平和は謙遜な人に
自分をすべての人の下においても、害はない。しかしたった一人の人の上に自分を置くなら、多くの害を受ける。平和は謙遜な人に伴う。しかし傲慢な人の心のうちには嫉妬と憤慨が渦巻いている。(『キリストにならう』bot)
自分の心が傲慢で嫉妬や憤慨がある限り、心の平和は得られません。しかし私たちは相変わらず嫉妬心や不満、憤りによって心休まることがありません。特に嫉妬心は厄介なものです。自分自身が嫉妬していることに気づかずにいることが多いから。知らず知らずのうちに相手を妬み批判しています。
心の平和は自分の思い、力だけでは決して得られないでしょう。聖霊の助けなしには得られません。そして聖霊の助けを得るためには祈りが絶対に必要です。つまり祈る人は心に平和が訪れ、心の安らぎを得られるということです。
なので私も祈らなければなりません。