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2018年11月 6日 (火)

すべては神の栄光のために

純粋で単純、安定した人は多くの仕事のさなかでも気を散らさない。なぜならすべてを神の栄光のために行うからであり、自分のうちに安息しており、自分のものを追求することに煩わされないように努めるからである。(『キリストにならう』bot)

 新しくツイッター『謙遜の実践』botを教えてもらいました。教皇レオ13世の『謙遜の実践』を私訳しランダムにツイートしたものです。昔の教皇様の厳しさが今は懐かしい。常に信徒が悪に傾かないように励まし、力づけてくださいます。聖ホセマリアに通じるところがありますね。

あなた自身に属するものは、罪と弱さと悲惨しかなく、あなたが享受している自然と恩寵の恵みは、あなたが神から受け取ったものである。神はあなたの存在の原理であり、それゆえ、神にのみ栄光が着せられるべきである。(『謙遜の実践』bot

 教皇レオ13世と言えば「大天使ミカエルへの祈り」が浮かびます。この祈りはごミサの終わりに跪いて唱えられていました。しかし第二ヴァチカン公会議の典礼刷新でこの祈りは唱えられなくなりました。もしかしたらこの祈りによって教会は守られていたのかも知れまさん。私はごミサ後にこの祈りを唱えるように典礼を元に戻すことを望みます。

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教皇レオ13世