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2019年4月

2019年4月29日 (月)

シエナの聖カタリナ

 

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Santa Catalina de Siena(茨の冠を望んだ聖カタリナ)


 去年の4月29日はローマでシエナの聖カタリナが埋葬されているサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ大聖堂でのごミサに与りました。もう一年経つのですね。

 以前にも書いたかもしれませんが、私の亡くなった姉の洗礼名はカタリナです。聖カタリナの祝日のミネルヴァ大聖堂でのごミサは姉も私たちと共に喜んでいるような気がしました。

 11歳で亡くなった姉の救霊のために祖母は毎日家庭祭壇の前でロザリオを祈っていました。祖母の祈りのおかげで今は姉もきっと天国にいると思います。その祖母が亡くなったのは姉が亡くなったのと同じ2月12日でした。

 亡き母は姉にシエナの聖カタリナから洗礼名をつけました。母の思いが伝わります。

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Basilica di Santa Maria sopra Minerva 

2019年4月28日 (日)

神のいつくしみの主日

 

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 今日は「神のいつくしみの主日」です。この「神のいつくしみ」を語る時に、聖ファウスティナを抜きにしては語れないでしょう。

 1931年2月22日聖ファウスティナが修道院の自分の部屋にいる時、イエズスが「神のいつくしみの王」として現れました。そしてイエズスは「あなたが見たイメージを絵に描いて、『イエズスよ、私はあなたに信頼します。(Jezu, ufam Tobie)』という言葉を絵に書き込みなさい。私はこのイメージが崇敬され、あなたの教会を通じて全世界で崇敬されることを強く望みます。これを崇敬する霊魂は苦しめられることはないと約束します。」と言われました。

 また、聖ファウスティナは日記にこう書いています。

私はこれを神のご命令によって書いております。そうして地獄は存在しないとか、かつて誰もそこにいたことが無いとか、誰にもそれがどの様なものかとは言えないと言う事によって霊魂に弁解を見出してはいけません。 地獄の存在を証言し霊魂に伝えるために、私、ファウスティナ修道女は神のご命令によって地獄の深淵を訪れました。私は今それについて語る事は出来ませんが、神のご命令を受け記述の中に残しております。

 そしてイエズスが言われた次のようなことも記しています。

「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。その代わりに、わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする」 

 またキリストの心臓から出ている二つの光線については「十字架で死にかかっていたわたしの心臓が槍で開かれたときに流れ出した血と水、すなわちわたしのいつくしみの中から流れ出た霊魂の生命である血と霊魂を義とする水を意味する。この二つの光のもとに生きる人は幸い、なぜなら、神のみ手が、彼らの霊魂を守るからです。」

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ファウスティナがビジョンで見たキリストに似ていないと言っても、私はこちらのいつくしみの絵の方が好きです。

2019年4月27日 (土)

復活節

 ブログ『トマさん祈りの部屋』で小寺神父様は「復活節を如何に生きるか?」と題して書かれています。その冒頭で、

「誰もが四旬節は犠牲の時だと知っています。しかし、復活祭を祝うと全てが終わったように感じて、気持ちが緩んでしまいます。・・・聖霊降臨までの五十日間、復活節が続きます。この期間をどのように生きるか、これこそが信仰生活の中心になるべき事柄です。犠牲の期間は、それを準備するためでした。・・・」

 なるほど、確かにその通りです。私も復活祭が終わると気が緩み、復活節を意識せず以前と全く変わらない生活に戻っています。小寺神父様は最後の方でこう書いておられます。

「・・・私たちもイエスと共に食事して、共に働いて、共に生活しましょう。こうして、あなたとイエスが新たな物語を紡いでいくのです。感じなくても、知っています。主イエスは私と共におられると。・・・」

 イエズス様がいつも一緒にいてくださることを意識して、イエズス様と共に生きたいsign01

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Caravaggio 「エマオの晩餐」

2019年4月25日 (木)

スリランカ

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 2015年1月、スリランカの人々はフランシスコ教皇様の訪問とヨセフ・ヴァズ司祭様の列聖式に歓喜しました。あれからわずか4年、こんな悲しみに包まれるなんて、誰が予想できたでしょう。亡くなられた方達の霊魂の安息と、悲しみに打ちひしがれている人たちへの主のいつくしみとマリア様の助けをお祈りします。

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 聖ヨハネ・ヴァズ(St.Joseph Vaz)はキリスト教の本をシンバラ語に翻訳したり、礼拝堂を作ったり、カテキスタや信徒の育成に力を注ぎました。そして仏教徒やキリスト教徒にかかわらず分け隔てなく病者の世話をし、疫病の蔓延を防ぐためにも働き、福音宣教にすべてを捧げました。

 仏教徒が大半を占めるスリランカではカトリック信者はわずか6パーセントだそうです。その国で行われた列聖式には約100万人もの人が参列しました。ヴァズ神父様がいかに分け隔てなく苦しむ人たちを助けようとしたかわかります。聖マザーテレサと同じですね。

 この多くの柔和な人びとの心を引き裂くようのテロを行う人達が、自爆テロをすることによって天国に行けるなんて・・・あまりにも悲しすぎる考えです。テロが救いの道、天国への道だと信じている人たちの回心を祈ります。

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2019年4月23日 (火)

復活の主日から8日間

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カトリック国分教会


YouTube: 復活の続唱 Victimae pascali laudes immolent Christiani

 復活の主日から8日間はこの『復活の続唱』がうたわれます。

復活の続唱 典礼聖歌351番

(先唱)
キリストを信じるすべての者よ
(会衆)
主の過越をたたえよう
こひつじは ひつじをあがない
罪のないキリストは 罪の世に 神のゆるしをもたらされた
死といのちとの たたかいで 死を身に受けたいのちの主は
いまや生きて治められる
マリアよ わたしたちに告げよ あなたが道で見た事を
開かれたキリストの墓 よみがえられた主の栄光
あかしする神の使いと 残された主の衣服を
私の希望 キリストは復活し ガリレアに行き待っておられる
ともにたたえ告げ知らせよう 主キリストは復活された
勝利の王キリストよ いつくしみをわたしたちに
アーメン

 そういえば、今年は祝福 「Urbi et Orbi」のことをすっかり忘れていました。どうしてでしょう?今日思い出すなんて!

2019年4月22日 (月)

復活祭の心

 今朝Fr.Zのブログを開いて最初に目に飛び込んだのがこの写真です。

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復活祭の心を端的に表している一枚の写真。Fr.Zは書いています。

 If this doesn’t move a cold heart or two, then I don’t know what will.

 そしてキリストのこの言葉も添えています。

 あなたたちによく言っておく。あなたたちは心を入れかえて幼子のようにならなければ、天の国には入れない。(マタイ18;3)

 復活節は今日も明日も続きます。キリストの受難と復活の意味をいつも忘れることがありませんように。この少女のように素直な心でいられますように。そしてフランスのカトリック信者で定期的に日曜日のミサに与る人はわずか4%!残りの96%の中で多くの人が心を入れ替えますように。アーメン。

2019年4月21日 (日)

ご復活徹夜祭~ご復活の主日

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ぴよちゃん:ところで「アレルヤ」ってどういう意味なの?

うさちゃん:それはね「主をほめたたえよ」っていう意味。

      だからみんなで復活された主をほめたたえて

      アレルヤ! Alleluia! Allerja!

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Kakop9d13yyu2epknxio ぴよちゃん: きれいな卵ができたね!どうやって作ったの?

うさちゃん: とっても簡単に作れるの。これを食べてお祝いしましょう!

うさちゃん: モザイク模様の卵の作り方です。用意する物は、 

      ・卵 5~6個(必要な個数で)

      ・玉ねぎの皮(普通の玉葱と赤玉葱)

      ・食用色粉の緑色

      ・塩 小1

      ・ガーゼ又はストッキング

      ・糸

      ・ひまわり油やサラダ油 適宜(コーティング用)

 ① 玉葱の皮ははさみで小さく切っておき、水にくぐらせた卵を玉葱の皮の中へ入れて皮を貼りつけます。

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 ② ガーゼでしっかりとくるんで糸で縛り、余った部分のガーゼと糸を切り落とします。

 ③ 鍋に卵を並べて水と塩を入れ、火をつけて沸騰してきたら色粉を入れます(色粉はたっぷりと入れてね)。元のレシピでは卵が茹で上がったら湯を切ってすぐに水で冷ましていましたが、うさこは卵が茹で上がったら湯を切らずにそのまま冷ましました。

 ④ ガーゼと玉葱の皮を取り除いて、卵の表面の水気を拭き取ったら、ティッシュペーパーなど使って油で薄くコーティングします。艶を出すためです。

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2019年4月20日 (土)

聖土曜日 

 ポーランドでは聖土曜日に、卵やパン、ケーキなどを教会へ持って行って祝福してもらいます。人が多いので朝から何度も祝福があるそうです。


YouTube: Mogilskie święconki

2019年4月19日 (金)

聖金曜日~主の受難

                                    Ecce Homo

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    ・・・・・私たちの罪を購うために・・・・・

 ・・・キリストは私たちのために十字架に磔にされた・・・

2019年4月18日 (木)

聖木曜日~主の晩餐

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司祭

キリストによってキリストとともにキリストのうちに、聖霊の交わりの中で、父であるあなたに、すべての誉れと栄光は、世々に至るまで。

会衆

アーメン

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 今日は世界中の司教座で午前中は聖香油のごミサがあり(諸事情により他の日のところもあります)、夕方から主の晩餐を記念するごミサがあります。キリストは最後の晩餐でご聖体を制定されました。

 以前M司教様(故人)は「ご聖体,すなわちキリスト様のからだをいただくということは,私たちのからだが,キリスト様の一部分となるという意味です。そしてご聖体をいただいた人達が一つの体になる,教会になるということを表しています」と話されました。また、「ご聖体の深い意味を悟り,何よりもご聖体をいただくことによって,教会を愛する,兄弟を愛するとともに教会を作るということが必要です」と。

 ご聖体を敬い、尊び、崇めることが希薄になりつつある現代、ご聖体の深い意味を黙想する必要があるでしょう。

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 余談ですが、ノートルダム大聖堂の火災の時に聖ペトロ会(FSSP)の司祭がご聖体と聖遺物を持ち出して焼失を防ぎました。さすが聖ペトロ会の司祭ですね。感謝!happy01

 ただし、ニュース等では聖遺物=キリストの茨の冠のことばかり取り上げています。しかしはっきり言ってキリストが現存されているご聖体の方が聖遺物などとは比較にならないくらいずっと大切です。もし仮に茨の冠が焼失してもご聖体が無事なら私はとても嬉しいです。

2019年4月17日 (水)

十字架を被う意味

 

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 聖週間が近づくと聖堂の十字架を聖金曜日まで紫の布で被うということを以前書きました。『トマさん祈りの部屋』でこのことについて書かれていました。わかりやすい説明なのでここに一部添付します。

聖週間が近づくと十字架像が紫色の布で覆われて、隠されます。どうしてでしょうか?私たちの心の中のイエスも、度々このように隠されたり、隅に追いやられたり、見て見ぬふりをされているのではないでしょうか?隠している正体は、怠け心や世間体や自己愛、高慢心です。このように、心に被いかぶさっている布を取り去らなければなりません。心の真ん中に十字架のイエスを据えるのです。紫の布は聖金曜日の受難の式「十字架の礼拝」で取り除かれます。すると、私たちのために苦しみを受け入れ、血を流し、私たちを生かすために自らの命を捧げてくださったイエスが目の前に立ち現われます。そして、私たちも心の布を取り去って、十字架のイエスを再発見するのです。(『トマサン祈りの部屋』2019.4.9四月の黙想会より)

 ギリシャ正教会の音楽で、今の時期にピッタリな曲を見つけました。是非聞いてみてください。


YouTube: Greek Orthodox Christian Byzantine Music in AgSofia Kabarnos βυζαντινή μουσική

 

2019年4月16日 (火)

ノートルダム火災

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 以前にも書きましたが、「フランスは教会の長女」と呼ばれてきました。しかし今は皆さんご承知の通りです。Fr.Zはこのパリでの惨事についてこうコメントしています。

I wonder if this dreadful shock will awaken the Faith of the Church’s eldest daughter.

(この恐ろしいショックが教会の長女の信仰を呼び起こすのだろうか。)

 まさに目覚めてほしいですね。再び「教会の長女」と呼ばれるのにふさわしい姿を期待しています。

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 「この世に形あるすべてものはいつかなくなる。永遠なのは主のみ。」

 いつもこの言葉を意識しています。ですからノートルダム大聖堂が焼けても喪失感はありません。でも、フランスの人たちにとってはやはり悲しいことでしょう。

 サラ枢機卿様は:

Card. Sarah: “Tonight, I pray for France which means a great deal to me. I pray for the French people who are legitimately horrified by the horror of the Cathedral of Paris in flames. I pray for the faithful, devastated by sadness. Notre Dame will live gain because the Mother of God wants it so.”

Cardinal R. Sarah@Card_R_Sarah
 
 

Ce soir, je prie pour la France qui compte tant pour moi. Je prie pour les français qui sont légitimement horrifiés par l’horreur de la cathédrale de Paris en proie aux flammes. Je prie pour les fidèles dévastés par la tristesse. Notre Dame revivra car la Mère de Dieu le veut +RS

祭壇のお花

 訂正しなければならないことがあります。

 私は灰の水曜日に『四旬節中は祭壇には花は飾らない(2016年10月31日サン・パウロH.Pより)』と、書きましたが、今年2月典礼に関する補足事項として「控えめに祭壇を花で飾ることができる」と書かれていました。私はこのことを知らずに書いてしまいました。が、言い訳をするつもりはありませんが、「飾りなさい」ではなく「飾ることができる」という表現なので、私はやはり飾らなくてよいと思います。四旬節第4主日は飾る方が良いでしょう。confident

26_3Jasna Góra 修道院 祭壇(2019.04.15)

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 今朝のパリからのニュース: ノートルダム大聖堂が炎に包まれています。聖週間に起きたこの惨事!主のみ心を思い祈りましょう。

2019年4月14日 (日)

受難の主日~教皇様のごミサ

 受難の主日、ヴァチカンでの教皇様のごミサでは驚きというよりも喜ばしいことが二つありました。

 一つは足が悪くて跪けなかった教皇様が『受難の朗読』のイエズス様が息をひきとられた場面で跪かれたことです。(日本ではただ頭を下げるだけですが・・・)

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 もう一つは共同祈願で日本人の女性が日本語で祈願したことです。

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 「迫害されている人達が、十字架の祭壇で捧げられた小羊キリストの受難に結ばれ、その復活にもあずかることができますように。」(共同祈願)

 とても良い祈願だと思いませんか?

受難の主日・枝の主日

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ポーランドの「枝の主日」です。

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日本と違いますね。

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ポーランドには椰子の木はありません。

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 エルサレムの人々は手に棕櫚の葉(正確には椰子の葉)を持ち、イエズス様を歓喜の声で迎えました。ポーランドでは椰子の葉の代わりに木に綺麗な花の飾りをつけたものを持って、イエズス様のエルサレム入城を喜びます。若者は数メートルもある高い飾りを持つこともあります。

 以前棕櫚の葉と蘇鉄の葉の違いを書きましたが、棕櫚と椰子も違うことを認識せずにそれについて書きませんでした。ある人の話によると、聖書に書かれているのは椰子の葉で、これは棕櫚の葉とは違うとのこと。聖書を日本語に訳した当時、日本には椰子の木がなかったので似ていた棕櫚の木の「棕櫚」と訳したようです。蘇鉄でもなく棕櫚でもなく本当は椰子の葉でした。note ヤシの葉を手に持って~救いの主を迎えよ~note と歌うのが正解かな?

 いよいよ受難の歩みが始まろうとしています。聖週間が始まります。


YouTube: Niedziela Palmowa w Lipnicy Murowanej

2019年4月12日 (金)

アンケート

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At my Latin Rite church, for this 1st Passion Sunday (5th of Lent) - 2019 - I saw:

  • all statues and images that could be were covered or veiled. (60%, 1,099 Votes)
     
  •  no statues or images were covered or veiled. (23%, 425 Votes)
     
  • some statues or images were covered or veiled. (8%, 144 Votes)
     
  • nothing is veiled yet, but for sure it will be next week. (4%, 75 Votes)
     
  • statues and images were already veiled before this Sunday. (3%, 53 Votes)
     
  • ... my parish has no images or statues. (1%, 21 Votes)

 四旬節第5主日から聖堂にある十字架を紫の布で覆います。十字架だけでなく聖像や聖画も被う教会もあります。

 Fr.Zのブログでアンケートがありました。私の答は2番目。最後の答の1%の人はプロテスタントの教会の人かな?

 「すべてを覆っている」と答えた人が60%もいることは素晴らしいですね。意味のある伝統は生きています。

2019年4月11日 (木)

美しいゼリー


YouTube: Gelatina 3D Flores 💐 Comestibles Y Encapsuladas Para NEGOCIO o Para REGALAR 👌🏻


YouTube: Gelatin art | Gelatin art cakes - Gelatin art flowers compilation, 3d gelatinekunst


 3Dゼリーというものが流行っているのでしょうか?美しいゼリーの動画が沢山あります。簡単そうに作っていますが、技術が必要でしょう。

 こんなにきれいなゼリーならご復活祭のお祝いにも最適ですね。でも私にはちょっとハードルが高すぎて、作る気力がわきません。ちょっと練習したら作れそうなのが青い花のゼリーかな。

 挑戦したい方はどうぞ!!⇩


YouTube: 3D Getting Art, Gelatinas Artistica Gelatinas Artistica / Floral Paso A Paso


YouTube: How to make 3D Gelatin Art Cake


YouTube: GELATINA Para Mamá 3D fácil de hacer y deliciosa / Para Negocio en casa

 こちらは型を使ったゼリー。これなら私にも作れそう。見た目だけでなく味も美味しそうですね。heart⇩⇩


YouTube: Gelatina de Rosas

2019年4月 7日 (日)

四旬節第5主日 ー聖なる人ー


YouTube: Témoignage de Sophie

 以前紹介したこのビデオを時々見ています。自分が主から離れてしまいそうになる時、ソフィーさんは教えてくれます。十字架のキリストの意味や信仰について。

 特にこの四旬節の間何度も見ました。いつ見ても私の心に響きます。聖ホセマリアが言っているようにソフィーさんは自分の生活を聖なるものにしています。まさに聖なる人です。

2019年4月 4日 (木)

昔の写真

 昔のアルバムを見ていて、何枚かUSBに保存したいと思いました。私たちの結婚、子どもたちの洗礼、初聖体等々。

 我が家のプリンターではできないし、コンビニのコピー機でUSBに取り込むにはお金がかかるし、何か良い方法はないかと息子に相談したところ、古い写真を携帯で撮る無料アプリがあるとのこと。早速息子にアプリをダウンロードしてもらい、使い方を習いました。便利ですね。その一枚がコレ⇩

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「蝶の道行き」を踊っている大昔の私

 次はコレ⇩

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私の初聖体の時

もっと古い写真は⇩

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なんと明治42年(1909年)頃私の祖母が子供の時の写真です。

2019年4月 2日 (火)

プチベール

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  先週の高千穂牧場から見た高千穂峰と桜。

 牧場のお店で見つけたのが初めて見る野菜「プチベール」。芽キャベツくらいの大きさで湯がくと鮮やかな緑色になりました。フランスから来たお野菜とか、レストランなどではすでに利用されているようです。私はほとんど外食しないので知りませんでした。

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 クセや苦味がなく、甘みとシャキシャキした歯ごたえがありとても食べやすい野菜です。これなら子どものお弁当のおかずにも良いでしょう。10~12個で108円、とても経済的です。家の近くの店でも売って欲しいな。coopの共同購入でも取り扱って欲しい!

 桜の花とプチベールで春を堪能しましたが、我が家の庭にも春が訪れていました。

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桃の花⇧ ツツジと馬酔木⇩ ブルーベリーの花も満開です。

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