告解に行きましょう
何ごとも心を乱すことなく
何ごとも恐れることはない
すべては過ぎ去っていく
神のみ変わることがない
忍耐はすべてをかちとる
神をもつ者には
何も欠けることがない
神のみで満たされる
(アビラの聖テレジア)
今日の福音は洗礼者ヨハネが私たちに悔い改めて罪の赦しを受けなさい、つまり「告解に行きなさい」と言っています。
待降節には告解をしてキリストのご降誕を迎える準備をします。馬小屋やツリー、リースを飾るのも大切かもしれませんが、先ずは悔い改めて罪の赦しを受け心をきれいにすることがイエズス様を迎える一番大切な準備だと思います。
今日の神父様の説教では「ゆるしの秘跡=告解」の勧めがあったでしょう。特に年に数回クリスマスと復活祭の頃にしかごミサに与らない信徒さんは先ず「ゆるしの秘跡」を必ず受けましょうね。それをしないでご聖体拝領をすると罪を重ねることになるかもしれませんよ。これは私ではなく神父様が話されることですが、教えられていない人が多いようなのでつい出しゃばりました。(。-人-。)
先ずは私が告解に行かなければ!