S.Francesco d’ Assisi
今日はアッシジの聖フランシスコの日です。アッシジの聖フランシスコについてはカトリック信者に限らずよく知られているので説明は省きます。
アッシジの聖フランシスコの平和を求める祈り
今日はアッシジの聖フランシスコの日です。アッシジの聖フランシスコについてはカトリック信者に限らずよく知られているので説明は省きます。
アッシジの聖フランシスコの平和を求める祈り
昨日の怒りも台風と共に過ぎ去りました。聖母に倣うには努力が必要です。今度NHK受信料徴収の人が来たら忍耐忍耐で沈黙して、相手があきらめるまでじっと待つことにします。
YouTube: Il Volo & Massimo Ranieri - Quando L' Amore Diventa Poesia
実は私の怒りが収まったのは上記の曲を見つけたことにもよるのです(単純 )。私の好きなマッシモ・ラニエリが「Quando L'amore diventa poesia」をIl Volo と一緒に歌っている動画。ラニエリは年をとりましたが歌の上手さは変わりません。大好きな曲を久しぶりに聞きました。
数年ぶりに家族全員が揃った夏、私の教区に又新しい司祭も誕生し、良いことが続いた二ヶ月間でした。私の弾む心にピッタリの懐かしい曲を見つけました。
YouTube: Ama e capirai CGR 022
YouTube: Gruppo GIOIA- Se un giorno (Gen Rosso)
昔のGEN ROSSO(ジェン・ロッソ)はよかった!今はどんな曲を歌っているのか知りませんが。昔を懐かしむ・・・典型的中高年ですね。
宗教音楽といえば今まではグレゴリオ聖歌ばかり聴いていたのですが、近頃はバッハやモーツアルト、ベートーベンなどの宗教音楽を聴いています。
ミサ曲の場合はラテン語、イタリア語、ドイツ語・・・どの言葉でも歌詞の内容(意味)は同じ(キリエ、グロリア、クレド・・・)なのでよくわかり聴きやすいのです。
今回手に入れたCDは教皇ヨハネパウロ二世が1985年にヴァチカンの聖ペトロ大聖堂であげた荘厳ミサの実況版です。『モーツアルトの戴冠式ミサ曲』指揮はカラヤン、ウイーンフィルの演奏です。私の好きなキャスリーン・バトルも歌っています。
YouTube: Mozart - Coronation Mass - Karajan 1985
キャスリーン・バトルの歌声の素晴らしいこと!
YouTube: Misa de la Coronación W. A. Mozart (KV 317)
* カラヤンはオーストリア人でした。私の勘違いでドイツ人と書きましたが、(ナチ党員だったり?)ベルリンフィルで活躍していたのでドイツ人と思いこんでいました。訂正します。
今日CDをいただきました。歌っておられるのは柏木博子さんといって私のお花の先生のご親戚の方です。
少し調べたところドイツではとても有名な方でミュンヘン国立劇場をはじめドイツ国内の数々の歌劇場で客演されておられます。道理でその声は豊かで温かみがあり、心癒されます。素晴らしいです。CDの題は「クリスマスによせて」、讃美歌が中心でドイツのクリスマス・ソングも入っています。その中に「エサイのねより」の曲があります。勿論ドイツ語で歌われています。
プロテスタントでは待降節の曲としてとても有名です。実は私の母は「友の会」に入っていたので、我が家にもプロテスタントの讃美歌の本があるのです。讃美歌96番は日本語でも歌われています。
イザヤの預言11.1
エッサイの切り株から、一つの芽が萌え出で、その根から、一つの若枝が出て実を結ぶ。
讃美歌96番
今年のクリスマスはこのCDを聞いて、豊かな気持ちで過ごせそうです。