


YouTube: TOMOHARU USHIDA – first round (19th Chopin Competition, Warsaw)

2025年9月12日 (金)

聖母マリアの御名の記念日

 9月8日には聖母マリアさまの誕生をお祝した方も多いと思います。そして今日9月12日は聖母マリアさまの御名を記念する日です。聖母マリア様の生涯を思い起こしてみるのもよいでしょう。いつどんな時にも私たちはマリア様の名前を呼びます。「アヴェ マリア」と呼びかけます。そしてマリア様は必ず答えてくださいます。

 カトリック六甲教会音楽チームの方々の聖母聖歌です。こんなに歌の上手な方たちがたくさんおられる教会もあるのですね。heart04


YouTube: カトリック典礼聖歌集302番 アヴェマリア


YouTube: カトリック聖歌集627番 Ave Maria (アヴェ・マリア)


YouTube: カトリック聖歌集305番 み母マリア

 マリアの洗礼名を持つ皆さん、おめでとうございますtulip

Videoframe_11413_2

2025年8月24日 (日)

吉村妃鞠


YouTube: Himari × クライスラー『ラ・ヒターナLa Gitana』|演奏後感動のインタビュー明かされた“最大の夢”とは⁉️

「Mini Violini 2023」より

 今注目されている若いヴァイオリニスト妃鞠(ヒマリ)さんです。上の動画は2年前の妃鞠さん(11歳)の演奏ですが、13歳になった今年はベルリンフィルと共演しました。まだまだ若い妃鞠さん、これからも目が離せない期待のアーティストです。 


YouTube: HIMARI|wieniawski / Violin Concerto No,1 Excerpt - Berliner Philharmoniker (Live, 22 Mar 2025)

2025年8月19日 (火)

映画「追憶」とバーブラストライサンド

 シドニー・ポラック監督の映画「追憶」(1974年)を観たことがありますか?古い作品なので観たことがない人の方が多いでしょう。でも機会があれば一度観てみてください。この作品を想い出す時は必ずあの主題歌も頭に浮かびます。バーブラ・ストライサンドのあの歌声・・・美しく切ない主題歌 note


YouTube: 追憶 [日本語訳付き]   バーブラ・ストライサンド

 やはり本当に歌の上手い人はそう沢山はいません。バーブラストライサンドとセリーヌ・ディオン⇩


YouTube: Barbra Streisand, Céline Dion - Tell Him (Official Remastered HD Video)

Img20250326160457_2

約50年前シドニー・ポラック監督と

2025年8月 4日 (月)

♪Jesus Christ, You are my life ♬

 100万人の若者たちが歌います。

https://www.youtube.com/shorts/BO8e7WhhvwY

2025年7月30日 (水)

Daniel Lozakovich

 私が今一番はまっているヴァイオリニストは何度か紹介しているダニエル・ロザコヴィッチです。先月6月20日・21日N響2041回定期公演でN響と初共演をされました。ラジオFMの『N響演奏会』を聴き逃したので、YouTubeに動画が上がるのを期待していますが難しいかな。


YouTube: Daniel Lozakovich - Rachmaninov: Vocalise (Concert De Paris) Cristian Macelaru - ONF


YouTube: Paganini Caprice No.24 - Daniel Lozakovich

 感無量heart01

2025年7月24日 (木)

ヴァイオリンリサイタル

 行ってきましたよ、廣津留すみれさんのヴァイオリンリサイタル。エルガーの愛の挨拶に始まりクライスラー、モンティのチャルダッシュ、バッハやドビッシーにサン・サーンスと盛りだくさん、アンコールはラフマニノフのヴォカリーズ。あっという間の2時間。素晴らしいでした。

 久しぶりにCDではなく生の演奏を聴けてリフレッシュできました。私はクラシック音楽はただ好きなだけでまったくの素人です。ですから演奏技術や音の良し悪しはわかりません。でも彼女の美しいヴァイオリンの音は心にしみました。

 YouTubeに彼女の演奏が載っていたので、みなさんもご一緒に!


YouTube: Monti - Csárdás - チャルダッシュ | Sumire Hirotsuru - 廣津留すみれ

2025年7月11日 (金)

ラテン語とグレゴリオ聖歌


YouTube: 天使ミサ曲-Gloria 栄光の賛歌

 今読んでいる本は『教会ラテン語への招き』です。

81nt3ka2dol_sl1226_

 第二ヴァチカン公会議までミサはラテン語であげら、グレゴリオ聖歌もよく歌われていました。あの魅力的で神への崇拝に満ちた素晴らしいラテン語ミサが今は消えてしまいそうになっています。

 ラテン語ミサの歴史とその素晴らしさを再発見するためにこの本を読み始めました。そして読み進むにつれて、フランシスコ教皇様のラテン語ミサ(トリエントミサ)に制限を加えた理由がますます私には理解できなくなりました。

 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ではないですがS・・・が嫌いな人たちはS・・・のラテン語ミサ(トリエントミサ)まで嫌いという感情を教皇様に訴えて、このような制限が出されたとしか思えないのです。

 今はラテン語でのミサのあげ方を知らない司祭がほとんどでしょう。ラテン語を必修科目として教えていない神学校が多いからだと思います。ですからラテン語ミサが制限されようが自分にはまったく関係ないと無関心な司祭・司教様が多いのでしょう。

 でもラテン語ミサをあげられないことは皆さん気づいていないかもしれませんがとても大きな問題だと思います。この本を読んで私も気づかされました。何百年も続いてきた素晴らしいラテン語ミサ(トリエントミサ)とグレゴリオ聖歌を今こそ見直すべきですね。私はレオ14世教皇様に期待しています。


YouTube: Pater Noster is chanted at Pope Leo XIV 1st Mass

2025年7月 8日 (火)

パイプオルガン

Toccata in d minor by J. S. Bach 😍 #organ #music #church
YouTube: Toccata in d minor by J. S. Bach 😍 #organ #music #church

 教会の典礼音楽と言えばパイプオルガンですね。大聖堂に響き渡るパイプオルガンの音はまさに私たちを天上の世界にいるような心地にさせてくれます。

 とは言え、パイプオルガン奏者は少ないです。その中でも若干27歳の


YouTube: Playing at St. Peters Basilica in Rome (with Swiss Guards!)


YouTube: Playing the FRANKENSTEIN ORGAN in Rome!

2025年7月 2日 (水)

荘厳ミサ

 

Photo
 久しぶりに教皇様のごミサのDVDを観ました。1985年6月29日聖ペトロ聖パウロ使徒の祭日にヴァチカンの聖ペトロ大聖堂でヨハネパウロ2世により挙行された荘厳ミサです。

 モーツアルトの戴冠式ミサがカラヤン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン学友協会合唱団、そして4人のソリストによって、荘厳ミサの式次第に沿って見事に演奏されました。

 荘厳ミサをヨハネパウロ2世教皇様はラテン語であげられ、信徒の皆さんはご聖体は舌で受けていましたね。わずか40年前のことです。当たり前だったことが、今はそのことを批判する人達さえ現れる世の中になりました。嘆かわしいことです。weep


YouTube: ライヴ録音 1985 モーツァルト 戴冠式ミサ WPO&カラヤン

  

2025年5月 4日 (日)

大丈夫かな?

 最近メモした紙を失くしたり、通帳が見つからず焦ったり(コピー機に置忘れ)、計算間違い(後から気づく)など思い込み、勘違い、うっかりミス、置忘れ等々数えたらきりがないほどぼ~っとしています。他の方たちに迷惑をかけてしまっては大変です。

 老化のせいかなと思ったりもしたのですが、こうミスが一度に重なると『きっとこれは主がそばにおられるのを忘れて、集中して仕事をしていないから。四旬節の間の緊張感が復活祭を迎えたと同時に一気に緩んでしまったせいだ』と思えました。coldsweats02 

 スイス衛兵を見習って、規律正しく、いつもキリストを傍に感じながら生活をしなければと思いました。このマーチを聴いてシャキッとしなければ!(•̀ω •́  )


YouTube: Marcia della Guardia Svizzera Pontificia (March of the Pontifical Swiss Guard )

2025年3月12日 (水)

鎮魂曲

 昨日は東日本大震災14年。今もあの日画面を通して見た惨状は、はっきりと記憶に残っています。ましてや実際に体験された方々は言わずもがな。

 その後辻井伸行さんが作曲された鎮魂曲「それでも、生きてゆく」に慰められた方も多いと思います。今年もこの曲を聴いて祈りたいと思います。


YouTube: あれから10年~辻井伸行 作曲 「 それでも、生きてゆく」

2025年3月 9日 (日)

キミン・キム(Kimin Kim)

 マリインスキー劇場のプリンシパルを務めるキミン・キムさんはやはりすばらしいですね。細くてしなやかな体から軽やかな優美さを感じます。

 1992年ソウル生まれの32歳の青年。まだまだこれからも期待しています。


YouTube: 【厳選バレエ】キミン・キム 特集アリ・バジル・ソロル他| Best of Kimin Kim

 主が与えてくださった才能を努力して頑張って開花させて、私たちの心を豊かにしてくれる芸術。国や人種に関係なく人々から愛され続けていってもらいたいものです。