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1月6日は「主の公現」です。しかし日本では平日には教会へ行けない人が多いので、今年は昨日5日の主日に「主の公現」を祝いました。昔は公現祭から降誕節の終わる主の洗礼まで荘厳に祝っていたそうです。
今日は東方の3人の博士たちがイエズス様に贈り物(黄金・乳香・没薬)を持って来ました。それぞれ違う国の3人の博士たちがイエズス様を拝むことはすなわち、イエズス様を通して主の栄光がすべての人に現されたことを意味します。ですから「主の公現」と言われるのですね。