悲観せずに
新年早々にサラ枢機卿様の典礼秘跡省長官退任のニュースや教皇様の話し等に少し気持ちが沈んでいました。こんな時にこそ聖ホセマリア!と思い、「トマさん祈りの部屋」をのぞいてみるとこんな文章がありました。
・・・「神と共に生きる」とは、もっと真心をもって働き、もっと親切になり、いつも朗らかでいて、悲観せず、神に信頼して、前向きに生きることなのです。そのためにこそ、イエスは聖体に残り、ミサを通して私たちのところに来られるのです。■2021/01/06(文責:小寺神父)
特に「悲観せず、神に信頼して、前向きに生きること」は、今の私にピッタリな言葉です。そう、サラ枢機卿様が退任されても長官時代の教えは残っています。本もあります。悲観せずに主を信頼しましょう。もしかしたらもしかして次の教皇様は・・・それは年齢的に無理ですね。
ロベール・サラ枢機卿