カトリック Feed

2019年7月22日 (月)

Santa Maria Maddalena

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YouTube: Perchè molto hai amato - Gen Verde

 聖マグダラのマリアといえばこの歌を思い出します。イエズス様の御足を自分の涙で濡らし、髪でぬぐい、高価な香油を塗った女性。回心して主に罪を赦され、主から「再び罪を犯すな」と言われて、二度と同じ過ちを犯さなかった女性です。

 主のもとへ集まるのは罪人たち。でもそれは回心して主から罪を赦してもらうためです。主は罪人を招いておられますが回心しなければ招かれた意味はありません。

 とは言っても私たちは弱い者です。口で言うのは簡単ですが自分一人だけで立ち直るのはとても難しいものです、特にアルコールや薬物の依存症の場合は自分の意思はもちろんのこと、まわりの人の理解や助け、支えが必ず必要です。数日前に見た映画『ボブという名の猫』の主人公のように。

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2019年7月14日 (日)

汚聖を避けるために

6月22日のFr.Zのブログに書かれていた文章の一部と写真です。

I thought that you may find the attached image useful, as heartbreaking and enraging as it is. Today, an elderly woman came into my office. She was very confused and upset. She handed me this book and explained that she found it while cleaning out the estate of a deceased friend.

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Father, those are Hosts which were found because they were in a book.

Then there are the Hosts which are never found, because they were taken for evil purposes.  There are the Hosts which were simply thrown away.

This Communion in the hand thing…. it has to stop.

 このご聖体は本の間で見つかりました。手で受けた人には可能です。舌で受ければこのような間違いは起きないでしょう。Fz,Zが書いている通り、もっとひどい汚聖が起きているかもしれません。やはりご聖体を手で受けるのは止めた方が良いですね。

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⇧⇩ポーランドでは多くの人がずっと変わらずに舌で拝領しています。

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2019年7月11日 (木)

聖ベネディクト修道院長(記)

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 聖ベネディクトはイタリアのモンテ・カッシーノに修道院を建て、『ベネディクトの戒律』を書き、西方教会の修道制の創始者と呼ばれています。

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『ベネディクトの戒律』

 ベネディクト16世前教皇様は今年で92歳になられたのですね。身体は弱られても頭はますます冴えておられるようです。お名前の通り今日は前教皇様のために祈りましょう。

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2019年7月 7日 (日)

喜んで主に仕える

 

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 S神父様は聖水で祝福を授けた後に、「洗礼の時の恵みを想いおこして、いつも喜んで主に仕えるように」と話されました。

 主はすべての人を愛されていますが、その愛に応えるかどうか決めるのは私たち自身です。主の愛を拒否・無視する人、わかっていても応えようとしない人、あるいは主の愛に応えようとする人…。

 6月が終わりちょっと気の抜けた感のあった私は、今日の神父様の話で「これからも喜んで主に仕えなさい!」と、励まされました。

 S神父様のお話は当たり前のことを普通に話される=教会の正しい教えを的確に話されるのでいつも安心して聞くことができます。

2019年6月30日 (日)

「キリストのからだ」

 再びFr.Zへの面白い質問がありました。皆さんは答えを聞くまでもなく当然わかっておられるでしょう。質問、答え、どちらも要点だけを抜き出して書きました。

QUAERITUR:

・・・・・ if the Trinity can never be split, do we receive the Holy Spirit in the Eucharist?

(・・・・・三位一体は決して分けることができないならば、私たちは聖体拝領で聖霊をも受けていますか?

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Fr.Z:

When we receive the Eucharist, we receive the Body, Blood, Soul and Divinity of Christ. Christ is pre-eminently and substantially present in the Eucharist.・・・・・when we receive the Eucharist, we receive – in somewhat different senses – all three Persons.

 (私たちがご聖体を受けるとき、私たちはキリストのからだ、血、魂そして神性を受けます。そしてある意味では三位一体全体を受けます。)

Christ is substantially present under the appearances of bread and wine.  But, because of the unity of the Persons of the Trinity, when we receive the Eucharist, we receive – in somewhat different senses – all three Persons

(キリストは本質的にパンとワインのうちに現存しています。しかし、三位一体のうちに三つの位格は一体であるから、私たちがご聖体を受けるときに私たちは ある意味で三つの位格を拝領します。)

2019年6月29日 (土)

使徒聖ペトロと聖パウロ

 聖ペトロと聖パウロの霊名・堅信名の皆さんおめでとうございます。お祝いの歌を私が歌うのではなく、プロの方達に歌ってもらいましょう。


YouTube: Sigrid & Marina - Das Ave Maria, Glocken erklingen

 使徒聖ペトロと聖パウロについては毎年書いているので、今年は祈りましょう。

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  使徒聖ペトロと聖パウロの祭日の祈り

すべてを治められる恵み豊かな神よ、▴使徒聖ペトロと聖パウロの殉教をたたえて祈ります。教会が信仰の礎となった使徒の教えを受け継ぎ、その真理を世界に証しすることができるように導いてください。わたしたちが初代教会にならい、共にパンを裂き、使徒の教えを守り、心と思いを一つにして、あなたの愛に生きることができますように。わたしたちの主イエズス・キリストによって。アーメン。

2019年6月28日 (金)

イエズスの聖心

 今日「イエズスの聖心」の祭日です。聖心については今月1日に「聖心の月」として書きました。

 今日は美しいハーモニーについて。私は歌うことが下手なので代わりに美しい音楽を聴くことが大好きです。そして今回見つけたのがYouTubeの「Canto Catolico」というチャンネルです。


YouTube: Adoro te devote | Música Católica 


YouTube: Madre del Silencio | Música Católica | Canción a la Virgen María


YouTube: Señor, a quién iremos | Música Católica | A capella

 ソリストを聴くのも良いですが、ハーモニーを聴くのもとても気持ちの良いものです。本当に歌の上手な人は周りの人に合わせるのも上手ですね。

2019年6月26日 (水)

聖ホセマリア・エスクリバーの教え

 いつも『トマさん祈りの部屋』を読んで、信仰について様々なことを学んでいます。今日聖ホセマリアの記念日にあたり、トマさんがとてもわかりやすく書いていました。

『トマさん祈りの部屋』⇩

https://toma-san.at.webry.info/201906/article_4.html

聖ホセマリア・エスクリバー記念日


YouTube: 2019 6 15 聖ホセマリア 記念ミサ (夙川)

 今日26日は聖ホセマリアの記念日です。15日に記念ミサが西宮市のカトリック夙川教会でヨゼフ・マベイヤ司教様の主司式により挙げられました。


YouTube: 2019 6 22 聖ホセマリア記念ミサ(北白川)

 22日には京都のカトリック北白川教会で記念ミサが挙げられました。主司式は酒井司教様です。

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 昨晩ラジオでニュースを聴いたのですが、フランシスコ教皇様の来日は11月23日から4日間の予定で、広島、長崎訪問と東京ドームでのごミサを予定しているようです。

2019年6月23日 (日)

キリストの聖体

 


YouTube: Chiuse le celebrazioni del Corpus Domini a Ostia con Papa Francesco

 今日は「キリストの聖体の祭日」です。世界中の多くの教会で「聖体行列」があります。典礼暦の通りすでに20日の木曜日に行われた国もあります。そして初聖体はマリア様の月5月から始まり今日がピークでしょう。

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教皇ベネディクト16世 

 今思えば私はベネディクト教皇様のために祈ることが少なかったと反省しています。教会の正しい教えを信じる人たちがもっともっと教皇様のために祈っていたら、退位されなかったのではないかと思うことがあります。

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 ポーランドのいくつかの教会はご聖体顕示を24時間ネットでライブ配信しています。いつでもご聖体=三位一体の神の前で祈れます。

2019年6月20日 (木)

カトリック教会の信者

 「Fr.Zのブログ」より:Fr.Z への質問です。

QUAERITUR:

Someone told me that I am bound to attend mass at my territorial parish, even though it is a rule that is not followed by many people. I was told this as reason for why I should not be attending the TLM at a church about 30 minutes away from my house. Is this true? Am I required to attend mass only at my territorial parish church?

In the 1983 Code of Canon Law we find that on Sundays and other holy days of obligation, the faithful are obliged to participate in the Mass (can. 1247).  We also find that, “a person who assists at a Mass celebrated anywhere in a Catholic rite either on the feast day itself or in the evening of the preceding day satisfies the obligation of participating in the Mass.(can. 1248 §1).

Hence, you can go to Mass anywhere, so long as it is a Catholic Mass.・・・・・・・・

Keep in mind that, out of justice, if you are receiving services from a parish, you should be supporting the parish financially (or an equivalent) as well.

 Fr.Zの答はいつもカトリックの教会法に基づいているので正確です。質問者のような人は世界中にいるでしょう。そしてこの人たちを非難するのは信徒だけでなくわずかですが司祭もおられます。司祭から注意されれば自分はミサに与っているのに悪いことをしているかのように感じてしまう人もいるでしょう。とても悲しいことですね。

 皆さん「私たちはそれぞれ〇〇教会の信者である前にカトリック教会の信者であることを忘れないでください。ごミサに与ることが大切なのですから。

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2019年6月18日 (火)

教会の教えは不変

 とても嬉しいニュースを聞きました。やっとフランシスコ教皇様ははっきりと教会の教えを示されました。「神は人間を男と女に作られたこと、結婚とは男と女が結ばれること」等々。教皇様の曖昧な表現で司教・司祭の中にこの当たり前の教えが当たり前でないと考える人も現れ、信徒を混乱させていました。

 教皇様のために祈ってきたことは無意味ではない、祈りの力を改めて感じています。10月には「アマゾニアシノドス」も予定されています。教皇様のためにもっともっと祈らなければ!

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2019年6月16日 (日)

三位一体の主日

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三位一体の祭日の祈り

はかりがたい神秘に満ちた神よ、あなたは御子の口を通して、父と子と聖霊の三位の神秘を私たちに明かしてくださいました。

そして、聖霊を送ってわたしたちを聖なる三位の交わりに招いてくださいました。

わたしたちは父と子と聖霊の交わりにおいて唯一の神であるあなたをたたえ、感謝を込めて祈ります。

父よ、あなたは天地の始まる前から、キリストにおいてわたしたちを選び、聖霊の交わりに招いてくださいました。あなたの限りない愛をたたえます。

神のみ子よ、あなたはわたしたちが神の子どもとなれるように、いのちをささげ、復活されました。はかりがたい救いの恵みを感謝します。

聖霊よ、あなたは神の息吹をもって、世界に広がる教会をひとつに結び、数々の賜物で満たしてくださいます。大きな喜びをもって、みわざをたたえて祈ります。

栄光は、父と子と聖霊に、初めのように、今も、いつも、世々に。アーメン。

2019年6月10日 (月)

聖ホセマリア・エスクリバー記念ミサ

 

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 6月26日(水)は聖ホセマリア・エスクリバーの記念日です。15日(土)東京をかわきりに29日(土)まで各地で記念ミサがあります。日本だけでなく世界各地でも記念ミサが挙げられます。私は毎年のことですが、『今年も記念ミサに与れないな~』と、ちょっぴり寂しい気持ちになります。

 記念ミサに与ることはできませんが、いつもの通り『道』を読み、取り次を願う祈りをします。また聖ホセマリアが大好きなロザリオの祈りも。

 そして『道』をまだ読まれていない方にお勧めします。

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 そして、続けて『拓』を読んでみてください。この2冊は必ずあなたの心の糧となるはずです。

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2019年6月 9日 (日)

聖霊降臨

 

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 復活祭から50日、今日は聖霊降臨の日です。皆さんは復活節の間どう過ごされましたか?主が天に昇られても、ご聖体の秘跡によって私たちと共にいてくださることを感謝し、喜びのうちに過ごすことができたことと思います。

 トマさんは『祈りの部屋』で聖霊についてこう書いています。「聖霊こそが信仰と愛を完成させて下さる方、イエスに似た者に造り上げてくださる方です。『聖霊、私の心に来て下さい!』と切に願いたい」と。

 
YouTube: 典礼聖歌352番「聖霊の続唱」

 私も主に感謝する毎日でした。

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2019年6月 6日 (木)

白鳥の湖

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Holy Church has given two great gifts to all of humanity: art and saints.

Both art and saints reflect God’s beauty and, therefore, call to each man to recognize also what is good and what is true.

Art reflects God’s beauty through inanimate things and saints reflect His beauty as animate.   In each case His images are His agents, so that we can can even call art, God’s grandchildren.(5月31日 Fr.Zのブログより)

 「聖なる教会は、人類のすべてに2つのすばらしい贈り物を与えました:芸術と聖人」とあります。

 私も同じ思いです。芸術は神の美しさの反映、そして主を讃えるためです。美しい絵画や彫刻、ステンドグラスなどの装飾、美しい音楽、美しい祭壇に美しいレースや織物の祭服等々。


YouTube: 03-Die Priester ~ Glorificamus Te (Lyrics)

 先日中古ですがDie Priester のCDが手に入りました。3人の司祭たちが歌っているのでグレゴリアン聖歌もありますが、私は特にこの曲に魅かれました。というのも、この「白鳥の湖」を聴くとあの映画「神々と男たち」を思い出すからです。

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 そしてカトリック聖歌も歌っています。四旬節によく歌う「いばらのかむり(171番)」も心をうたれます。


YouTube: 02-Die Priester ~ Oh Haupt voll Blut und Wunden (Lyrics)

2019年6月 3日 (月)

カトリックの伝統的ミサ


YouTube: Missa "RORATE CAELI" - Duszpasterstwo Tradycji Katolickiej w Białymstoku - 11.12.2015 r.

 私が好きなカトリックの伝統的ミサ。heartheart04すべてがキリストを中心に、祈りに包まれた荘厳なごミサです。伝統的ごミサの雰囲気が たまりません。heart01 子どもたちもいますね・・・長~いごミサなのに・・・みんな可愛い神さまの子どもたちsign01

2019年6月 2日 (日)

主の昇天

 主キリストは復活して40日目に天へ上げられました。つまり正確には今年は5月30日が「主の昇天」の祭日です。よって「聖霊降臨のノヴェナ」を祈るなら5月31日から聖霊降臨前日の6月8日までです。

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 主キリストは天に上げられ、父の右の座にお着きになりました。そして主キリストは私たちから遠く離れたのではなく、かえって近くなられました。葡萄酒(聖血)とパン(聖体)という特別なかたちで現存されています。

 まさにこれこそがキリストが私たちに残してくださった最高のものです。キリストの昇天に続く聖霊降臨、三位一体,キリストの聖体こそキリストが私たちにくださった恵み・聖心であり不変の教えです。

 ですからある聖人は言っています。「『教会に行かなくても私はキリストを愛しているし信じています』と言う人は本当に主を愛し信じていると言えるのか?」と。

*(「教会に行かない人」とは、高齢や病気、教会が遠い等の理由で行くことのできない人達のことではありません。主は行くことのできない理由をわかっておられますから大丈夫ですよ。)

2019年6月 1日 (土)

聖心の月

6月は「聖心(みこころ)の月」です。イエズス様の聖心は慈しみと愛にあふれ、正義と徳に満ち、知恵と知識の泉、そして永遠の希望!

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2019年5月31日 (金)

マリアの歌

 「聖母の月」も今日までです。明日からは「聖心の月」が始まります。

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 今日の聖書朗読はマリア様がエリザベトを訪問する場面です。毎晩の祈りで歌われる「マリアの歌」の箇所ですね。

 教会の祈りは聖務日課ですが、正直私は日課としていません。特に朝、昼は日常のことを祈りより優先しているのです。

 最近S枢機卿様が「教会は神中心ではなく人間中心になっている」と、警告なさいました。確かにそうかもしれません。教会の中でもキリストより他宗教の習慣や風習を大切にしたり、またそれが良いことのように話される人もいます。

 私を含め反省しなければなりません。教会の教え=神の教えを人間の都合に合わせて曲げて解釈しようとすることは悪です。旧約聖書の時代、預言者たちは神のみことばを告げて迫害されました。現代も同じようなことが起きています。守られてきた教会の教え=神の教えを正しく告げる人達が迫害されています。

 6月は「聖心の月」、主の聖心・教えをしっかり黙想する日々にしたいと思います。