アート・文化 Feed

2013年5月13日 (月)

フォンティーンとヌレエフ

 人間の素晴らしさと言えばこちらも素晴らしいですね。約五十年も前に活躍し、お二人共もう亡くなっていますが、その美しさはこうしてビデオで残っています。

 ヌレエフと言えば彼をモデルにした映画「愛と哀しみのボレロ」のジョルジュ・ドンも素晴らしいダンサーでした。そしてこの映画は私のベスト5に入る名作です。機会があれば是非観てください。おすすめの映画です。




YouTube: Ballet Swan Lake Fouetée - Nureyew, Fonteyn

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         映画「愛と哀しみのボレロ」
    

2013年5月12日 (日)

主の昇天

 今日は主の昇天です。

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 このイコンは日本で最初のイコン画家山下りん(1857年~1939年)が描いたものです。ロシアのイコンとはちょっと違いますが、日本画を学んだ山下りんらしいイコンで、私は好きです。ロシア語のかわりに漢字で書いてあるのも良いですね。

 以前紹介した『ニコライ日記』の宣教師ニコライの勧めでロシアに勉強に行った山下りん。明治、大正の頃に女性でロシアに留学した人がいたのです。尊敬します。

 彼女の作品は国内の正教会にあるそうです。司馬遼太郎さんは『街道をゆく』33巻の中で白河基督正教会に山下りんのイコンが約50点あると書いています。上の「主の昇天」は豊橋ハリストス正教会にあります。いつか本物を直接観に行きたいです。

2013年5月 5日 (日)

狩野山楽・山雪

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 京都国立博物館で今月12日(日)まで特別展「狩野山楽・山雪」をしています。見に行きたいけれども経済的に絶対無理ですね。でも見たい・・・。

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 京都の狩野派は豪華で華やか、それでいて大胆な図です。特に山楽の絵が大好きです。葉室麟さんの小説『千鳥舞う』は女絵師が主人公ですが、絵を描く時の心の動きや、絵の具の色の描写等読んでいてわくわくします。山楽や山雪の作品をまじかに見ることができたらきっとため息ばかりでしょう。

 京都は閉鎖的な町ですが、文化は確かに高いです。お寺には素晴らしい襖絵や天井画、仏像がたくさんあります。いつか夫と二人でそれらをじっくりと見に行きたいです。