テレビ・映画 Feed

2014年9月11日 (木)

「神聖ローマ、 運命の日」

 偶然見つけた映画「神聖ローマ、 運命の日」。上映日が12日明日まで。あわてて夫に話すと「観に行こう」と、即決。夕方観に行きました。

 歴史映画は私も夫も大好きです。特にこの映画のテーマは日本ではあまり知られていませんがヨーロッパでは有名な出来事です。

 オスマン帝国のトルコ軍30万がウイーンを包囲します。1683年9月11日神聖ローマ帝国とオスマン帝国の戦いが始まります。名将ポーランド王ヤン3世ソビェスキについてよく夫から話を聞かされていました。夫の話す通りすごい人だったのだと映画を見てわかりました。黒い聖母の旗を見た時には胸がジーンとしました。お薦めの映画です。是非観てください。

 歴史から学ぶことはたくさんありますが・・・。残念ながら学ぶ人は少ないようです。

Photo_2

2014年8月18日 (月)

DVD『大いなる陰謀』

 久しぶりにレンタルDVD店へ。特に借りたい作品はなかったのですが、出口近くにあったこの作品に目が留まりました。メリル・ストリープの写真に気が付いたからです。今まで彼女の作品ではずれたことはありません。監督もなんとロバート・レッドフォードです。あの『追憶』に出ていた・・・懐かしい・・・。社会派の彼が監督をしている作品なら期待できます。

Photo_2 早速借りて観ました。

 丁度アフガニスタンにアメリカが軍事介入する時の話です。考えさせられる映画でした。特にヴェトナム戦争を知っている私の世代は、大学教授役のレッドフォードの話す言葉に納得できます。生徒のトッド(『BOY A』のアンドリュー・ガーフィールド)のような若者たちが多いのは今も同じです。そしてアフガンで戦う二人の学生、彼らのような考え(間違った平等感)を持ったりする若者もいるということ。戦争を体験した教授は間違いを繰り返さないように、行動することをトッドに期待します。そして大統領になる野望を持っている政治家(トム・クルーズ)とアメリカのイラク介入時の報道の間違いを繰り返したくないジャーナリスト(メリル・ストリープ)との密談。

 戦争をしたがる人、知らず知らずにそれに協力する人、本質を見抜く人、間違いを繰り返さないために行動する人・・・。様々な人たちがいます。これが現実です。この映画を見て何を感じるでしょう。自分はどの人に似ているのだろうか・・・。

 特に今8月、この映画を見て皆さんにも考えて欲しいです。今までの戦争のこと、これからの未来のこと、特に未来ある若者たちに。

2014年7月 5日 (土)

グランド・シャルトールズ修道院

映画『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』予告編
YouTube: 映画『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』予告編

 彼らは主と共に生き、主を中心に生活しています。彼らは主に呼ばれ、従った人たちです。

 

 聖ホセマリア・エスクリバーは言っています。「あらゆる社会階層の人々が、世間において身分を変えることなく、日常の仕事を聖化することによって、聖性を追求し、使徒職を行う」と。

 そう、誰もが皆修道士たちのように生活しなくても、私たちは主から与えられた場所で、与えられた仕事を愛を込めて行い、毎日祈り、主に感謝して主と共に生きることができます。

 とは言っても、たまには少しだけ静けさを求めてもいいかな・・・祈りの時間を増やしてもいいかな・・・と思い、ブログをしばらく休むことにしました。(*^ー^)ノ☆またね♪

2013年12月 7日 (土)

「偽りなき者」

 「子どもと酔っぱらいは嘘をつかない」 デンマークのことわざ

Photo

 先日DVDで見たデンマーク映画「偽りなき者」はずっと私の心にひっかかっています。最期の方でクリスマス・イブに教会に集まる人々・・・プロテスタントの教会なのでミサや告解(ゆるしの秘跡)はないのですが・・・を見ていると、私たち教会へ行く人たち(信者)は本当にクリスマスの意味をわかって行っているのだろうか?彼らと私たちは何も違わないのではないか・・・とてもむなしいというか、何とも言えない気持ちになりました。

 主人公の毅然とした生き方、少女に対しての態度、それらがあるから尚一層まわりの人達の醜さがきわだつのです。そしてその醜さは自分たちと重なります。

 もうひとつ、よく子どものことを「天使」のように言う人がいます。聖書でキリストも「幼子のようにならなければ・・・」と言っています。純粋で素直で素晴らしいと。確かにそうです。しかし、純粋・素直であるがゆえに、人を傷つける言葉(障害のある人や自分と違う人に対して)を素直に言います。まわりのことは見えずに自分中心でわがままです。子どものこのような残酷な一面に気づかないふりをしている大人が沢山います。放任主義の大人たちです。

 子どもがそんなに素晴らしいのなら、ずっと子供のままの心でいたらいいでしょう。でもそれは誰も望まないでしょう。だれでも成長して他人の気持ちがわかるようになり、思慮深くなることを望むはずです。そのためには子供に教えなければなりません。いつまでも子どものように自分中心でいないように。

 この映画は本当にお薦めの映画です。私たちみんなが持っている心の闇、最後まで主人公を赦せない人・・・そして人の生き方、考えさせられる作品です。

2013年9月 6日 (金)

フィリップ・シーモア・ホフマン

 先日DVDで見た映画「カポーティ」はなかなかおもしろい作品でした。「ティファニーで朝食を」や「冷血」を書いた作家トルーマン・カポーティについての映画です。ストーリーや主人公についてよりもカポーティを演じている俳優に感動しました。そう、フィリップ・シーモア・ホフマンです。

 この映画を見ていてどこかで見たことのある男優だと思い考えていました。そして「ダウト」に司祭役で出ていた俳優に似ていると・・・しかし似ているけれど違う・・・名前を確かめてみると同一人物でした。さすが役者ですね。彼は名優です。役になりきっているので同じ人に思えないのです。彼の演技に脱帽です。

41y6sbrimbl  81uzrvya2il__aa1500_

 「ダウト」もとてもおもしろい映画でした。ラウダーテ(パウロ女子修道会)のおすすめシネマには絶対に載らない作品だと思いますが。coldsweats01 関心のある方は2作品とも見てみてください。

2013年8月 5日 (月)

映画「ホロコースト」

 71jt70ycaul__aa1088_
 最近見た映画「ホロコースト・アドルフ・ヒットラーの洗礼」です。題がよくありません。まったく的外れで、特に副題の「アドルフ・ヒットラーの洗礼」はまったく映画と関係なく、なぜこのような余計な物をつけたのかわかりません。原題は「神の代理人」です。映画はナチスの蛮行を世界に知らせ、それを止めようとする人達の話で、今までの被害者中心の話ではなく、カトリック教会の責任も描かれています。見る価値のある映画だと思います。

 夏休みに親子で見てはどうですか?歴史から学ぶことは沢山あります。

2013年7月 4日 (木)

私の中のあなた

 映画『私の中のあなた』を借りて見ました。本当に良かったです。主演がキャメロン・ディアスなのでちょっと心配(?)だったのですが、さすが女優ですね。シリアスなドラマも見事に演じていました。

 最近「死」をテーマにした話題ばかりですが、この映画は「死」を受け入れることがいかに大切か教えてくれます。言葉ではうまく表現できません。是非見てください。

   51zcln4nxcl

2013年4月23日 (火)

フロントミッション

 久しぶりにDVDで映画を観ました。映画「フロントミッション」の写真を見ると戦争映画?と思ってしまいますがそうではありません。舞台はスペイン内乱ですが、全く違う生き方の二人が描かれています。戦争より信仰がテーマですね。後は観てのお楽しみ。お薦めの映画です。是非連休にお出かけしない人は自宅でゆっくり観てください。

71ljvjzqel__aa1000_

2012年12月 4日 (火)

映画2本

 2本の映画(レンタルビデオ)を観ました。『サラの鍵』と『やがて来たる者へ』の2本です。どちらもとても良い作品でした。『サラの鍵』はフランスとニューヨークが舞台です。ユダヤ人の少女サラがナチスによって収容所へ送られる時の話を縦糸に、サラが住んでいたアパートに現在移ろうとする女性の話を横糸で織りなした名作です。『やがて来たる者へ』はイタリアが舞台です。実話をもとに作られた映画で、村人が女性も子供もすべて殺される話です。あらすじはとても暗いのですが、主人公の少女はまるで天使のようで、「やがて来たる者」を「希望」を連想させます。

91rk0ed9ll__aa1500_

71kifeuys0l__aa1500__2
 レンタルビデオはゲオで1枚70円です。映画館に観に行けば安くても一人1000円ですがレンタルビデオなら映画1本を家族何人でも70円で観ることができます。便利になったものですね。2本の映画、お薦めです。

2012年11月27日 (火)

映画3本

 娘が借りてきた映画を観ました。3本とも同じテーマでしたが、それぞれに良い作品でした。フランスの『ずっとあなたを愛してる』イギリスの『BOY A』アメリカの『この森で天使はバスを降りた』、特にフランスの『ずっとあなたを愛してる』は胸にジーンときました。3作品とも主人公が刑期を終えて刑務所を出た後の話です。『BOY A』は主人公の少年と神戸事件の犯人の少年とが重なり、キリストの教えを信じている私も世間の人々と同じなのではないかと考えさせられました。3作品は、その人の本当の姿を見ることの大切さを教えてくれました。

51ydhit3wrl__aa160_『ずっとあなたを愛してる』

51kjxpay8l__sl500_aa300_『BOY A』

51pxrhkpwvl__sl500_aa300_『この森で天使はバスを降りた』

2012年9月 3日 (月)

映画「ザ・ライト」

 レンタル・ビデオ店へ行くとこの「ザ・ライト」はホラーの棚にありますが、私たちが思っているようなホラーではありません。真面目なエクソシストの話です。

 エクソシストとは司祭の中で特別な資格を持った悪魔祓いをする人です。最近「悪魔はいない」とか、「地獄は無い」という人が増えています。でもヴァチカンで行われているエクソシストについての講座は毎年すぐに定員に達するそうです。この映画がどれくらい正確にエクソシストと悪魔について表現しているのかわかりません。しかしこの映画をみて損はないと思います。悪魔に関して『悪魔のささやき』(加賀乙彦著)という本もおすすめです。

 聖書にも出てくる悪魔、神・キリストを信じるなら悪魔の存在も信じましょう。そして悪魔に気をつけましょう。




YouTube: Ave Maria - Il Divo (with lyric)

2012年9月 2日 (日)

二本の映画

 先週『ルルドの泉で』という映画のDVDを借りて観ました。正直に言ってわかりませんでした。監督の意図がわからないのです。何を言いたいのか・・・。この映画について晴佐久神父がコマーシャルをしていましたが訊いてみたいですね。もう一つの映画は『神々と男たち』です。こちらは文句なく素晴らしい映画でした。是非一度観てみる価値があります。

Kamigamitootokotati

Kamigamitootokotati_1