春になると
猫たちの餌を横取りしていた正体は「ニホンアナグマ」。息子が教えてくれました。私はずっとハクビシンだとばかり思っていました。
北海道以外全国に生息しているそうです。この辺りは空き地が多いので、穴を掘って住み家にしているのでしょう。冬の間ずっと姿を見ないと思っていたら、どうやら冬眠していたようです。春になって目覚めて活動を再開した模様。家に住みつくハクビシンでなくてよかった。
でも常連客になられても困るので、猫たちが食べ終わったらお皿はすぐに下げるようにします。自分がいかに田舎に住んでいるかを実感しました。
春になるとアナグマが目覚め、鶯が鳴き、菜の花が咲きほこり、桜吹雪が舞います。春っていいですね
高千穂牧場:桜と菜の花と鶯の声 ホーホケキョ~ !