祈ること
自分が両親の年になるとつくづく思います。私が若い頃一時期祈りを忘れた頃がありました。でもその間も親は私のために祈ってくれていたことを。私が祈りを忘れても守護の天使と親の祈りで護られていたのですね。
聖モニカも息子アウグスティヌスのために祈り続けました。親なら自分のことより子どものために祈るのは当たり前のこと・・・。でもその当たり前のことに気づいていない親もいます。子どものことを嘆くばかりで、その子のために祈らない。祈りの力は私たちの想像を超えるものです。子どもたちのために祈れば、主はその祈りに報いてくださいます。
ということで、今日は夫に誘われて藺牟田池へ行きました。いつもの通り池のまわりをロザリオをしながら一周しました。
絶滅危惧種のベッコウトンボを1匹だけ見ました。ラッキー!