王たるキリスト
年間第34週王たるキリストの祭日です。いよいよ次の主日から待降節が始まります。
この一年を振り返ってみると反省する事ばかりです。でもそれ以上に主に感謝することが沢山ありました。年齢を重ねるにつれて主に生かされているという思いが益々強くなります。主の恵みは私自身の病気や怪我、誤解されること、不安や不信を通しても与えられました。
フランシスコ教皇様の言動に不信を抱いた時、逸脱したミサを捧げる司祭の姿を見た時、教会が教えてきた聖書の解釈と違う自分の解釈を話す司祭の説教を聞いた時・・・どんな時にも主から離れることなく道に迷わなかったのは私の守護の天使 Gratiaが共にいてくれたおかげです。守護の天使Gratiaにも感謝!