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2016年8月

2016年8月31日 (水)

異端は忘れた頃にまたくり返す

 教皇の歴史の本を読んでいたのですが、昔から教皇様は異端に悩まされていたのですね。

 カトリックの異端と言えば、ペラギウス派、アリウス派、カタリ派、ルター派などが頭に浮かびます。

 中でも特に古い異端モンタヌス派(2世紀頃)は「自分たちは直接聖霊の導きを受けた選ばれた人間で、礼拝の最中に恍惚状態になり異国語を口ばしり預言を告げる」ことで知られていたそうです。これは私が35年位前に誘われたある祈りの集いを思い出しました。

 当時その祈りの集いはブームとなりつつありました。「〇〇神父様が主催しているので変な集まりではないの。みんなで手をつないで祈っていると聖霊が下りてきて、あるシスターは突然わからない言葉で話し出したの。すごいでしょう。是非あなたも・・・」という知り合いの人の誘いを私は断りました。

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 他にもキリストは神の被造物であると唱えるアリウス派やマリアは普通の人間である(無原罪、被昇天等を認めない)と、今も同じような異端を唱える人もいます。

 「異端はくり返される」、カトリックの教えは古い、これこそ新しい教えだと飛びついた人は残念!昔すでに異端として退けられた説がまた繰りかえされているだけです。

 異端と戦ったので特に有名なのが聖アウグスチヌスですね。私たちも「ダ・ヴィンチ・コード」等のような馬鹿げた異端には簡単にはまらないように気をつけましょう。

    

     ニケアのコンスタンティノープル信条

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2016年8月29日 (月)

聖人たち

 今日は洗礼者聖ヨハネ殉教記念日です。彼のように殉教した聖人は大勢いますし、殉教しなくても聖人になった人は沢山います。

 帰省している息子から本をもらいました。『ミサの前に読む聖人伝』という本です。

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 この本には約170名の聖人について書かれています。わたしの子どもたちや夫の霊名の聖人たちは残念ながらこの本には載っていません。約950名の聖人を扱っている本もあるそうなので、そこには載っているかもしれません。それにしても聖人の多いこと・・・全て私たちが倣うべき人達です。

 この本で今まで名前しか聞いたことのない聖人たちが実際どのような人物だったのかを知ることができました。そして聖人になった人は貴族でお城に生まれた人からとても貧しい生活の中で生まれた人、高い教育を受けた人から文字の読めない人まで男性も女性も子どもも老人もいます。神はすべての人に恵みを注がれているということを確信しました。

 「まさに神は全ての人を愛しておられ、その神(聖父と聖子と聖霊)の愛に気づいて神を愛する人に神は永遠の命を約束される」ことをこの聖人たちは教えてくれます。

2016年8月28日 (日)

「ゴッド・ファーザー」続き

 「ゴッド・ファーザー」の味の感想は?夫:「美味しい!」、息子:「美味しい!けど強い!」、私;「美味しい!スーッと入っていく!」。アマレットの甘さと香りがウイスキーをぐっと飲みやすくします。

 私はアルコールには弱いので、なめる程度に少しだけ味見をしたのですが、それでもちょっと良い気分になってしまいました。その後の晩の祈りの時には「笑い」がついてしまい、抑えることができません。それを見て息子も笑い出し、笑いをこらえながらのロザリオでした。夫は「きっと神様もあなたの笑った顔を見て喜んでいるよ」と、言ってくれました。そして「神様は優しいからあなたも他人に対して優しくね!」と。「は~い、優しくなりま~す」happy01

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 ところで、ウイスキーをウオッカに替えると「ゴッド・マザー」に、ウイスキーをブランデー(コニャック)に替えると「フレンチ・コネクション」(グランマニエとブランデーもあります)になります。ゴッド・マザーが一番強そうですね。でももう味見はしません。

2016年8月27日 (土)

聖モニカ

 聖モニカの記念日は私の母の霊名祝日でもあります。

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 聖モニカは息子の放蕩に苦しめられますが、息子(聖アウグスチヌス)は回心して聖人になりました。私の母も聖モニカのように放蕩娘?(私のこと)を心配して気苦労が絶えなかったと思います。そういう意味では母にピッタリな霊名です。

 私は毎日主のお恵みを沢山いただいています。やはり今の幸せがあるのも両親が私のために主に祈ってくれたからでしょう。私も息子や娘たちのために、母親の気持ちがよくわかる聖モニカの取次を祈ります。

 余談ですが、聖モニカについて書かれている本は沢山あります。中にはモニカを聖人とみるあまりアウグスチヌスの妻をとても悪く書いているものもあります。私は彼女は悪い人ではなく、逆に心が優しく思いやり深い女性だったように思います。後に修道院へ入ったという話があるくらいですから。アウグスチヌスのために身を引いたある意味立派な女性だと思います。

2016年8月24日 (水)

チェンストホヴァの聖母の歌

 チェンストホヴァのマリア様の歌があります。ポーランド人なら皆が知っている歌で、私も大好きです。ワールドユースデーに参加した後チェンストホヴァへ巡礼した方ならこの歌を何度も耳にしたでしょう。

 以前紹介したこの歌のyoutubeでの動画は特に好きです。ポーランドの子どもたちの祈る瞳が輝いているからです。子どもたちは良い信仰教育を受けられて幸せです。再度アップします。


YouTube: Czarna Madonna

2016年8月23日 (火)

教皇聖ピオ十世

 一昨日の21日は教皇聖ピオ十世の記念日でしたが日曜日と重なったために書きそびれてしまいました。

 聖ピオ十世というと、どうしてもピオ十世会(SSPX)が頭に浮かびますが、この会とはまったく関係なく純粋に教皇聖ピオ十世について少し書きたいと思います。

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 教皇聖ピオ十世とはどのような方だったか皆さんご存知ですか?1835年に北イタリアで生まれました。家は貧しく、学校への行き帰りは靴底がすり減らないように裸足で通い、靴は学校だけで履いたそうです。しかしよく勉強して司祭となり後に母校の教師となりました。そして司教、ヴェニスの大司教、68歳の時教皇へ。

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 教皇のモットーは「すべてをキリストのために・・・」。そして教会改革に努めました。

① 当時は聖体拝領をする習慣がとても少なく「年に1回はするように」と言われる位でした。教皇は「ご聖体拝領は報いではなく、毎日の心の糧であるから、大罪を犯さない限り毎日拝領して、神の助けを望むべきだ」と勧めました。

② 毎日聖書を読むように勧めました。

③ 教会法を整理させて 本にまとめました。

④ 特にペルーのインディオたちを守ろうとしました。また当時フランス政府が修道会を追放しカトリック学校を廃止した時、フランスの信者たちに耐え忍ぶように励ましました。

 教皇は平和回復にもとても努力しましたが、しかしついに第一次世界大戦が始まりました。ある国の国王が軍隊のために祝福を願いましたが教皇は「私が祝福するのは、戦争ではなく平和です」と答えたそうです。(『ミサの前に読む聖人伝』より)

 確かに素晴らしい教皇様です。「すべてをキリストのために・・・」

2016年8月22日 (月)

天の元后聖マリア(記)

 

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  聖母の被昇天(8月15日)の8日目の今日は「天の元后聖マリア」の記念日です。マリア様を祝う日は沢山ありますがこのマリア様が元后であるとはどういう意味でしょうか?

前教皇ベネディクト16世が以前説教でわかりやすく説明されています。

「・・・・・それはさまざまな称号の一つにすぎないのでしょうか。他のものとともに置かれる王冠、飾りにすぎないのでしょうか。それはどのような意味なのでしょうか。元后とはいかなることでしょうか。すでに指摘したとおり、元后であることは、マリアが御子と結ばれていること、マリアが天におられること、すなわち神との交わりのうちにあることの結果です。マリアは、世に対する神の責務、世に対する神の愛にあずかります。普通の王または元后の概念は、王または元后は権力と富をもった人だということです。しかし、これはイエスとマリアの王・元后としての姿には当てはまりません。・・・キリストが王であることは、へりくだりと奉仕と愛と結び合わされています。王であるとは、何よりもまず、仕えること、助けること、愛することです。・・・イエスはご自分の奉仕者に仕える王です。・・・同じことがマリアにもいえます。マリアは、神と人類に仕えることによって元后です。マリアは愛の元后です。このかたは、人間を救う計画にあずかるために、自らを神にささげるからです。マリアは天使にこたえていいます。わたしは主のはしためです(ルカ1・38参照)。またマリアは「マリアの賛歌」の中で歌います。神は、身分の低い、この主のはしためにも目をとめてくださいました(ルカ1・48参照)。マリアはわたしたちを助けてくださいます。マリアは、わたしたちを愛し、わたしたちが困っているとき、いつも助けてくださるがゆえに元后なのです」。

 マリア様は王である主の母です。マリア様は肉身と霊魂ともに天の栄光に引き上げられ、すべてのものの女王として高めれれたたえられています。そして今もすべての人のために恵みを取り次いでくださいます。ですからマリア様にいつも取り次ぎをお祈りましょう。

2016年8月20日 (土)

ゴッドファーザー

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 先日映画「アバウト・シュミット」を見ました。「えっ、ゴッドファーザーの話ではないの?」と、お思いの方、期待外れでごめんなさい。

 実は映画の中で主人公が「ギムレット」を注文するシーンがあるのです。「ギムレット」とはどんなお酒なのか?いつもの好奇心で調べたところ、ジンとライムのカクテルとか・・・私の好きなジンライムと同じ?そう、ジンとライムの割合は全く同じ。違いはシェイクしたカクテルがギムレットでステアしたオンザロックがジンライムだったのです。

Ta_tu1z01ギムレットとジンライム

 ついでに他のカクテルも見ていたら「ゴッドファーザー」と言うカクテルが目にとまりました。このカクテルはウイスキーとアマレットリキュールで作ります。「ディサローノのアマレット」はお菓子作りに使うためにいつも買い置きしてあるしウイスキーもあるので試しに作ってみようと思います。勿論味見をするのは私ではなく夫と息子ですが、果たしてどんな味でしょうか?感想が楽しみです。wink

Ygbqbse31ゴッドファーザーとリキュールアマレット

 で、肝心の映画「アバウト・シュミット」はお薦めの映画です。何といっても主演のジャック・ニコルソンがいいですから。

2016年8月18日 (木)

ベル麻痺

 以前左顔面がベル麻痺になったことがあります。数日前から今度は右顔面がおかしくなり今日病院へ行ったところやはりベル麻痺でした。眼科でも診てもらい目の傷の予防のためのお薬も処方していただきました。

 原因がわからない顔面麻痺をベル麻痺と言いますが、私が思うに原因の心当たりがあります。それは冷たいアイスの食べ過ぎと、エアコンの冷たい風の当たり過ぎ・・・かも?

 皆さんも冷たいものには注意してください。批判ばかりしている私の口を少し閉じるようにと、神様が諭しているのかもしれません。ベル麻痺も主の恵みです。気持ちよく受け入れます。

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これがベル麻痺の症状です。(写真:googleより) 

 話しずらい、食べずらい、歯磨きしずらい、シャワーや寝る時にアイパッチをしなければならない等々、これからは少し不便ですが、これ幸いに聖書朗読は夫にお願いしましょう。coldsweats01

2016年8月16日 (火)

中国に倣う

 聖母の被昇天の御絵を探していたところ、偶然このようなものが目にとまりました。

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 「中華聖母」とあるように、中国の衣装を身にまとった美しい聖母子、同じく天にあげられる聖母、ご降誕そして中国語で書かれたメダイです。

 日本でも着物を着た聖母子の御絵がありますが、その国の姿の聖母はどれも美しいです。全ての人の母であるマリア様ですから、それぞれの国のマリア様の姿があって良いでしょう。

 日本画で着物姿の聖家族、み心のキリスト・マリア、聖母の被昇天、キリストの復活などの御絵やカードがあっても良いのに。また中国のメダイのように日本語のメダイがあれば良いと思いませんか?

2016年8月15日 (月)

特別な日 

 他人がああ言うこうすると言うのではなくて、自分は何を言いどう行動するかが大切だと気づきました。私が主の前に立った時に主は私自身が思ったこと、言ったことや行い、怠りに対して裁きます。「あの人はああ言ったけれどあなたはこう言った、あの人はああしたけれどあなたはこうした、あの人はああ思ったけれどあなたはこう思った・・・」などと、主は他人と比較して私を裁くのではありません。

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 今日8月15日は「聖母の被昇天」の祭日です。今日は戦争が終わり平和が訪れた終戦記念の日でもあります。そして、聖フランシスコ・ザビエルが日本に初めてキリスト教カトリックを伝えた日です。8月15日今日は特別な日です。

 特に「聖母の被昇天」はカトリック教会にとって特別な恵みの祭日です。聖母マリア様は亡くなられてすぐに復活され、体と霊魂はともに天にあげられました。そして天国の御子キリストのそばでキリストの勝利にあずかっています。ですから私たちは特にマリア様の取り次ぎをお願いします。

2016年8月14日 (日)

囚人番号16670

 今日は聖マクシミリアーノ・マリア・コルベ神父様が亡くなられた日です。

 「16670」これはコルベ神父様のアウシュビッツでの囚人番号。身代わりになって餓死室で亡くなりました。コルベ神父様については以前書いたのでここでは省きます。代わりにyoutubeから英語ですが神父様についての短い動画を紹介します。

Photo_2マクシミリアーノ・マリア・コルベ神父の聖遺物


YouTube: Saint Maximilian Kolbe-Saint of Auschwitz

2016年8月13日 (土)

花子

 人間も暑いけれども毛皮を着たネコはもっと暑いようです。我が家の花子も日中はごろんとしたままのびています。

Dscn0839のびてる花子:ネコはなぜか段ボールが大好き

 しかし朝は元気、木に登ったり虫を追いかけて走ったり。夜中も遊んでいるようです。朝7時には「はやく朝ご飯をおくれ~」と鳴いて催促します。あれだけ運動したらお腹もすきますよね。飼い主と違い太る間もないようです。

 お盆の入り、今日も平和な一日です。

2016年8月12日 (金)

挿し芽

 6月の生け花教室で使った「マウンテンミント」を土に挿しておいたところ見事につきました。ミント類は繁殖力が強いのでつきやすいのでしょう。ガクアジサイの挿し芽もつきました。

Dscn0842マウンテンミントとガクアジサイ

 とても小さな出来事ですが妙に嬉しくなります。年を重ねるごとに小さなことで満足するようになりました。年を取るのも悪くないですね。

2016年8月 8日 (月)

カトリックのミサ(2)

 キリスト者にとってミサ以上のものはありません。どんな祈りの集いもミサ以上のものではありません。司祭の手から聖香や聖水や聖香油を使って典礼で決められた通りに祝福を受けたり秘跡を授けてもらうのでは足りないのでしょうか?いつもミサで亡くなった人たちのために祈っているでしょう、「・・・亡くなったわたしたちの兄弟、また、み旨に従って生活し、いまはこの世を去ったすべての人をあなたの国に受け入れてくだい。・・・」と。ミサでのその祈りでは足りないのでしょか?

 悪魔や地獄・煉獄の濫用に心を乱されずに、ミサに与りご聖体を大切にしましょう。ご聖体訪問をして、今まで通りに煉獄で苦しんでいる霊魂のためにロザリオを祈り、犠牲を捧げ、マリア様に取り次ぎを願いましょう。煉獄の霊魂を救ってくださるのは主のみです。

 私はいつも食後の祈りは昔の祈りをしています。なぜなら亡くなった霊魂のためにも祈ることにもなるからです。

 食後の祈り

 とこしえにしろしめしたもう全能の神、数々の御(おん)恵みを感謝し奉る。▴アーメン。

 願わくは死せる人々の霊魂、主の御(おん)あわれみによりて安らかに憩わんことを。▴アーメン。

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神をもつ者にはかけるものなく神のみで足りる(アビラの聖テレジア)

2016年8月 7日 (日)

カトリックのミサ(1)

 第二ヴァチカン公会議後、誤解や歪曲拡大解釈によって起こった間違いが近年改められつつあります。告解(ゆるしの秘跡)や聖体顕示(賛美)式[聖体降福式]が大事にされるようになり、ローマンカラ―やスータンを身に着ける司祭や神学生が増えてきました。ごミサでは必ずキリストのいる十字架を置くことが決められ、司祭は以前のようにカズラを着けなければなりません。6月29日の聖ペトロと聖パウロのごミサでは教皇様はマニプル(maniple)もつけておられました。また典礼を勝手に変えて〇〇教会のミサ・〇〇神父のミサではなく、カトリック教会のミサ(世界中どの教会でもどの司祭がたてても同じ)であるようにと言われています。

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 守護の天使や悪魔、煉獄や地獄についても今まで話されることがなかったのに、近頃は違うかたちで耳にするようになりました。

 それは悪魔や地獄、煉獄について濫用する人が出てきたことです。そして今までそれらについて正しく教えられていなかった人達は簡単にその濫用にはまってしまいます。人間は目に見えないことよりも目に見えることの方を信じやすいものです。「霊能力者」と自称する人が司祭を使って祝福することにより煉獄の霊魂が天国へ上がって行くのが見えると言うのなら、煉獄の霊魂を救うのは神ではなく「霊能力者」の指示による司祭の祝福ということになります。明らかにおかしな話なのです。カトリック信徒ならこれは変だと気づくはずです。

 本当に神様から特別な恵みを受けた人もいます。それが本物かどうか見極めるのはとても難しいことです。今まで教会も慎重に扱ってきました。マリア様のご出現を受けたり煉獄の霊魂を見たり聖痕を受けた聖人達はいますが教会が認めた人より認められない(偽りの)人の方が多いことを忘れてはなりません。

 マリア様のご出現も無く、聖痕もなく、煉獄で苦しむ霊魂も見えないけれど、キリストの教えに従って働く素晴らしい司祭、ブラザー、シスターはたくさんいます。例えばマザー・テレサやホセマリア・エスクリバー神父。これらの聖人たちに倣いましょう。

2016年8月 5日 (金)

ジューレック

 ポーランドのスープジューレック(Zurek)を作りました。ジューレックはライ麦粉を水に溶いて発酵させたものをベースにします。独特な酸味がたまりません。見かけよりずっと美味しいスープです。

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 ライ麦パンとジューレック、後ろの瓶に入っているのがジューレックの素

 ライ麦パンを作る時についでにライ麦粉を大匙2~4杯位とっておきます。水1リットルにライ麦粉を入れ混ぜます。唐辛子1本、粒胡椒5~6粒、ニンニク1かけ(みじん切り)、ローリエ1枚、マージョラム等の香辛料適宜、これらも一緒に広口瓶に入れて4~5日から1週間置きます。毎日1回かき混ぜて蓋はしめません。蓋はのせるだけか、布をかぶせます。発酵の長さで酸味を加減してください。 私はローリエとバジル、フェンネルを香辛料として入れました。

 ジューレックの素に固形スープを入れて、サワークリームやライ麦粉でとろみをつけると美味しいジューレックの出来上がり。今回はサワークリームは入れませんでした。具材はソーセージとゆで卵が定番のようですが、キノコを入れたり、玉葱やじゃがいもを入れたりと、各家庭の味があるようです。なぜか夫はあまりこのスープに思い入れはなく「そういえば食べたことがあるような~」などと言っておりました。やはり夫にとってのおふくろの味はピエロギですね。

 発酵食品は体に良いのでお試しください。

2016年8月 3日 (水)

真夏の動物園

 久しぶりに動物園へ出かけたのですが・・・大失敗でした。お昼頃行きましたが、とにかく暑い、動物たちは外にいない、ホワイトタイガー、狼、キリンにアシカ、ほとんどの動物たちは建物の中に。元気なのはお猿さんたちばかり。

 リニューアルしてから歩く距離も長くなったみたいです。とにかく暑くて、汗びっしょりになって空っぽの檻を見てまわっても仕方がないので、途中でコースを無視して出口へ。真夏に動物園へ行く時は夜の特別イベント(NIGHT ZOO)をおすすめします。昼間は行かない方がいいですよ。

30暑い!

31暑い!!

32暑い!!!

33暑~い!!!! (全写真:.ruより)

2016年8月 2日 (火)

ワールドユースデイ・ポーランドから

14チェンストホヴァ:聖母の前で祈るフランシスコ教皇

58アウシュビッツ:聖コルベ神父が亡くなった牢で

150聖体賛美:跪いて祈る

169聖体顕示

177祝福:跪いて頭を下げる

141祈る若者たち

163聖ヨハネパウロⅡ世教皇と聖ファウスティナ

89聖書は神のみことば

2016年8月 1日 (月)

ワールドユースデイ・ポーランド Ⅴ


YouTube: Pope Francis in Poland, Vigil with Youth of WYD

 ワールドユースデーはテロや事故もなく無事に終わりました。教皇様も無時ローマに着き、日本の参加者たちもそろそろ帰国する頃ですね。警備の方々、ボランティアの方々ご苦労様でした。

 多くの人がポーランドはカトリックの国であるということを知ったでしょう。大統領夫妻、首相夫妻や閣僚たちもミサに与っていました。今のポーランドの首相は女性ですが、なんと彼女の息子はカトリックの神学生だそうです。

88ベアタ・マリア・シドゥウォ首相

 2019年にはパナマで開催されます。経済の豊かさに関係なく信仰の豊かさで選ばれたことは素晴らしいです。オリンピックとはまったく違うのが嬉しいです。