主日のごミサ
( St.John Cantius Church in Chicago)
Covid-19 の影響で、教会のごミサも密にならないように色々と工夫されているようです。
土曜日の夜のごミサは主日のごミサに事情があって与れない人のためのものです。ですからできるだけ主日(日曜日)に与るようにしなければなりません。
ところで、A教会では日曜日のごミサが密になるので、班ごとに日曜日と土曜日の夜のごミサに分けました。しかし夜のごミサに与る人が少ないので、土曜日の午前中にも主日のごミサを立てることになりました。???
おかしいと思いませんか? 主日のごミサを増やすならば日曜日に2回に増やすべきでしょう。司祭様は土曜日に土曜日のごミサと主日のごミサを2回合計3回立てているのでしょうか?
信徒たちは主日の日曜日にごミサに与りたいと願っている人が多いと思います。日曜日のごミサを午前に1回、午後(夕方でも)に1回の2回に増やして、土曜日の夜は今まで通り日曜日に事情があって与れない人(班にかかわらず)のためにごミサを立てるのが良いと思うのですが。私の考えは間違っていますか?
主日のごミサは特に大切です。日曜日にごミサが密にならないように、2回でも3回でも日曜日のごミサの回数を増やせばよいのです。司祭様は1日に立てられるごミサの数は決まっていると思うので(それ以上になるなら司教様の許可を得て)、司祭様が1人の教会は日曜日に2回、二人おられるところは3~4回に増やしたら密の問題は即解決です。
勿論A教会の土曜日に主日のごミサを2回することは司教様の許可を得ていることなので私がとやかく言えることではありませんが、私としてはすっきりしない事なので書きました。
Fr.Z のブログに載っていた動画⇩
YouTube: Богослужение по-детски...
東方正教会の子どもですね。いつもお母さんと教会に行っていることがよく分かります。可愛いですね。