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2025年7月

2025年7月 8日 (火)

パイプオルガン

Toccata in d minor by J. S. Bach 😍 #organ #music #church
YouTube: Toccata in d minor by J. S. Bach 😍 #organ #music #church

 教会の典礼音楽と言えばパイプオルガンですね。大聖堂に響き渡るパイプオルガンの音はまさに私たちを天井の世界にいるような心地にさせてくれます。

 とは言え、パイプオルガン奏者は少ないです。その中でも若干27歳の


YouTube: Playing at St. Peters Basilica in Rome (with Swiss Guards!)


YouTube: Playing the FRANKENSTEIN ORGAN in Rome!

2025年7月 6日 (日)

From Mother to Woman

 イエズスも弟子たちもその婚礼に招かれていた。ぶどう酒がなくなりかけたので、母はイエズスに、「ぶどう酒がありません」と言った。すると、イエズスは母にお答えになった。「婦人よ、このことについて、わたしとあなたとは考えが違います。わたしの時はまだ来ていません」。(ヨハネ2:3~4)

 この箇所での説教で「私の時」についての説明はよくありますが、「お母さん」ではなく「婦人よ」と呼びかけている違和感については、わかりやすい説明を聞いたことがありませんでした。そしてフルトン・シーン司教様の話しを聞いてやっと納得しました。聖書を読む時にはただ読むだけでなく、正しい理解に導いてくれる人が必要だとつくづく思いました。ではその司教様のお話はこちらから⇩

https://www.youtube.com/shorts/TL1opj-ISPM

2025年7月 2日 (水)

荘厳ミサ

 

Photo
 久しぶりに教皇様のごミサのDVDを観ました。1985年6月29日聖ペトロ聖パウロ使徒の祭日にヴァチカンの聖ペトロ大聖堂でヨハネパウロ2世により挙行された荘厳ミサです。

 モーツアルトの戴冠式ミサがカラヤン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン学友協会合唱団、そして4人のソリストによって、荘厳ミサの式次第に沿って見事に演奏されました。

 荘厳ミサをヨハネパウロ2世教皇様はラテン語であげられ、信徒の皆さんはご聖体は舌で受けていましたね。わずか40年前のことです。当たり前だったことが、今はそのことを批判する人達さえ現れる世の中になりました。嘆かわしいことです。weep


YouTube: ライヴ録音 1985 モーツァルト 戴冠式ミサ WPO&カラヤン

  

2025年7月 1日 (火)

ご聖体について

 やはり小寺神父様のお話は分かりやすく、学びになります。たしかにすべての信者が信仰の神秘であるご聖体を受け入れているのかというと疑問がありますね。特に洗礼の準備の勉強を始めようと思っている方は是非見てみてください。


YouTube: 信仰の神秘「ご聖体」(2023年6月9日)

 酒井司教様を始めオプス・デイの聖職者の方々の典礼のお話は正確で、教会の教えから全く外れることなく、安心して学べます。やはり神学校での教えがしっかりしているからでしょう。

 今日は聖ペトロ岐部司祭と187殉教者の記念日です。