8つの誤り
チャールズ・ポープ司教様の書かれた現代の8つの誤りは勿論教会内の誤りについてです。
今は「神の慈悲はすべての人にある」と言われていますが、本当は「悔い改めた人には誰にでも神の慈悲がある」。愛と優しさについても、優しさだけが愛なのではなくて優しさは愛の一部。だから何でも肯定するのではなく時には叱責、罰も愛である。また寛容や普遍主義の誤解、人類中心主義などについて書かれていて、どれも「その通り!」と、頷いてしまいます。
新しいイエズス会の総長様は「悪魔はいない」と話されたとか・・・。これは9つ目の誤り?
アメリカでは同性愛者カップルにご聖体を授ける司教もおられるとか
教会のために聖霊の恵みをもっともっと祈らなければと・・・。また教皇様や高位聖職者の方々のためにも祈りましょう。私たちを教え導く方たちですから。