教会
ごミサが楽しければ大人も子どもも教会へ来ると思い・・・・
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教会は笑いにつつまれる・・・・でもいつか
ある人達は教会の外にはもっと面白いことがあるのを思い出して・・・
教会に残ったのは真理をよくわかっている人達だけ・・・
歌って踊りたいのならパーティーやコンサートに行けばいい。
おもしろい話を聞きたいのなら漫才を見ればいい。
マスクプレイ(人形劇)を楽しみたいのなら「劇団飛行船」を見に行けばいい。
十字架上でご自分をいけにえとしてささげられたキリストの御体と御血がパンと葡萄酒の特別な形態で現存するごミサに与りたければ教会へ行くでしょう。
忘れてはいけません、「ごミサの中心はキリスト」です。
ダビデが踊ったのは人々のためではなく主への賛美と感謝のため。自分の楽しみのためでもなく群衆を喜ばすためでもありません。歌うのも同じ、人達に聴かせるためではなく主への賛美と感謝でなければ。ごミサは世間一般の集まりや会とはまったく違うでしょう。ヴァチカンでの教皇様のごミサで笑いはありません。
2月2日 主の奉献(聖燭祭・Candelaria)ミサ:聖ペトロ大聖堂
今日は「日本26聖人殉教者」の祝日です。当時の信徒たちはなぜ危険を冒してまで教会の秘跡に与ろうとしたのでしょうか。当時の信徒たちと今の私たちは一体何が違うのでしょうか。