花の都フィレンツェ。フィレンツェといえばピッティ宮殿とウフィツィ美術館。何度でも訪れたい場所です。でも私にはもう行く機会はないですね。
なぜ突然ウフィツィ美術館かと言うと、マルティン・ルター夫妻の肖像画がこの美術館にあることを最近知ったからです。私は何度か美術館へ行きましたがこの絵を見た記憶がありません。意識して飛ばして見ていたのかもしれません。()
ところでフィレンツェといえば辻邦生さんの小説『春の戴冠』。以前にも紹介しましたが、辻邦生さんの作品はその土地の香りがするような気がします。私の大好きな作家です。辻さんの本を読みたくなりました。
ウフィツィ美術館 ()