先月フランシスコ教皇様は家庭について次のように話されました。
家庭とは、愛することを最初に教え、最初に学ぶ場所
同時に家庭は信仰と、善を行うことを学ぶ場所
イエスの現存は、お母さんや、お父さん、子どもたちの優しさや、いたわり、抱擁を通して表されます。家庭とは、優しさの場所
残念ながら信者でもそうでない家庭は沢山あります。家庭が優しさの場、心休まる場であれば、社会での多くの問題は起きないかもしれません。子どもを預けることばかり考えるのではなく、家庭で子どもを育てることの大切さを再考する時期ではないでしょうか。
聖ヨハネパウロ二世教皇と可愛い赤ちゃん