Eric Lu (アメリカ)さんショパン国際ピアノコンクール優勝おめでとうございます!
進藤実優さんは残念ながら入賞できませんでした。でも私にとっては素晴らしい演奏でした。
このコンクールを話題にしておきながら言うのもなんですが、私は芸術に順位をつけることにはあまり意味がないような気がします。絵画や彫刻また映画もそうですが、人にはそれぞれの好みがあり、感動する箇所もそれぞれ違うからです。このコンクールはショパンの気持ちをどれだけあらわせているかを重視しているようですが、思い描くショパン像も人それぞれ違うでしょうし、感動するところも違うでしょう。ピアノを弾くテクニックは比較できても、芸術性はどれが正しい、間違っていると数学のような答えは無いはずです。とはいっても美しい演奏を聴けることは幸せです。
入賞者のコンサートがありますね。 Eric Luさんの演奏を聴けるのが楽しみです。
YouTube: Mira la reacción del Sacerdote cuando ve a sus Padres en Ordenación #viral #shorts #short
叙階式の伝統が大切にされている国は多いです。新司祭が両親を祝福する場面は感動します。美しく素晴らしい!![]()
やはり良い伝統は受け継がれていくものです。それらには意味があります。長い歴史の中で培われたものです。それらを簡単に消し去ろうとしてもできないでしょう。
ところでショパンコンクールの優勝者は明日の午前中にはわかりますね。楽しみです。私は進藤実優さんの演奏がとても気に入りました。本当に引き込まれてしまうような気持ちとはこのことでしょう。
YouTube: MIYU SHINDO – final round (19th Chopin Competition, Warsaw)
YouTube: MIYU SHINDO – third round (19th Chopin Competition, Warsaw)
進藤 実優さんの第3ステージの演奏です。「葬送」を聴いていると平野啓一郎さんが描いた小説『葬送』のショパンの姿が思い浮かびました。
18日からのファイナルに出場する11人が決まりました。
アヴィラの聖テレジア私たちのために主に祈ってください。イスラエルとハマスの停戦合意が尊重され、パレスチナの人々の傷が癒されて、これから平和を築いていけますように。
YouTube: Animal best friends #dogs #cat #funny
にゃんこ:「わたしたちでも仲良くできるにゃん」。
わんこ:「人間は僕らより賢いのにお互いケンカばかりだわん
」
ショパンコンクールの第3ステージが始まり、3人の演奏を聴きました。
ジョージアのダヴィド・フリクリさんという方は注目されているようですね。彼個人の第3ステージの演奏は見つからないので、第2ステージの演奏を載せました。
素人の私からしたらどの方も甲乙つけがたく、皆さんに「Bravo!」ですね。![]()
YouTube: DAVID KHRIKULI – second round (19th Chopin Competition, Warsaw)
YouTube: TIANYAO LYU – second round (19th Chopin Competition, Warsaw)
第3ステージに進んだリュー・ティエンヤオさんの第2ステージでの演奏は見事ですね。♪ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ! まだ16歳ですよ。
コンクールの魅力はこれからもっともっと大きく育っていく若い演奏家を知ることができることですね。
聖トマス・アクィナスが何故重要なのかを知る前に、これを説明しているBrian Holdsworth氏とはどういう人なのかを先ず紹介しましょう。十代の頃は無神論から不可知論者に、ある人の影響を受けてキリスト教を知り、そしてプロテスタントではなくカトリック信徒になりました。
彼のブログから学ぶことが沢山あります。私は多くのことを知り、また考える機会を与えられました。
生クリームは入れないでパスタのゆで汁を使い、パルミジャーノレッジャーノはたっぷりと
これで美味しいアルフレッドソースパスタの完成!
YouTube: How to make ORIGINAL ALFREDO SAUCE
とても簡単で、とても美味しい・・・ただ日本でこれほどのパルメザンチーズを使うとなると費用が⤴ ![]()
ところでショパンコンクール順調に進んでいますね。ど素人の私はただ聴いていて心地よい彼の演奏が気に入っています。
YouTube: KEVIN CHEN – second round (19th Chopin Competition, Warsaw)
日本のカトリックについての動画です。映し出される映像は内容とは合わないものも多くありますが、説明されている内容は真実です。
日本のカトリック信者は本当に少ないです。でも聖フランシスコ・ザベリオによってまかれた信仰の種は日本の地に深く根ざしました。そう、日本はカトリックを受け入れる素晴らしい土壌を持っているのです。私たちはもっと良い根を深く張ることができるはずです。
この動画が信仰の種となり、誰かの心に根付きますように。
YouTube: PIOTR ALEXEWICZ – first round (19th Chopin Competition, Warsaw)
ピオトル・アレクセヴィッチさんの第2ステージでの演奏が楽しみです。出来ればファイナルまで行って欲しいな。
YouTube: MIYU SHINDO – first round (19th Chopin Competition, Warsaw)
ショパン国際ピアノコンクール本選の一次予選も最後の日に進藤実優さん登場です。本当に美しい音色ですね。ピアノの弾けない素人の私でもこの音色にはうっとり ![]()
速報で二次予選通過者の発表がありました。
カナダのKevin Chen も通過していますね。でもポーランドのマテウス君は残念でした。二次予選、三次予選、本選と先は長いです。これからも良い演奏を聴けるのが楽しみです。
YouTube: お月見団子の作り方☆材料3つ!豆腐でモチモチ食感♪お団子の積み方もご紹介します☆-How to make Tsukimi Dumpling-【料理研究家ゆかり】
今夜は十五夜。天気も良さそうなので今夜お月見をしようと思います。お月見といえば月見団子。皆さんお団子を作りましたか?手作りといえばゆかりさんのレシピですね。
料理研究家ゆかりさんが You Tube を始めて10年を迎えました。
私は料理動画の中でゆかりさんの動画を一番利用しています。今まで彼女のレシピで失敗したことはなく、どれも美味しいものができました。作り方の説明がとても丁寧で、材料も手に入れにくい物は使っていません。登録者数が165万人もいるのには納得です。これからもゆかりさんのレシピを使って美味しいものを作ろうと思います。みなさんも是非彼女のレシピ動画を見て作ってみてください。コチラ⇩
YouTube: Should Catholics Listen to Heavy Metal?
私は色々なジャンルの音楽が好きで聴きます。ロックも好きですが、元々ヘヴィメタは好きではないのでCDは持っていません。でもヘヴィメタでなくても退廃的な歌詞や悪魔的な歌詞の曲は沢山ありますね。
宗教にあまり熱心でなかった若い頃には確かによくロックを聴いていましたが、結婚後はあまり聴かなくなりました。特にここ数年はわざわざCDを出して聴くことはほとんどありません。それは意識して聴かないのではなく、ただ単にクラシックの魅力に引き込まれそちらを聴いているからです。ヴァイオリンやピアノそしてグレゴリアンシャントを聴くととても安らぎます。
ロックやポピュラーでも宗教を軽蔑したり悪魔崇拝のような曲は聴きませんでした。おそらくこれからもメロディアスで美しい歌詞のロックは聴き続けるしCDを捨てることはないでしょう。でも ヘヴィメタなら聴かない方が良いと私も思います。
ところで3日からワルシャワでショパンコンクールの本選が始まりました。日本からも牛田智大さんをはじめ多くの若手ピアニストたちが参加されています。ファイナルの20日まで素晴らしい演奏が楽しめますね。![]()
早速第一日目の牛田さんのステージがYouTubeにあがっていました。
YouTube: TOMOHARU USHIDA – first round (19th Chopin Competition, Warsaw)
大天使聖ミカエルは「神に似た者」という意味で、悪魔と戦い、私たちに正義と勇気を与え、また悪の誘惑や悪霊から守ってくれます。かつては教会を守るという意味でミサ後に聖ミカエルの祈りをしていました。
大天使ガブリエルは「神の伝え手」という意味で、洗礼者ヨハネの父ザカリアや聖マリアさまにメッセージ(神様の力)を伝えているように、神様から地上への重要なメッセージを伝えます。
大天使ラファエルは「神はいやされた」という意味で、少年トビトの旅に付き添って悪魔から守り、肉体的精神的な病気や悩みを持つ人々をいやし保護しました。いやしの天使とか旅人を守る天使と言われています。
天使の存在を信じていない人もいるでしょうが、カトリックの教えでは存在しています。勿論天使は霊の姿なので、私たちが思い描くような羽をもった姿かどうかはわかりません。悪魔も天使もいないと思っているカトリック信徒はもう一度カテキズムを読んでみましょうね。![]()
ご聖体はキリストの体です。特別なものだからこそ私は舌で拝領します。それだけのことです。他の人がどう思っても関係ありません。私にとってキリストの体を他の食べものと同じように手で受け取ることはこれからもしません。ご聖体を手で触れることができるのは聖職者だけだと思います。
この動画を見れば私の言いたいことがより分かりやすく、詳しく説明されています。
私が初聖体を受ける前にS神父様は「ご聖体はキリストの体です。ご聖体をいただく時にはひざまずいて、両手を合わせて、目を閉じて舌を出して受けて、噛まないように飲み込みなさい。そしてイエズスさまに感謝しなさい」と教えてくださいました。わたしはそれを信じています。S神父様は間違ったことを教えたのですか? いいえ正しいことを教えてくださいました。
洋画が大好きだった中学生の頃、ハリウッドの有名な女優さんが修道院に入ったという話を確か『スクリーン』という月刊誌で知りました。その時『素晴らしい人がいるんだな』と感心したのを覚えています。
あれから約60年、彼女の名前も忘れていました。最近彼女についての動画を見て、ドロレス・ハートという名前を思い出しました。そして彼女にについてより詳しく知ることができました。
YouTube: 彼女を覚えていますか?彼女がハリウッドを去ったのは60年前。その理由が今、明らかになりました
カトリック信者として彼女は私たちに教えてくれます。信仰の喜びを ![]()