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受難の主日、ヴァチカンでの教皇様のごミサでは驚きというよりも喜ばしいことが二つありました。
一つは足が悪くて跪けなかった教皇様が『受難の朗読』のイエズス様が息をひきとられた場面で跪かれたことです。(日本ではただ頭を下げるだけですが・・・)
もう一つは共同祈願で日本人の女性が日本語で祈願したことです。
「迫害されている人達が、十字架の祭壇で捧げられた小羊キリストの受難に結ばれ、その復活にもあずかることができますように。」(共同祈願)
とても良い祈願だと思いませんか?