洗礼者ヨハネの殉教記念日
洗礼者ヨハネの殉教はあまりにも有名です。多くの画家たちも描いています。そこに登場するのはヘロデ王、妻ヘロデア、娘サロメそして洗礼者ヨハネ。母親にそそのかされて「ヨハネの首を」と言わせられるサロメも可哀そうですね。もしもヘロディアが愛情豊かな母親だったら・・・と思うと子育ては大切です。親が子供に善悪を教えないと子供は平気で悪事を行い、悪いことをしても罪の意識を持たない子になってしまいます。(;°-°;))) そのような子が親になると(>д<*)コワイ サロメもお母さんと同じような大人になってしまったのでしょうか?
洗礼者ヨハネの様に、たとえ命を落とすことになるとしても主の教えをはっきりと言える信仰の恵みを願います。
ヨハネの首を盆にのせて持つサロメ。ヘロデアは大満足、ヘロデ王は複雑な気持ち。サロメはどんな気持ちだったのでしょう?