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2016年7月

2016年7月31日 (日)

ワールドユースデイ・ポーランド Ⅳ

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YouTube: Holy Mass for the 31st edition of World Youth Day

 次回の開催国はパナマです。おめでとうパナマ!

2016年7月29日 (金)

ワールドユースデイ・ポーランド Ⅲ

 今日は教皇様はアウシュビッツを訪問しました。アウシュビッツ(オシフィインチムとビルケナウ)は当然皆さんもよく知っているのでここで説明は省きます。

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聖マクシミリアノ・マリア・コルベ神父様が亡くなった部屋で祈るフランシスコ教皇

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ビルケナウに向かうフランシスコ教皇(写真:CTVより)

 日本からの巡礼の若者たちも当然アウシュビッツには行ったでしょう。カトリックならこことチェンストホヴァで祈らなければはるばるポーランドに来た意味はありません。

2016年7月28日 (木)

ワールドユースデイ・ポーランド Ⅱ

 今日はチェンストホヴァ(Czestohowa)でフランシスコ教皇のミサがありました。ライブで見たので、私も現地でミサに与っているような気持ちでした。


YouTube: Papa Francesco in Polonia, Santa Messa a Jasna Gora

 有名な黒い聖母(チェンストホヴァの聖母)の前で祈られる教皇様(19分頃)。ポーランドの歴史を物語る聖母です。

 ポーランドは長い間共産圏国でした。それは国民が望んでなったのではありません。ポーランド教会は「国(民)の受洗記念1000周年」(今年は1050周年)に当時の教皇パウロ六世を招待しましたが当時共産国であった国はパウロ六世の入国を許可しませんでした。それでも多くの国民が参加した記念のミサでは教皇様の椅子を準備して、教皇様のいない椅子に赤いバラの花を飾ったのです。共産主義の中でもカトリックの信仰を守り続けたポーランド。特に家庭の中で信仰を守り伝え続けました。見倣いたいです。

 ところでチェンストホヴァでのミサに参加していたのはほとんどがポーランド人でした。なぜわかるかと言うとご聖体拝領の時に皆口で拝領していたからです(2時間11分頃から)。手で受ける人は私が見る限りいませんでした。そして聖変化の時多くの人は跪いていました。

 クラクフでのオープニングミサは世界中から集まった人達だったので手で受ける人が多いでした。特にアジア、北アメリカ、フランスやドイツ等西ヨーロッパからの人達は手で受けていますし、聖変化の時に跪く人はほとんどいませんでした。

 これは別に批判しているのではありません。私は自分が小さいころから慣れ親しんだやり方が好きなだけです。ですからポーランドのミサは心が落ち着き温かみを感じるのです。典礼の曲も古いポーランドの曲を使い、祈りに満ちていました。さすがカトリックの国ポーランドのミサです。

2016年7月27日 (水)

ワールドユースデー・ポーランド

 いよいよWorld Youth Day がポーランドで開幕です。


YouTube: Mass opening World Youth Day

 フランシスコ教皇様は27日午後にローマを発ち約2時間後ポーランドのクラクフ(krakow)に到着されます。

 歓迎セレモニーの他ポーランドの司教様方と会ったりして、28日はチェンストホヴァ(Czestochowa)でミサをたてます。29日にはアウシュビッツ(Ausehwitz)を訪れ、午後は子どもたちの病院へ。30日はポーランドの司祭たちと共にミサを立てます。31日最終日、現地時間10時(日本時間17時)からワールドユースデーのミサがあり、アンジェラスと続きます。夕方クラクフを発って夜8時半頃ローマに着く予定です。

2016年7月23日 (土)

義務ではなく恵み

 カトリックの洗礼を受けても教会を離れてしまうだけでなく教会に対して反感を持ってしまう人もいます。原因は様々でしょう。人間関係、司祭への不信感、神の存在そのものへの疑問等々。

 しかしその原因の多くは誤解と知識不足(教会のカテキズムをよく知らない)からのような気がします。誤解はよくあります。特に外国人の司祭とのコミュニケーションは相手の日本語が上手くない時には「伝わっていないかもしれない」「ああ言われたけれど、きっとこういう意味だろう」と、こちらもそれを考慮します。しかし相手の日本語が達者だとつい油断してしまいます。日本語の複雑な言い回しやニュアンスは正しく通じていないこともあります。またTVのお笑い番組等で、私たちは普段絶対に使わないような言葉(悪い・汚い・バカにする言葉)を使って皆が笑うと、言ってもいい言葉だと思い自分も使ってしまいます。言われた相手は怒ってしまうこともあります。冗談のつもりで言っても通じません。

 もう一つが知識不足です。「よく信仰に知識はいらない」と言う人がいますが、それは間違いです。自分が信じているものがなにかもわからずに信じることはできないでしょう。キリストとは?聖書とは?祈りとは?罪とは?愛とは?知らないのに何を信じるのでしょう。自分の信じるものが不確かなものならそれらを簡単に捨てるでしょう。しかし信じるものが確かならきっと離さないと思います。だから、洗礼・初聖体・堅信の前には特別に勉強します。これがいい加減だと・・・。

 知識不足に、自分で自分の理想の神を作ってしまうことがあります。ですから司祭(教会)から自分の思う神と違うことを言われると、司祭(教会)の教える神は間違っている、そんな神はいない、と思ってしまいます。

 また、ごミサに与る、ゆるしの秘跡を受ける、朝晩祈る、毎日聖書を読む、十戒を守る、維持費を払う等々、これらを義務だと思っていませんか?義務だから守らなければいけないと。義務と思っていると不平や不満でいっぱいになり、教会を離れる口実にしてしまいます。

 実はそれらは全てお恵みです。義務だからしなければならないのではありません。私たちはこれら沢山のお恵みをもらっているのです。特別な現存の形=ご聖体によって私たちはキリストと共に生きることができます。私たちは罪を赦してもらえます。主と共に過ごし話すことができます。キリストが何を話し、私たちに何を教えたかったのか知ることができます。悪から遠ざかることができます。教会を助けることができます。こんなにたくさんのお恵みをもらっているのに、どうしてそれらを手放すことができますか?

 人間関係が原因ならしばらく別の教会へ行けばよいでしょう。疑問、不満があるのなら司祭たちにどんどん質問して納得するまで話せばよいでしょう。洗礼の恵みを受けたあなたは特別です。キリストはいつもあなたを待っておられます。

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2016年7月20日 (水)

猿ヶ城渓谷

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 渓谷というと壮大な風景を思い浮かべますが、猿ヶ城渓谷は写真の通りです。アブがたくさんいて刺されそうになったので早々に退散しました。

 帰りに桜島へ寄ったのですが、「桜島道の駅」を出ると雨がぽつぽつ降りだし、「垂水道の駅」を過ぎると雨脚が強くなり福山では大雨に。自宅に帰りつくまで大雨でした。久しぶりに大雨の中運転したので疲れました。・・・突然の大雨が一番印象的な一日でした。

2016年7月17日 (日)

主のみことばor神のみことば

 数年ぶりのごミサでの朗読、緊張は最高に、声は震えて読む速度は速くなりcoldsweats01・・・でも久しぶりなので仕方ないでしょう。少しづつ慣れると思います。問題は朗読の後に言った「主のみことば」です。「『神のみことば』の方が良い」と言われました。

 なぜなら私の朗読したところは使徒が教会にあてた手紙です。新約聖書で「主」といえばたいていキリストを指します。ですからここでは「主」ではなく「神」のみことばと言う方がふさわしいと。

 確かにその通りです。次回はもう少し冷静にゆっくりと朗読し、「神のみことば」と言います。書くのは易しいけれど声に出して読むのは難しいと実感しました。

Photo

2016年7月13日 (水)

アイスダンス


YouTube: Bestemianova & Bukin (URS) - 1988 Calgary, Figure Skating, Exhibitions

  アイスダンスといえばこの二人、旧ソ連のナタリア・ベステミアノワとアンドレア・ブキンです。この技術と表現力。私がフィギュアスケートの中でアイスダンスが一番好きになったのはこの二人の演技を見てからです。

 暑い日に氷上のダンスを見ると少しは涼しく感じるでしょう。

2016年7月10日 (日)

広島教区新司教

 白浜満神父様が広島教区の新しい司教に任命されました。白浜神父様といえば神学院院長で、去年ここの教区の典礼研修会に講師としておいでになりました。

150921写真:826ブログより 白浜満神父

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 せっかく白浜神父様が講義をされても小教区の司祭には伝わっていないところもあるようです。特に「感謝の典礼」の奉納の時、いまだに立つ人が多い小教区もあります。↓↓

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 白浜神父様の司教叙階式は9月19日(月・祝)世界平和記念聖堂で行われるそうです。

2016年7月 9日 (土)

いけばな教室

 今日は月に一回のいけばな教室の日。今日のお花も涼しげで梅雨の蒸し暑さを和らげてくれます。

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 花材は雪柳、りんどう、オリエンタルリリー、スプレーカーネーションの4種です。りんどうの青紫の色が涼しさを誘います。

 今日は華道の簡単な歴史のお話がありました。最初は剣山ではなく藁を束ねて硬く縛ったものに花をさしていたそうです。神様に備えるための花なので、真直ぐ上向きでした。そういえば銀閣寺のいけ花の花留には剣山を使わず、稲藁を束ねたコミワラや木の枝、竹など自然の素材を用いると聞いたことがあります。

 また「出生」ということも習いました。植物は根や花の向き等皆それぞれに違い、持って生まれた美しさがあるということ。このことは人間も同じですね。それぞれに持って生まれた違う美しさや良さがあります。花の出生をよく考えながら(よく眺めて)生けること。技術的なことでは最初に生ける主位は15度くらい向こう側へ傾けるようにする。こうすることによって手前の空間が広がるからです。また一本のりんどうを分ける時にははさみは使わずに花のもとのところを左手でしっかりと押さえて右手で茎を前後に曲げて折ります。スプレーカーネーションのつぼみは取ります。これは養分がすべて花の方へ行くようにするためです。

 今日も自然の花と向き合うことにより、自分自身も花と同じように主に生かされているのだと感じました。

2016年7月 8日 (金)

 昨夕虹が出ました。きれいに繫がった半円形で二重の虹でしたが、写真に上手く撮れませんでした。残念catface

Kyjvuwhb1 久しぶりに虹を見ました。自然が作る作品は本当に美しいですね。虹といえば・・・同性愛のシンボルではなくこれでしょうRainbow!


YouTube: Rainbow - Kill The King (Live in Munich 1977)

2016年7月 7日 (木)

大きくなりました

Dscn0710養父:トラ次郎 母;オレオ 娘:花子

Dscn0730花子(あと一週間で満3ヶ月)

 大きくたくましくなりました。網戸はもちろんのこと梅の木にもするすると登っていきます。隣の家との境の塀にも上がり、この前は3日間も家出して心配しました。おてんば娘です。

 どれだけ危険な目に会おうと、たとえどれだけ短い命で終わろうと、外を駆け回り、太陽の光をいっぱい浴びて、冷たい雨に濡れ、風に吹かれて猫らしく生きるのが猫にとって一番です。どれだけ長く生きるかよりどう生きるかが大切。これは人間も同じかな?

 もらわれていった太郎も元気にしているかな?外遊びをいっぱいさせてもらっているかな?

2016年7月 6日 (水)

梅雨明け?

 昨日今日と青空に入道雲、まるで梅雨が明けたような天気です。そして暑~い!昨日は久しぶりに夫とドライブ。指宿方面へ出かけました。

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 池田湖から開聞岳もご覧の通り。暑くても外の空気を吸うことは気持ちの良いものです。

 長崎鼻は相変わらず観光客はまばら、しかも聞こえてくるのは中国語ばかり。来るたびに閉まっている土産物店が増えています。中身は全く同じ店がずらっと並んでいたら、客の減少と共に弱い店から廃業してゆくのは当たり前です。もっと各店が特徴を出してすべての店が生き残れるように企業努力をしたら良いのにと思います。

 例えば、しゃれた喫茶店、地元のお菓子など食べ物のお土産だけを扱う店、可愛い小物や雑貨だけを置く店、クレープやドーナツ、ソフトクリームやシロクマなど簡単に食べられる店、南国の植物だけ扱う店、地元の農産物を置く店等々。「ここに来れば美しい景色が見られ、しかもこれが買える、あれが食べられる」となればリピーターも増えるでしょう。

 指宿市ももう少しここの観光に力を注いでほしいですね。あんなに美しい景色があるのにもったいないです。突然竜宮話を持ち出してもリピーターは増えないでしょう。

2016年7月 4日 (月)

シラクーサの聖母

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 イタリア巡礼に行かれた方からお土産にこの本をいただきました。『シラクーサの聖母』について書かれた本です。「シラクーサの聖母」について名前だけは聞いたことがありましたが、詳しくは知りませんでした。この本を読んで(夫に訳してもらい)よくわかりました。

 1953年8月29日、イタリアシチリア島のシラクーサに住んでいたご夫婦の部屋に飾ってあった聖母が涙を流し、多くの人の病が治癒されました。これが「シラクーサの聖母」です。ルルドやファチマ、秋田の奇跡と違い、ここでは聖母のご出現もお告げもありません。ただ聖母像が涙を流すだけです。しかしこの聖母像の持ち主であるアントニーナの重い病気をはじめ、多くの人の病が治りました。勿論科学的な調査も済ませてあります。そして奇跡と認定されました。

92涙を流した「シラクーサの聖母」とヨハネパウロ2世(1994年9月6日)

85シラクーサの聖母

2016年7月 2日 (土)

しんこだんご

 鹿児島の郷土菓子に「しんこだんご」という物があります。全国的によく目にする「みたらし団子」とは全く違います。

 私はこのしんこだんごが好きなのですが、なかなかお店では売っていません。たまに田舎の道の駅で見つけた時には嬉しいですね。

 いたってシンプルな物なので手作りすれば良いと思いつつもいつも作らずじまい。先日だんごを焼くための網を買ったので作ってみました。だんごの粉を水でこねて丸めます。それを湯がいて水にとり、水気をきって竹串にさします。網の上で焼いて、しょうゆと砂糖を混ぜたたれを塗ってまた焼きます。この香りがたまりません。急いで作ったので団子の大きさや形がいびつでそろっていませんが、味はとても美味しかったです。こんなに簡単にできるのですからまた作ります。

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 「これって醤油をつけた焼き餅じゃない」と思った人も多いでしょう。でもお餅とお団子では味や歯ごたえが違うのです。鹿児島に来たら是非食べてみてください。

 この記事を書いてすぐに楽天でこんな商品を見つけました。名前は「みたらしだんご」とありますが、これはまさしく「しんこだんご」!

Photo 冷凍で通販しています。鹿児島も負けずに彦一だんごさんあたりで通販商品にしんこだんごを加えたら?「鹿児島土産にしんこだんご」を広めましょう。

 そして午後買い物に行くと、なんと見つけました。さすが手作りのお菓子が置いてある店だけのことはあります。勿論買いましたよ。

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2016年7月 1日 (金)

アルメニアでの教皇ミサ


YouTube: Francis in Armenia: Holy Mass in Gyumri - 2016.06.25

 先月行われたアルメニアでの教皇様のごミサです。

 聖体拝領は1:42:55頃から始まります。