ノートルダム火災
以前にも書きましたが、「フランスは教会の長女」と呼ばれてきました。しかし今は皆さんご承知の通りです。Fr.Zはこのパリでの惨事についてこうコメントしています。
I wonder if this dreadful shock will awaken the Faith of the Church’s eldest daughter.
(この恐ろしいショックが教会の長女の信仰を呼び起こすのだろうか。)
まさに目覚めてほしいですね。再び「教会の長女」と呼ばれるのにふさわしい姿を期待しています。
「この世に形あるすべてものはいつかなくなる。永遠なのは主のみ。」
いつもこの言葉を意識しています。ですからノートルダム大聖堂が焼けても喪失感はありません。でも、フランスの人たちにとってはやはり悲しいことでしょう。
サラ枢機卿様は:
Card. Sarah: “Tonight, I pray for France which means a great deal to me. I pray for the French people who are legitimately horrified by the horror of the Cathedral of Paris in flames. I pray for the faithful, devastated by sadness. Notre Dame will live gain because the Mother of God wants it so.”