女性の聖人たち
「カトリック教会は女性の司祭を認めていない。男尊女卑の古い考え、今の時代は男女平等。女性司祭を認めるべきだ」と、見当違いのことを言う人がいます。
今日祝われるアヴィラの聖テレジアの記念日や明日の聖マルガリタ・マリア・アラコクの記念日でもわかる通り、カトリックには女性の聖人が沢山います。カトリックでは男性も女性も等しく評価されます。結婚の秘跡でも男女がお互いに秘跡を授け合う、まったく平等な関係です。
なんといってもキリストがサマリアの女性に声をかけたことや、復活されて最初に姿を見せられたのは使徒たちではなくマグダラのマリアだったことはその証です。
女性が司祭になれないのは、男女不平等、男尊女卑だからではありません。おそらくカトリックの教えをよく学んでいない、またはまったく知らない人たちが言っているのでしょう。私はキリスト教ほど男女平等な宗教を他に知りません。
アヴィラの聖テレジア
聖マルガリタ・マリア・アラコク
聖アンナ、聖マルタ、聖マグダラのマリア、聖セシリア、聖ルチア、聖アグネス、聖アガタ、聖スコラスチカ、聖キアラ、聖ローザ、聖エリザベト、聖マルガリタ、聖カタリナ、聖モニカ、聖リタ、聖マリア・ゴレッティ、コルカタの聖テレサ、聖マリア・トロンカッティ・・・ざっと頭に浮かんだ聖女たちだけでもこんなにもいます。
この中で司祭になりたがった聖女、司祭になれずに不満を言っていた聖女は一人もいないでしょう。![]()

