灰の水曜日、四旬節が始まります。
祭壇の花について: ミサの総則では、「典礼における真の意味と目的」にかなうしるしとなることを勧めておりますが、新総則では、四旬節中祭壇を花で飾ることを再度禁じ、第四主日と祭日・祝日にはこの限りではないと改めました。また待降節中の花は喜びの先取りとならない程度の控えめな装飾を勧めています。(2016年10月31日サン・パウロH.P)
飾らない祭壇と同じく私も自己満足や虚栄心、ねたみや嫉妬心を捨てて、飾らない素直な心でキリストのご復活を祝う心の準備ができたらよいと思っています。