カトリック Feed

2019年6月20日 (木)

カトリック教会の信者

 「Fr.Zのブログ」より:Fr.Z への質問です。

QUAERITUR:

Someone told me that I am bound to attend mass at my territorial parish, even though it is a rule that is not followed by many people. I was told this as reason for why I should not be attending the TLM at a church about 30 minutes away from my house. Is this true? Am I required to attend mass only at my territorial parish church?

In the 1983 Code of Canon Law we find that on Sundays and other holy days of obligation, the faithful are obliged to participate in the Mass (can. 1247).  We also find that, “a person who assists at a Mass celebrated anywhere in a Catholic rite either on the feast day itself or in the evening of the preceding day satisfies the obligation of participating in the Mass.(can. 1248 §1).

Hence, you can go to Mass anywhere, so long as it is a Catholic Mass.・・・・・・・・

Keep in mind that, out of justice, if you are receiving services from a parish, you should be supporting the parish financially (or an equivalent) as well.

 Fr.Zの答はいつもカトリックの教会法に基づいているので正確です。質問者のような人は世界中にいるでしょう。そしてこの人たちを非難するのは信徒だけでなくわずかですが司祭もおられます。司祭から注意されれば自分はミサに与っているのに悪いことをしているかのように感じてしまう人もいるでしょう。とても悲しいことですね。

 皆さん「私たちはそれぞれ〇〇教会の信者である前にカトリック教会の信者であることを忘れないでください。ごミサに与ることが大切なのですから。

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2019年6月18日 (火)

教会の教えは不変

 とても嬉しいニュースを聞きました。やっとフランシスコ教皇様ははっきりと教会の教えを示されました。「神は人間を男と女に作られたこと、結婚とは男と女が結ばれること」等々。教皇様の曖昧な表現で司教・司祭の中にこの当たり前の教えが当たり前でないと考える人も現れ、信徒を混乱させていました。

 教皇様のために祈ってきたことは無意味ではない、祈りの力を改めて感じています。10月には「アマゾニアシノドス」も予定されています。教皇様のためにもっともっと祈らなければ!

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2019年6月16日 (日)

三位一体の主日

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三位一体の祭日の祈り

はかりがたい神秘に満ちた神よ、あなたは御子の口を通して、父と子と聖霊の三位の神秘を私たちに明かしてくださいました。

そして、聖霊を送ってわたしたちを聖なる三位の交わりに招いてくださいました。

わたしたちは父と子と聖霊の交わりにおいて唯一の神であるあなたをたたえ、感謝を込めて祈ります。

父よ、あなたは天地の始まる前から、キリストにおいてわたしたちを選び、聖霊の交わりに招いてくださいました。あなたの限りない愛をたたえます。

神のみ子よ、あなたはわたしたちが神の子どもとなれるように、いのちをささげ、復活されました。はかりがたい救いの恵みを感謝します。

聖霊よ、あなたは神の息吹をもって、世界に広がる教会をひとつに結び、数々の賜物で満たしてくださいます。大きな喜びをもって、みわざをたたえて祈ります。

栄光は、父と子と聖霊に、初めのように、今も、いつも、世々に。アーメン。

2019年6月10日 (月)

聖ホセマリア・エスクリバー記念ミサ

 

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 6月26日(水)は聖ホセマリア・エスクリバーの記念日です。15日(土)東京をかわきりに29日(土)まで各地で記念ミサがあります。日本だけでなく世界各地でも記念ミサが挙げられます。私は毎年のことですが、『今年も記念ミサに与れないな~』と、ちょっぴり寂しい気持ちになります。

 記念ミサに与ることはできませんが、いつもの通り『道』を読み、取り次を願う祈りをします。また聖ホセマリアが大好きなロザリオの祈りも。

 そして『道』をまだ読まれていない方にお勧めします。

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 そして、続けて『拓』を読んでみてください。この2冊は必ずあなたの心の糧となるはずです。

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2019年6月 9日 (日)

聖霊降臨

 

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 復活祭から50日、今日は聖霊降臨の日です。皆さんは復活節の間どう過ごされましたか?主が天に昇られても、ご聖体の秘跡によって私たちと共にいてくださることを感謝し、喜びのうちに過ごすことができたことと思います。

 トマさんは『祈りの部屋』で聖霊についてこう書いています。「聖霊こそが信仰と愛を完成させて下さる方、イエスに似た者に造り上げてくださる方です。『聖霊、私の心に来て下さい!』と切に願いたい」と。

 
YouTube: 典礼聖歌352番「聖霊の続唱」

 私も主に感謝する毎日でした。

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2019年6月 6日 (木)

白鳥の湖

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Holy Church has given two great gifts to all of humanity: art and saints.

Both art and saints reflect God’s beauty and, therefore, call to each man to recognize also what is good and what is true.

Art reflects God’s beauty through inanimate things and saints reflect His beauty as animate.   In each case His images are His agents, so that we can can even call art, God’s grandchildren.(5月31日 Fr.Zのブログより)

 「聖なる教会は、人類のすべてに2つのすばらしい贈り物を与えました:芸術と聖人」とあります。

 私も同じ思いです。芸術は神の美しさの反映、そして主を讃えるためです。美しい絵画や彫刻、ステンドグラスなどの装飾、美しい音楽、美しい祭壇に美しいレースや織物の祭服等々。


YouTube: 03-Die Priester ~ Glorificamus Te (Lyrics)

 先日中古ですがDie Priester のCDが手に入りました。3人の司祭たちが歌っているのでグレゴリアン聖歌もありますが、私は特にこの曲に魅かれました。というのも、この「白鳥の湖」を聴くとあの映画「神々と男たち」を思い出すからです。

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 そしてカトリック聖歌も歌っています。四旬節によく歌う「いばらのかむり(171番)」も心をうたれます。


YouTube: 02-Die Priester ~ Oh Haupt voll Blut und Wunden (Lyrics)

2019年6月 3日 (月)

カトリックの伝統的ミサ


YouTube: Missa "RORATE CAELI" - Duszpasterstwo Tradycji Katolickiej w Białymstoku - 11.12.2015 r.

 私が好きなカトリックの伝統的ミサ。heartheart04すべてがキリストを中心に、祈りに包まれた荘厳なごミサです。伝統的ごミサの雰囲気が たまりません。heart01 子どもたちもいますね・・・長~いごミサなのに・・・みんな可愛い神さまの子どもたちsign01

2019年6月 2日 (日)

主の昇天

 主キリストは復活して40日目に天へ上げられました。つまり正確には今年は5月30日が「主の昇天」の祭日です。よって「聖霊降臨のノヴェナ」を祈るなら5月31日から聖霊降臨前日の6月8日までです。

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 主キリストは天に上げられ、父の右の座にお着きになりました。そして主キリストは私たちから遠く離れたのではなく、かえって近くなられました。葡萄酒(聖血)とパン(聖体)という特別なかたちで現存されています。

 まさにこれこそがキリストが私たちに残してくださった最高のものです。キリストの昇天に続く聖霊降臨、三位一体,キリストの聖体こそキリストが私たちにくださった恵み・聖心であり不変の教えです。

 ですからある聖人は言っています。「『教会に行かなくても私はキリストを愛しているし信じています』と言う人は本当に主を愛し信じていると言えるのか?」と。

*(「教会に行かない人」とは、高齢や病気、教会が遠い等の理由で行くことのできない人達のことではありません。主は行くことのできない理由をわかっておられますから大丈夫ですよ。)

2019年6月 1日 (土)

聖心の月

6月は「聖心(みこころ)の月」です。イエズス様の聖心は慈しみと愛にあふれ、正義と徳に満ち、知恵と知識の泉、そして永遠の希望!

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2019年5月31日 (金)

マリアの歌

 「聖母の月」も今日までです。明日からは「聖心の月」が始まります。

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 今日の聖書朗読はマリア様がエリザベトを訪問する場面です。毎晩の祈りで歌われる「マリアの歌」の箇所ですね。

 教会の祈りは聖務日課ですが、正直私は日課としていません。特に朝、昼は日常のことを祈りより優先しているのです。

 最近S枢機卿様が「教会は神中心ではなく人間中心になっている」と、警告なさいました。確かにそうかもしれません。教会の中でもキリストより他宗教の習慣や風習を大切にしたり、またそれが良いことのように話される人もいます。

 私を含め反省しなければなりません。教会の教え=神の教えを人間の都合に合わせて曲げて解釈しようとすることは悪です。旧約聖書の時代、預言者たちは神のみことばを告げて迫害されました。現代も同じようなことが起きています。守られてきた教会の教え=神の教えを正しく告げる人達が迫害されています。

 6月は「聖心の月」、主の聖心・教えをしっかり黙想する日々にしたいと思います。

2019年5月23日 (木)

献堂式

 ポーランドのNowym Sączu という町で今月の19日(日)に聖リタに捧げられた教会の献堂式がありました。

 祭壇の前には聖リタの聖遺物が顕示されています。聖リタの聖画も飾られて、聖堂に入りきれない人たちは外でごミサに与っていました。聖体拝領は勿論舌で、侍者がパテナを持って立っていました。

Photo祭壇の前に聖リタの聖遺物

Photo_2 聖リタの聖画

Photo_3外でごミサに与る人達・初聖体かな?

13 ご聖体拝領

2019年5月22日 (水)

聖リタ記念日

 

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 聖リタは私のような主婦にとってとても身近な聖人です。

 彼女は妻であり母であり家庭の中で様々な試練を受けました。しかし常に主を信頼して家族のために祈り働きました。どんなに絶望的な状況でも主への信頼を失わず、それどころか夫を回心へと導き、息子たちの復讐の炎を沈めたのです。

 日々の生活の中で問題が起きた時にはそれを解決する努力をするのは当たり前のことです。それでもどうにもならないことはあります。そんな時には聖リタに取り次ぎを祈ってみましょう。

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2019年5月19日 (日)

列福の感謝ミサ

 

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 列福の感謝ミサはYouTubeでライブ配信されました。オプスデイ属人区長フェルナンド・オカリス司教様の主司式の感謝ミサはとても美しく、主への感謝の心がよく伝わりました。

 奉納はグノーの「アヴェ・マリア」、拝領の歌は「Panis Angelicus」と、私の好きな曲。最後はヘンデルのメサイヤ「アレルヤ」、まるでコンサートのようでした。

 昨日の列福式ではよく分からなかったのですが、今日のごミサでは酒井司教様の姿もしっかりと確認できました。

 わたしにとって久しぶりに美しいごミサの二日間でした。主に感謝!

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喜びと感謝

 昨日の列福式はGiovanni Angelo Becciu 枢機卿様の主司式で、枢機卿様6名、大司教様9名、司教様17名、司祭様方約150名により執り行われました。

 会場は列福の喜びに満ち、また初聖体もあり一層華やかさの増したごミサになりました。主に感謝!

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 今日は日本時間19:00から列福感謝ミサがあげられます。多分YouTubeでライブ配信されると思います。

2019年5月16日 (木)

5月は初聖体

 5月は聖母の月。マリア様の月はポーランドでは初聖体の子どもが一番多い時期です。どこの教会も日曜日は初聖体の子どもでいっぱいです。

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⇧⇩ 普通はお父さん、お母さんも一緒に並んでご聖体拝領をします。

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 初聖体のお祝いは特別ですね。親にとっても大きな喜びです。一生に一度だけ、他に比べることのできない幸せです。

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2019年5月12日 (日)

福者アルバロ・デル・ポルティーリョ記念日

 今日は聖ホセマリアの最初の後継者でオプス・デイ属人区長であった福者アルバロ・デル・ポルティーリョの記念日です。福者ドン・アルバロをご存知ない方のために3本の動画を載せました。すべてオプス・デイから勝手に拝借しました。(*_ _)人


YouTube: Beatification of Álvaro del Portillo: video summary


YouTube: El beato Álvaro y la misericordia de Dios


YouTube: Trabajar para los demás (versión internacional)


 ドン・アルバロの列福式、神のゆるしについてのお話、そして働きについての動画3本です。福者アルバロ司教様について私が書くよりもずっとわかるでしょう。

 今週末18日土曜日にはスペインのマドリードで尊者グアダルーペ・オルティス・デ・ランダスリさんの列福式があります。彼女を通して主が働かれた証ですね。聖ホセマリアを愛する世界中の人が喜んでいます。主に感謝!

2019年5月 5日 (日)

最近思うこと色々

 教会が危ない!大天使ミカエルのチャプレットを・・・いえ、ここは聖ファウスティナのイエズスの聖心のチャプレットを祈った方が・・・、それよりも聖ヨセフのチャプレットで取り次ぎをお祈りした方がよいかも・・・等々。

 様々なチャプレットを祈ってみて・・・結局私が落ち着いたのはいつものロザリオでした。バラの冠の祈りは私に一番向いているようです。

 夫の勧めで『天使祝詞』の「…天主の御母聖マリア、」の後に「聖ヨセフ」を加えて祈っています。「…天主の御母聖マリアと聖ヨセフ、罪人なるわれらのために、今も臨終ののときも祈り給え」となります。『アヴェ・マリア』の時には「神の母聖マリアと聖ヨセフ」となるでしょう。

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 ある南米の国の教会で跪いてご聖体を受けようとする人を拒否する司教様がおられました・・・拒否された信徒は黙って自分の席へ戻ります。それを見て笑っている人・・・こういうことを見ると本当に胸が痛み、悲しくなります。「カトリック教会は大丈夫?」と、ついつぶやいてしまいます。

 でもね、私は「イエズス様が悪魔に負けることは絶対にない」と信じています。その証拠に、

⇩ 先月のヨーロッパの教会でのごミサです。皆さん跪いてご聖体拝領しています。

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⇩ この教会では真ん中にご聖体拝領のための跪き台が置かれ、跪いて拝領していました。

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⇩ フランシスコ教皇様と跪いて拝領する少女

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 ねっ!だから何も心配することはないのです。これからも教皇様や司教様、司祭様のために祈らなければ、と思うことでした。

* 誤解なきように:私は立って舌で拝領していますが、家族はいつも手で拝領する人、その時の状況によって舌か手の人、私と同じくいつも舌の人と、各々自由です。(できれば舌の方が良いのですが)勿論跪いて拝領したければどうぞ。ご聖体をよく理解していただくことが大切なのですから。

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(2019年5月4日ポーランド)このようなごミサの動画を見ると、とても幸せな気持ちになります。この教会では全員ご聖体は立ったままですが舌で拝領していました。侍者はちゃんとパテナを持っていましたよ。

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 もう一つ心傷むことは、フランシスコ教皇様に対する不満(他宗教に対する考えや地獄の有無、離婚・再婚者などへのご聖体拝領について等々)からフランシスコ教皇様を教皇と認めようとしない人たちがいることです。そして教皇様に従おうとしている人達を非難しています。不満があればこそ教皇様のために祈らなければ、それがキリストが私たちに教えてくださった愛でしょう。私も教皇様の発言や書かれていることに首をかしげることはあります。だからこそ教皇様のために祈るのです。批判や攻撃は分裂を生むだけです。それこそ悪魔が望んでいることでしょう。

教皇のための祈り

神よ、教皇フランシスコを守り、強めてください。移り変わりの激しい世にあって、教皇が私たちの信仰をかため、いつも変わることのないあなたのことばをふさわしく説き明かすことができるように導いてください。永遠の牧者であるキリストよ、あなたは教会を建て、その頭としてペトロを選びました。ペトロの後継者である教皇のことばを素直に受け入れる心を、わたしたちにお与えください。アーメン。

 カトリック教会の中で分裂が起きないように、主よ助けてください。アーメン。

2019年5月 1日 (水)

労働者聖ヨセフ

 労働者聖ヨセフの祝日は私にとって特別な日です。去年のこの日ローマで助祭叙階式がありました。神学生から助祭となり今は司祭として勉強を続けています。聖ビアンネや聖ホセマリアに倣ってよい司祭に成長することをお祈りしています。

 ところで聖ヨセフについて聖書にはあまり書かれていません。そこで特に労働者としての聖ヨセフについて書かれている『社会人ヨセフ』を読み返しました。天主からキリストの養父に選ばれただけのことはあります。正しくて強く、それでいて柔和で優しい、まさに家族の柱です。

 聖ヨセフは労働=仕事を善と考えて、仕事を尊んでいました。そして大工という仕事を持ち、その仕事を心から愛する人でした。大工だけではなく、家具も作ったり修理したりしたでしょう。また、困難の時、嘆きうろたえる弱々しく頼りない人ではなく、しっかりとして堂々とした人でした。「自分にはできることとできないことがある」と心得ていたので全力を出した後は、その結果に満足する人でした。(『社会人ヨセフ』より)

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 『聖ヨセフへの祈り』でも『聖ヨセフの九日間の祈り』でも『聖ヨセフの連祷』でも良いでしょう。聖ヨセフを忘れずに、もっともっと聖ヨセフに取り次ぎを祈りましょう。

2019年4月28日 (日)

神のいつくしみの主日

 

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 今日は「神のいつくしみの主日」です。この「神のいつくしみ」を語る時に、聖ファウスティナを抜きにしては語れないでしょう。

 1931年2月22日聖ファウスティナが修道院の自分の部屋にいる時、イエズスが「神のいつくしみの王」として現れました。そしてイエズスは「あなたが見たイメージを絵に描いて、『イエズスよ、私はあなたに信頼します。(Jezu, ufam Tobie)』という言葉を絵に書き込みなさい。私はこのイメージが崇敬され、あなたの教会を通じて全世界で崇敬されることを強く望みます。これを崇敬する霊魂は苦しめられることはないと約束します。」と言われました。

 また、聖ファウスティナは日記にこう書いています。

私はこれを神のご命令によって書いております。そうして地獄は存在しないとか、かつて誰もそこにいたことが無いとか、誰にもそれがどの様なものかとは言えないと言う事によって霊魂に弁解を見出してはいけません。 地獄の存在を証言し霊魂に伝えるために、私、ファウスティナ修道女は神のご命令によって地獄の深淵を訪れました。私は今それについて語る事は出来ませんが、神のご命令を受け記述の中に残しております。

 そしてイエズスが言われた次のようなことも記しています。

「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。その代わりに、わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする」 

 またキリストの心臓から出ている二つの光線については「十字架で死にかかっていたわたしの心臓が槍で開かれたときに流れ出した血と水、すなわちわたしのいつくしみの中から流れ出た霊魂の生命である血と霊魂を義とする水を意味する。この二つの光のもとに生きる人は幸い、なぜなら、神のみ手が、彼らの霊魂を守るからです。」

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ファウスティナがビジョンで見たキリストに似ていないと言っても、私はこちらのいつくしみの絵の方が好きです。

2019年4月27日 (土)

復活節

 ブログ『トマさん祈りの部屋』で小寺神父様は「復活節を如何に生きるか?」と題して書かれています。その冒頭で、

「誰もが四旬節は犠牲の時だと知っています。しかし、復活祭を祝うと全てが終わったように感じて、気持ちが緩んでしまいます。・・・聖霊降臨までの五十日間、復活節が続きます。この期間をどのように生きるか、これこそが信仰生活の中心になるべき事柄です。犠牲の期間は、それを準備するためでした。・・・」

 なるほど、確かにその通りです。私も復活祭が終わると気が緩み、復活節を意識せず以前と全く変わらない生活に戻っています。小寺神父様は最後の方でこう書いておられます。

「・・・私たちもイエスと共に食事して、共に働いて、共に生活しましょう。こうして、あなたとイエスが新たな物語を紡いでいくのです。感じなくても、知っています。主イエスは私と共におられると。・・・」

 イエズス様がいつも一緒にいてくださることを意識して、イエズス様と共に生きたいsign01

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Caravaggio 「エマオの晩餐」