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2018年9月 8日 (土)

9月のお花

 なんとお花教室にカメラを持っていくのを忘れて生けたお花を撮れませんでした。今回写真は無し。

 花材はクルクマ・アンスリューム・リンドウ・ワレモコウ・スプレーカーネーションでした。リンドウやワレモコウで秋を感じます。アンスリュームは初めて使う花材でした。可愛らしい形で薄いピンクに葉先だけ濃く色づいています。

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 アンスリュームの和名は大紅団扇(オオベニウチワ)、サトイモ科で600種類もあるそうです。ハワイではバレンタインに贈る花として人気があるようです。日本では花は5月から10月頃まで咲きますが、ハワイは暖かいので2月でも咲いているのでしょう。

2様々な色のアンスリューム

2018年7月15日 (日)

7月のお花

 

Dscn2915_2   昨日はお花教室でした。今月の花材は枝物の錦木、白い花が美しいシャローム、水色のルリ玉あざみ、赤い実のピペリカ、そして鮮やかの黄色のオンシジュームです。

 花器の水色とルリ玉アザミの色が似ていて、一体感が出ました。シャロームが涼しげです。錦木の葉は緑から真っ赤になるそうです。青葉の緑色も爽やかで良いですが、きっと秋に真っ赤に紅葉した錦木も綺麗いでしょう。

 夏らしくガラスの花器に生けてみました。冬は陶器のぬくもり、夏はガラスの涼しさ、また竹の素材も良いですね。

2018年7月 5日 (木)

語学学習

 ドラマ「ビッグバンセオリー」を見て、「スタートレック」に出てくるクリンゴン語を学ぼうと思い早速YouTubeで調べてみました。(どうしてそう思ったのか?なんとなくお遊びです)

「クリンゴン語で『ありがとう』を言ってみよう」これを見て悟りました。私には語学の才能がないことを(見なくてもわかっていましたが despair)。私の語学力では宇宙人との会話は無理でしょう。


YouTube: クリンゴン語で「ありがとう」を言ってみよう

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2018年6月 9日 (土)

お花教室

 

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 今月の花材は オオデマリ(枝)、リアトリス(紫色)、デルフィニュウム(青色)、ガーベラ(橙色)、ギボシュです。

 2本のオオデマリは角度が同じにならないように、そして2本の間に空間をつくる。ガーベラの花の向きに注意すること。またギボシは3枚同じところから出ているように(自然に)生ける。やはり私はまだ平面的にしか見ていません。先生が手直ししてくださると立体的になります。左右だけでなく奥行きも考えなければ。毎回学ぶことが沢山あり、楽しいです。

 先生の説明によると「ギボシュ」は橋の欄干に飾ってある「擬宝珠(ぎぼし)」の形に似ていることからそう呼ばれているそうです。「擬宝珠」は伝統的な建築物の装飾で神社、寺院の階段、廻縁の高欄、橋の欄干などにあります。牛若丸と弁慶が出てくる京都五条の橋の欄干に擬宝珠があります。

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五条橋の擬宝珠 ⇧  note京の五条のはしの上~大の男の弁慶は~長い薙刀ふりあげて~牛若めがけて切りかかる~ note ⇩

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2018年5月14日 (月)

5月のお花教室

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 今回はなかなか生けられずに苦労しました。先生にだいぶ手直ししていただきました。やはり教室の後の予定が気にかかり、集中できなかったような気がします。「心静かに生ける」という場面がよく小説にも書かれていますが、今回は心静かに生けられませんでした。

 花材はギガンジューム(丸い紫の花)、カーネーション。アルストロメリア(黄色の花)、イボタ(葉)です。イボタは挿し木できるそうです。今回はアルストロメリアに手こずりました。

 最後までバタバタして、写真もきちんと撮れませんでした。今後気をつけたいと思います。

2018年5月13日 (日)

星塚敬愛園を訪ねて

 

Dscn2771_2垂水フェリーで鹿屋へ

 娘の合宿(黙想会)に誘われて星塚敬愛園を訪ねました。何年も前から行きたいと思っていたところ、やっとその願いがかないました。園長の後藤正道先生に案内していただきました。そして園に住んでおられる方にご自分の体験を語っていただきました。

 ある程度ハンセン病やその歴史について知っていたつもりでしたが、やはり直接体験者からお話を伺い現地に立つことは、ただの知識ではなく、同じ人間としてその方の苦しみや悲しみそして喜びをも感じとることができました。うまく表現できないのですが、ハンセン病がやっと私の心の中に入った感じがしました。

 差別が生まれるのは無知からです。正しい知識があれば差別しなかったかもしれません。でもそれだけでは不十分です。人間は自分より下のものを作りたがります。人種、仕事、性別、経済力、容姿・・・いくらでも差別する理由をみつけます。だから差別=悪、差別することは罪であると小さい頃からはっきり教えなければなりません。差別するのは人間としてとても恥ずかしいことです。

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星塚敬愛園カトリック教会

 園にはカトリックの方もおられます。カトリックの聖堂があり鹿屋カトリック教会のスティーブ神父様がごミサをあげに来られます。しかし高齢や病気の方が多く、聖堂まで来られない方のために神父様はごミサ後にご聖体を持ってその方達の所を回られます。ごミサには近くに住んでいる方も与っておられました。「主の昇天」の祭日、ここでごミサに与れた幸せを主に感謝!

 今回このような機会を与えてくださった後藤正道園長先生をはじめカトリック医師会の皆様に感謝いたします。そして誘ってくれた娘にも感謝。

2018年2月16日 (金)

2月のお花教室

 今月のお花は小手まり、アイリス、ストック、スイトピー(ピンクと黄色)。アイリスは翌日には花が開いて、紫と中心の黄色が鮮やか。白やピンクの淡い色たちの中でアクセントになりました。

 今回は先生にたくさん手直ししていただきました。それを見ていて私の生け方には動きがなくて面白みがないことに気づきました。先生が生けられると花の高低や向きによって色の流れや動きができて、花が生きてきます。

 お花を習い始めて一年ちょっと。ピアノで言うならまだ黄色のバイエルと言ったところです。これからはもっと思い切って失敗を恐れずに大胆に生けるよう心がけたいと思います。

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⇧ 先生が手直ししてくださった作品

2017年12月16日 (土)

お花教室

 久しぶりのお花教室。今日はクリスマスのためのホリゾンスタイルのお花でした。

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 花材は黄金ひば、カーネーション、スイートピー、ヒペリカム、かすみ草、レザーファン、松ぼっくり、そしてクリスマスには真中にロウソクを立てます。

 お花があると聖夜の雰囲気がぐっと良くなることでしょう。いつも思うことですが、お花を生けるとそれを油絵にしたいと。でも今の私にはそれは贅沢な夢です。

 お花教室の後はいつものティータイム。手作りの美味しい差し入れ、今日はヴェトナムのお正月料理で、もち米の中に豚肉などを入れてバナナの皮で包み蒸した物をいただきました。名前を聞きそびれました。あっさりとした味付けですが、もち米のほんのりした甘みと肉のコクそしてバナナの皮の香りがよく混ざり合い美味しかったです。他にもスイートポテトやサーターアンダーギー、蜂蜜梅やさつまいもとリンゴのサラダ、フルーツに漬物等々。

 そして話題は運転や運転免許証の切り替え、また告解について等、おもしろい話を聞かせてもらいました。あ~楽しかった!

2017年11月 4日 (土)

子育て

[オプスデイ:『生きるための教育』~子育て~]より抜粋

子育てという仕事は、結局のところ、子供たちが善いことを「したいと思う」ように育てるということです。

・・・ 子供たちがあらゆるものを身に着け、彼らのわがままに屈して望みを叶えることなど全く必要のないことです。反対に、手放すこと、待つことを学ばせるべきです。事実、人生には、待つことのできるものが数多くあり、また必然的に待つべきことが多いものではありませんか。聖ホセマリアは、このことをまたとない明確さで、こう語っています。「お金に寛大すぎてはなりません(…)。子供たちに、つつましい生き方、少しスパルタ式の生き方を学ばせることです。つまり、キリスト者としての生き方ができるようにすることです。難しいことですが、勇気を出さなければなりません。つつましく生きるよう躾けることの大切さを納得しなさい。さもないと、元も子もなくしてしまいます」。・・・

・・・・・・・・・・・・・

 ・・・希望は両親にとって極めて必要な徳です。子供の教育は大きな喜びであると同時に、決して小さいとは言えない悩みや心配が伴います。いずれにせよ、失敗したという思いをいつまでも引きずってはなりません。逆にいつも楽観的に、信仰と希望を持ってやり直すことができるのです。努力が実らないことはありません。たとえ、なかなか目標に達しないとか、結果が表れないとか思えても、必ず実りはあるものです。父親母親であることに終わりはありません。子供には、大きくなり独立した後でも両親の祈りと愛情がいつも必要です。聖マリアはカルワリオでイエスを一人きりにはなさらなかったのです。最後まで献身し犠牲を捧げられた聖母の模範は、神が両親に託されたこの素晴らしい務めに光を照らします。生きるための教育、それは愛の仕事です。(Opus Dei H.P. 2017.9.15)

    *    *    *    *    *    *

Bologna_2幼子のように信頼してすべてをゆだねる(Osservatore Romano[Bologna])


 「幼子のようにならなければ・・・」というイエズス様のことばを文字通り受け取って、幼い子が自分の我を通そうとしてわがままを言ったり、自由勝手気ままに行動していることを良いことのように見ている放任主義の大人達がいますが、それは間違いでしょう。「幼子のように」という意味をはきちがえていると思います。親を信頼しきっている子どもと同じように私たちも父である神を信頼しきって、親を心から信頼する子どものような飾らない素直な心でおごり高ぶることのないように、それがイエズス様の言っている「幼子のように」という意味だと思います。

2016年12月17日 (土)

生け花教室

 今年最後の生け花教室でした。今年の4月から始めてはや8回目。始めは何もわからずに剣山の向きから教わり、生け花の基本を少しずつ習い、新しい花との出会いもありました。とにかくここまで続けられたのは生け花の良さを教えてくださった先生と、楽しく続けられる雰囲気を作ってくださる生徒の皆さんのおかげです。先生と生徒の皆さんに感謝!

 さて、今日はクリスマスのためのアレンジメントでした。花形はホリゾンスタイルといってよく結婚披露宴の雛壇に飾ってある形だそうです。花材は黄金ヒバ、バラ(赤)、白デンファーレ、スプレーカーネーション(ピンク)、ヒペリカム(赤い実)、ブプレリューム、ヒムロ杉です。

 初めてのアレンジメントでこんなに豪華な作品ができるなんて嬉しいです。さっそく部屋に飾らなければ・・・と、心は逸るのですが何しろ狭い家なのでこの作品を置く場所をがなかなか見つかりません。

Cimg6497 帰省する子どもたちのために二階の部屋に飾りましょう。

 来年はもっともっと花に親しみ、回数を追うごとに生け方にも慣れて、そして様々な形、大きさの花器にも挑戦して見たいと思います。

 早速今年の暮にはお花を生けて新しい年を迎えたいと思います。習ったことは生かさなければね。wink

2016年11月19日 (土)

今月のお花

 我が家の庭はこの時期花がありません。金木犀は終わり椿はまだ、紅葉する木は無くちょっと寂しいですね。

 今月の花材はテッポウユリ、りんどう、ガーベラ、ソリダコです。意外と菊が入っていませんでした。

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 言い訳するようですがカメラのレンズのせいか、目に見える通りには写っていません。二本の百合はもっと高低差があるのですが写真では同じ高さに。写真ではなんか違うな~と言う感じ。

 それにしてもお花がある部屋とない部屋とでは全然違いますね。家に帰って生けなおすと部屋がパッと明るくなります。先生も優しく教えてくださいますし、月一回のお花教室は楽しみです。

2016年10月 8日 (土)

10月の花

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 今日の花材はリンドウ、トルコ桔梗(ピンク)、オンシジューム(黄色)、千日紅のストロベリー、吾亦紅(ワレモコウ)、ドラセナ(葉)です。

 生け花教室の皆さんはさすがに花のことをよく知っていて、色々と教えてもらっています。吾亦紅は野山の高原に咲く秋の山野草で和歌にもよく詠まれているそうです。千日紅はお盆の頃に咲くので「盆花」と言われ親しまれているとのこと。またドラセナは生垣にしている家もあり冬には真っ赤に色づいてとても綺麗だそうです。

 家に持ち帰ってもう一度花々を見て、それぞれの花の美しさに心癒されています。

2016年9月17日 (土)

お花の日

 二ヶ月ぶりの生け花教室。今日の花材は満天星ツツジ・ピンポン菊・リンドウ・クルクマ・ソリダゴです。リンドウや菊は秋を感じますね。

 クルクマの花と葉を離して葉を違う花のそばに生けたりしない(不自然)、同じ種類の花は大きさによって高さを変える(小さい花は高く大きい花ほど下に低く)ことにより安定感がでることなどの説明を受けて、先生が手直ししてくださいました。また満天星(ドウダン)ツツジは茎が太くて硬いのでこういう枝物は先を2センチくらい十文字に切り込みを入れて広げるとしっかり剣山に刺さりますと教えてもらいました。込み合っているところの不要な枝は取り除くとすっきりします。

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 先生は先週一週間山形屋でお花を活けられたそうです。花材に山法師を使い、その話をされました。今年は山法師が先生のマイブームで今の季節赤い実をつけるこの山法師はとても好評だったそうです。花を知っている方は多いのですが実は見たことのない方が多いらしく、わざわざ見に来られる方もいたようです。私も見に行けばよかったとちょっと後悔しています。

Zeeohrpv1山法師の花と実

 9月は行事が多く重なり、お花の参加者は少ないでしたが有意義なひと時でした。月に一度こうして無心になって自然と向き合うことは心が解放されるような気分です。

2016年7月 9日 (土)

いけばな教室

 今日は月に一回のいけばな教室の日。今日のお花も涼しげで梅雨の蒸し暑さを和らげてくれます。

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 花材は雪柳、りんどう、オリエンタルリリー、スプレーカーネーションの4種です。りんどうの青紫の色が涼しさを誘います。

 今日は華道の簡単な歴史のお話がありました。最初は剣山ではなく藁を束ねて硬く縛ったものに花をさしていたそうです。神様に備えるための花なので、真直ぐ上向きでした。そういえば銀閣寺のいけ花の花留には剣山を使わず、稲藁を束ねたコミワラや木の枝、竹など自然の素材を用いると聞いたことがあります。

 また「出生」ということも習いました。植物は根や花の向き等皆それぞれに違い、持って生まれた美しさがあるということ。このことは人間も同じですね。それぞれに持って生まれた違う美しさや良さがあります。花の出生をよく考えながら(よく眺めて)生けること。技術的なことでは最初に生ける主位は15度くらい向こう側へ傾けるようにする。こうすることによって手前の空間が広がるからです。また一本のりんどうを分ける時にははさみは使わずに花のもとのところを左手でしっかりと押さえて右手で茎を前後に曲げて折ります。スプレーカーネーションのつぼみは取ります。これは養分がすべて花の方へ行くようにするためです。

 今日も自然の花と向き合うことにより、自分自身も花と同じように主に生かされているのだと感じました。

2016年6月12日 (日)

今月の生け花教室

 先日の生け花教室、3回目。私が生けたものは窮屈にまとまっていて、ちょっと風通しの悪い形でしたので、先生が直してくださいました。今の季節にピッタリで涼しげな作品になりました。

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 花材はリアトリス(紫の花)、スカシユリ(黄色)、スプレーカーネーション(ピンク)、マウンテンミント(緑)です。私はこのマウンテンミントをはじめて見ましたが、ミントと言うだけあって良い香りがします。

 お花を習い始めたおかげで、今まで知らなかった花に出会えたり、花屋さんで見かけたことのある花の名前がわかったり、花たちそれぞれの特徴や咲く季節を知ることができて、花器に生けることだけでなく色々学べて楽しいです。

 先月の花材は錦木、ソリダゴ、紅花、デルフィニューム(水色の花)、カーネーションでした。錦木は落葉樹で秋に紅葉して美しいそうです。挿し木で増やせると聞いたので試しましたがダメでした。

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先月のお花

2016年4月17日 (日)

聖書の勉強に

 聖骸布の研究で有名なサレジオ会のガエタノ・コンプリ神父様は聖書の勉強の教材として多くの本を書いておられますが、DVDも出されています。

Photo写真:「カトリック新聞オンライン」より

 カトリックオンラインによるとDVDシリーズ『知っておきたい聖書の常識』3部作「旧約聖書」「新約聖書Ⅰ」に続いて「新約聖書Ⅱ」が出来上がったそうです。「新約聖書Ⅰ」は四福音書について、「新約聖書Ⅱ」はヨハネの黙示・使徒言行録・パウロ書簡などが質問に答える形で収録されているそうです。以前読んだ『人間を考える』は人間学のテキストとして夫も使わせてもらいました。校長先生もされたコンプリ神父様の本はわかりやすくカトリックの教えにそっていて教科書として申し分ありません。

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 きっとこのDVDも期待を裏切らないと思います。教会に揃えて子ども達の日曜学校や信者さんの勉強に利用したらよいと思います。以前から何度も言っていますが、子どもたちにとって視聴覚教材はとても役に立ちます。耳から聞くだけでなく、目で見て感じ取ることは大きな力です。声に出して読んだり、歌ったり紙芝居を見たり、DVDを見てキリストの教えを学べることも主のお恵みです。

2016年4月 9日 (土)

生け花

 今日は生け花教室初日。昔茶道の花を習い始めわずか2回でやめてしまった私です。若い頃は型にはまった決まりが苦手で続きませんでした。しかし年を重ねていくうちに「型の中の美しさ」に気づいたのでしょうか?しかしよく考えてみると歌舞伎や能、舞も型がありその型の美しさは大好きです。ということはただ単に花道や茶道が苦手なだけかもしれません。

 先生は教会のお花も担当されています。↓↓↓

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 そしていざ花を手に取り私が初めて生ける?はずがほとんど全部先生が生けてくださいました。まずは先生の生けるところを観て生け方の流れと基礎を学びました。花器や剣山に向きがあることや花にも表と裏があることなど。一度には全部できないので毎回少しづつ習得していくつもりです。

 そして先生が生けてくださったお花がこちら↓↓↓ 私は少しづつ上達しますのでお楽しみに。

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 楽しいひと時でした。あせらずにゆっくりと学んでいこうと思います。

2014年2月15日 (土)

子育て

 2008年4月長崎精道学園の指導司祭小寺神父様の入学式の時のお話の一部です。

 (・・・・・)自然のものはすべてそうですが、桜にも時があります。冬の間、寒さをじっとこらえて自分の時がくるのを待ちます。そして、「次はあなたの番ですよ!」と神様から声をかけられると「はーい!」と素直に答えてぱっと咲きます。そして、「わたしが、わたしが・・・!」と出しゃばらないで、役目を終えるとさっと潔く散っていきます。

 人間にも時があります。神様から「もう小学生になるときですよ。ランドセルをしょって学校 へ通ってお勉強するときがきましたよ!」と声をかけられました。子供たちは素直な「はー い!」という気持ちで最初の一日を始めたことでしょう。そして、みなさんも同じように、今日から一年生のお母さんですよ、お父さんですよ、と神様から呼びかけられているような気持ちだと思います。

 赤ん坊の時には、「肌を離すな!」と言われます。母親にしっかり抱かれて、肌の温かさ を通して愛情が伝わります。

 幼児の時には、「手を離すな!」です。手をつないで側にいて一緒に何でもして、共に楽しく過ごし信頼関係を深めます。

 小学生に上がれば「目を離すな!」子供の世界、子供の時間ができて、付きっきりにはなれません。一人でやらせてみる、これが大事です。それを見守ることで自信を付けていきます。小学生になってバスで通学する子もいるでしょう。いろんなことが初めてで心配です。親も不安です。でも、手を離すときが来ました。いろんなことを少しずつやらせていきましょう。でも目を離さないように。見守って、褒めて、声をかけて、毎日の小さな成長に気づくようにしましょう。こうして親も一緒に成長します。

 先の話ですが、思春期になれば「心を離すな!」です。日頃から親子で話すことが大切ですね。また日頃から親と先生が話すことも大切です。神を信じ、子供を信じ、私たちが互いに信じあうことです。親の手、親の目を少しずつ離れていきますが、それを補うように先生の手、先生の目、があります。また、友達の手、友達の目が増えていきます。これらの手と目が桜のような心で役割を果たしていけば、子供たちは神の子として成長できるような気がします。■(指導司祭:小寺左千夫)     

  小寺神父様のおっしゃっている通りですね。子育てにはスキンシップも手も目も心もかけてもかけてもかけすぎることはありません。自分の時間を子どものために与えられることは本当の幸せです。

 銀(しろがね)も 金(くがね)も玉も何せむに 

                   まされる宝子に如かめやも   山上憶良                                                                                                                                

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2013年8月13日 (火)

日野原重明先生

 101歳の医師、日野原重明(ひのはらしげあき)先生は、子どもたちに「いのちの授業」を10年間続けてきました。先生の伝えたいことは私も同じです。夏休み、ぜひ子供たちに読ませたいので、朝日新聞から載せます。

 《命(いのち)とは、きみたちが使える時間のことなんだよ。》

 

 6月、日野原さんは、福島県川俣町(かわまたまち)にある仮設(かせつ)小学校の体育館にいた。向かい合うのは、東京電力福島第一原発事故のために同県飯舘村(いいたてむら)から避難(ひなん)してきた小学生約120人。少ししゃがれた、しかしはっきりとした声で、45分間立ちっぱなしで語りかけた。

 《命は見ることも、さわることもできない。》

 

 そう言って聴診器(ちょうしんき)をわたす。子どもたちはそれを互(たが)いの胸(むね)にあてながら、心臓(しんぞう)の音に耳を澄(す)ませた。

 

 《これが生きている証拠(しょうこ)だよ。》

 「授業」は、2003年に始まった。相手はいつも10歳ぐらいの子どもたち。「10歳になると、僕(ぼく)の言葉がわかるの。大人になってから教育するのでは遅(おそ)いから」。海外の日本人学校も含(ふく)めて、これまでの授業は200回を超(こ)えた。

 

 二つの経験が、原点(げんてん)になっている。

 

    *

 一つは、1945年3月10日の東京大空襲(だいくうしゅう)。33歳の日野原さんは、聖路加国際病院(せいるかこくさいびょういん)(東京)の内科医長(ないかいちょう)だった。その日、病院には続々と、大やけどを負った人たちが逃げてきた。  ベッドは足りなかった。院内のチャペルやロビーにもマットレスを敷(し)いて患者(かんじゃ)を手当てした。といっても、できることは新聞紙を燃やした炭をただれた肌(はだ)につけるくらい。「みんな死んでいくの。薬がないもの。なんにもない」

 

 名前や年齢(ねんれい)を尋(たず)ねても、患者たちは「苦しい、苦しい」と言うだけだった。「その日だけで100人くらい運ばれて、ほとんどが亡くなったと思う。見殺(みごろ)しにするような状態だった」。不思議(ふしぎ)と子どもをみとった記憶(きおく)はない。病院にたどり着く前に道ばたで力尽(つ)きてしまったのだろうか。

 「戦争は兵隊が死ぬだけでなくて、一般の人が死ぬ方が多いんです」

 もう一つは、父・善輔(ぜんすけ)さんのことだ。広島に原子爆弾(げんしばくだん)が落とされた8月6日の数日後、かつて広島女学院の院長だった善輔さんは、教え子たちが気になると言って東京から広島に入った。1週間くらいたって帰ってきた善輔さんは、教え子はみな死んでしまった、とうなだれていた。

 13年後、善輔さんは滞在先(たいざいさき)のアメリカで急死した。診断(しんだん)は劇症肝炎(げきしょうかんえん)。日野原さんは、原爆投下直後の広島を覆(おお)っていた放射能(ほうしゃのう)が、父の体をむしばんだのだ、と思っている。

    *

 戦後68年。戦争を語り継(つ)ぐ人が少なくなっている。真珠湾攻撃(しんじゅわんこうげき)さえ知らない若者が多くなったとなげく。「主な国はみんな核兵器(かくへいき)を持っている。世界は平和ではない。もう壊(こわ)れている」

 戦争で焼(や)け野原(のはら)となり、武器(ぶき)を捨(す)てて平和な国になるために、今の日本の憲法(けんぽう)はできた。だから、いのちの授業の「教え子」たちには平和を守れる人になってほしい。平和を守るための憲法を変えることには「NO(ノー)」と言う大人になってほしい。

 「戦争の歴史(れきし)をずーっと知っているの。第1次世界大戦(1914~18年)も知っているのよ」。子どもたちに伝えなくてはならない。人の命を傷(きず)つけることは絶対にいけないんだよ、と。それさえわかってもらえたら、大きくなってから戦争に走ることはないはずだ、と信じているからだ。

 授業では「朝起きたら何をする?」「学校に来たら?」と一日のできごとをきく。「歯をみがく」「勉強する」と返ってくると、ニコニコして、今はすべての時間を自分のために使っていいんだよ、と語りかける。

 でもね、と続けた。

   《自分の命と同じように、人の命も大切にできるような、自分の時間を誰(だれ)かのために使えるような、そんな大人になって下さい。僕の言葉がだいたいわかった人は、手を挙(あ)げて下さい。》

 

 小さな手が、いっせいに挙がった。

                           『朝日新聞デジタル・ヘッドライン』より

2013年5月29日 (水)

俳句

 俳句の勉強を始めましたがなかなか進歩しません。とにかく私の知らない言葉が多すぎるのです。一つの植物でも色々な呼び方があります。あの言葉が良い、あの語句を使いたい、と思って創ると、なぜかうわべだけの情景の浮かばない、はっきりしない句になってしまいます。

 「自分の好きな句を書きだしてみると良いよ。特にホトトギスの中から」と、娘に言われさっそく色々な人たちの句を見ました。確かにこれはどうもと思う句もあれば、自分の心にスーと入ってくる句もあります。私は松本たかしさんの句が好きです。

  旅衣濡れしをあぶる夏炉あり   松本たかし

  草山に浮き沈みつつ風の百合     〃

  向日葵に剣の如きレールかな     〃

 とても自然で情景が目に浮かびます。温かさの感覚、風の動き、色、五感に感じることをうまく表現しています。このような句が詠めるようになれればいいな。頑張ろう!

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