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2015年10月

2015年10月31日 (土)

『拓』

Photo_3  聖ホセマリアの『拓』が 新たに文庫本で出版されました。このサイズならバッグの中に入れて何処へでも持って行けます。『道』が文庫になった時も、より読みやすくなって助かりました。この『拓』もじっくりと何度も読んでみたいです。

 聖ホセマリアの色々な本をもっと文庫本として出版してほしいです。現在どの本もなかなか手に入れるのが難しい状況です。

 聖ホセマリアは時には厳しく強い言葉で私たちを励まし、また優しい愛で包んでくれます。そこには聖人の包容力から生まれる安心感があります。多くの人に読んでもらいたいsign01

2015年10月26日 (月)

慈眼寺公園と秋桜

 先週またまたコスモスを求めて慈眼寺公園へ出かけました。ご覧の通り青空に色とりどりの花が揺れていました。漢字で「秋桜」と書きますが、字の通りですね。

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 慈眼寺公園は約25年ぶり?いつ行ったか思い出せないくらい昔・・・。今は綺麗に整備されソーメン流しもあります。

 慈眼寺はその昔飛鳥時代、百済の僧によって建立され、後に曹洞宗寺院となりました。そして18代当主島津家久の菩提寺となった時に「慈眼寺」と改名したそうです。しかし明治時代廃仏毀釈のため寺は取り壊されて、跡地は公園となり今にいたっています。

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  市内にありながら静かな公園です。春には桜、秋の紅葉も美しいとか。次は紅葉を観に行きましょうか。

  県農業開発センターのコスモスも綺麗に咲いていると聞いたので寄ってみました。

Dscn0114  ここもご覧の通り優しく美しく咲いていました。静止しているよりも、秋風に吹かれて揺れるコスモスは一層美しいでした。

2015年10月24日 (土)

福者中浦ジュリアン

 10月第三日曜日、イタリアローマ、オルトの聖マリア教会では毎年福者中浦ジュリアンの記念を祝っています。

Santamariadellorto1_2 オルトの聖マリア教会

  福者中浦ジュリアンは1582年遺欧少年使節団の一人として渡欧しました。日本に帰国してから、殉教するまでの話は皆さんよくご存知でしょう。しかしオルトの教会とのかかわりはご存じない方も多いと思います。

 福者中浦ジュリアンは1585年ローマに滞在中に水難事故に遭いましたが、オルトの聖母の取次ぎによって、奇跡的に助かりました。2008年4月24日長崎にて187名の殉教者と共に列福され福者となりました。毎年10月にオルトの教会でもこの福者を祝っています。

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2015年10月23日 (金)

映画「ボビー・フィッシャーを探して」

 アマゾン・プライムビデオでちょっと昔の映画「ボビー・フィッシャーを探して」を観ました。良い映画でした。子どもの幸せはやはり家庭からです。子どもの幸せを一番に考えてあげること、子どもにとってその時々に何が本当に必要なのか見極めることは親の大切なつとめです。親の満足のためであってはなりません。この映画はそのことを教えてくれました。

Photo_2 映画「ボビー・フィッシャーを探して」より

 みなさんも機会があれば是非観てください。チェスの好きな人にはなお面白いかも。

2015年10月22日 (木)

平和

 今日の「せせらぎ」に、毎日のみことばからの祈りのヒントとして書かれていた文章です。

表面的な平和は分裂をもたらしますが、神からいただく平和は互いの人格を尊重できる心の平和です。心の深くでわかり合い、触れ合う関係を築くことができる・・・。

 まさに「社会の平和は家庭の平和から」と言われるように、家庭の平和も神様からいただかなければ分裂してしまいます。「結婚の秘跡」の意味がよくわかります。「結婚の秘跡」も神様からいただくものです。ですから互いの人格を尊重して、心で深くわかり合い、触れ合う関係を築くように、お互い努力して行かなければならないでしょう。

Sacrament_of_marriage_5_3 写真:カトリック教会での結婚の秘跡(googleより)

  「結婚の秘跡」は本当に素晴らしい賜物です。神様からの愛そのものです。皆さん(結婚の秘跡を受けた方、これから受ける若者たち)も神様からのこの愛の賜物「結婚の秘跡」を大切にして、平和な家庭を育ててください。

2015年10月19日 (月)

ミサ典礼の変更箇所

 先日ごミサに与った時、ある箇所で他の人たちは全員すわり続けましたが、私たち二人は今まで通り立ちました。どうして誰が突然このような変化を取り入れたのでしょうか?

 ミサ典礼のいくつかの箇所が11月29日待降節第1主日から変更になります。

 奉納のときに、一同は着席する(新総則 139)。・・・・奉納は準備段階である。「皆さん、このささげものを全能の神である父が受け入れてくださるように祈りましょう」という司祭の招きに答えて立ち上がり、奉納祈願、そして、それに続くミサの中心的な祈りである奉献文を、司祭とともに<ともに立って祈る>ということの方に、「キリストとともに自分自身をささげる」という意味がこめられている。 (2015年9月20日 鹿児島カテドラル典礼研修会の資料より:日本カトリック神学院 白浜 満)

 先月の典礼研修会の資料にもあるように奉納の時には着席しますが、司祭の招きに答えて立つところは今までと同じで、変更されていません。なぜ皆さん座ったままでおられたのか・・・??どなたが指導されたかわかりませんが、おそらく感違いをされていると思います。ついでに荻窪教会のミサ典礼の同じ箇所を説明しているところも載せます。

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Photo_2  ねっ、間違いないでしょう。最近何か変・・・。ローマで許可されないまま日本だけで行い続けている典礼があったり、福音朗読の前に額、口、胸に十字架のしるしをしていたのに、ある時からしないようにと言われ、また今回はするようにと変更されました。いずれの時にもその変更理由の説明はありません。アヴェマリアの祈りもよく変わりましたね。スヌ校長は「教会は理想のミサの形を今日もなお追求しつつあゆんでいるのです」。と言っておられます。良い方に解釈しましょう。

・ 祭壇のローソクの数は2本、4本、6本、または7本。

・ 会衆の参加するミサの祭儀では、朗読はつねに朗読台から。

・ 聖体を御血に浸して拝領する場合、奉仕者は拝領者の口の下に拝領用の受け皿を添ることとする。

典礼の決まりは他にも色々とありますが、皆さんご自身で学んでください。

http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/cbcj/20150615sosoku.pdf

http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/cbcj/20141130.pdf

 わたしはファリサイ派ではありません。念のため。happy01

2015年10月18日 (日)

ワールドユースデークラクフ大会

 ワールドユースデークラクフ大会(2016年7月26日~7月31日)の参加者募集が始まりました。募集期間は来年4月12日まで。18歳から35歳の人が対象です。実際の巡礼は7月23日~8月2日と7月23日~8月5日の2つのコースがあります。

 「ワールドユースデー」は一つの信仰(カトリック)を持つ若者たちが世界中から集い、回心してキリストの受難と復活の神秘を味わい、そして希望を持つ巡礼の旅です。1985年ローマに始まり、前回はリオデジャネイロでした。ポーランドは2回目で、その前は1991年にチェンストホーヴァでありました。チェンストホーヴァの黒い聖母は有名です。多くの巡礼者が世界中から訪れます。


YouTube: Czarna Madonna

 なかなか行く機会のない遠い国ポーランドです。時間とお金のある若者は(無い人は教会から援助をもらって)是非参加してみては?

 そしてポーランドは美味しいお菓子もたくさんあります。ヨハネ・パウロ二世が大好物だったクレムフカ、チーズケーキのセルニック、ドーナツのポンチュキ、チョコレートケーキのウゼトカ等々。

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58_wuzetka (写真:ブログ「ポーランド行こう!」より)上からクレムフカ、セルニック、ポンチュキ、ウゼトカ

 これらの写真を見ると行きたくなったでしょう。でもあくまでも「巡礼」であることをお忘れなく!

2015年10月17日 (土)

柘櫛と椿油

 最近日本の伝統品の良さを見直しています。その一つが柘櫛と椿油です。昔は櫛といえば柘櫛でした。いつの間にかプラスティックが主流となり、柘は高級品になってしまいました。以前は椿油の独特なにおいが嫌でしたが、今の品は全くにおいません。やはり髪にとって一番良いのは柘櫛と椿油ですね。

Dscn0096_2  先日柘櫛を買いました。髪の量が少なくなった私にはこの小さな櫛(子供用?)でじゅうぶんです。薩摩柘櫛だととてもお値がはるのですが、私がもとめた物は材料の柘が外国産のため手頃な値段でした。

  柘櫛や椿油に限らず、日本は良い物を失いつつあります。以前にも書いた棕櫚のたわしをはじめ竹製品、ガラス、陶芸、和紙、漆、紬や友禅等々。今はTPP問題でゆれていますが、これら日本の伝統品の良さを見直して、国内だけでなく国外にもどんどん広めてゆく絶好の時だと思います。忘れられた日本人の器用さと正直・丁寧な仕事を今こそ海外の人たちにも思い出してもらいましょう。

 国はスポーツにばかり目を向けるのではなく、こういう伝統工芸品に携わる人たちをもっと大切にして援助するべきではないでしょうか。

2015年10月14日 (水)

行楽の秋

 コスモスの花を求めて先週は吉野公園へ、今日は指宿方面へ出かけました。

Dscn0068 吉野公園(10月6日)

 まず、一番の目的の指宿カトリック教会へ。ひざまずき台があり、久しぶりにひざまずいてお祈りしました。「満足満足catface

Photo_3 指宿カトリック教会

Photo_6教会の祭壇

 次は池田湖畔へ。コスモスが咲いているだろうと期待して行ったのですが、なんとコスモスどころか花は全く無し。信じられない光景でした。

 気を取り直して知覧の「薩摩英国館」へ。ところが水曜は定休日。「ガ~ン!」こんな日もありますね。結局教会だけ思い通りに過ごせました。後はひたすらドライブ・・・運転は夫にまかせて私はIL DIVOの歌声をたっぷりと聴いていました。

 途中で聖ザビエル上陸記念公園に寄りました。丁度桜島が噴火したので記念に一枚。

Dscn0089  お天気がよくて、暑くもなく寒くもなく、気持ちの良い一日を過ごすことができました。このお恵みを主に感謝!

2015年10月13日 (火)

叙唱

 いつも楽しみにしているカトリック荻窪教会の新聞『こもれび』9月号がでました。毎号スヌ校長先生の子どもたちへの愛がまっすぐに伝わってきます。特にミサについての話は大人の私でも勉強になります。

 今月は『叙唱』についてわかりやすく説明されています。スヌ校長先生の許可を取らずに載せます。「校長先生ごめんなさい」。だって、荻窪教会の人たちのためだけなんてもったいないです。多くの信者さんにも読んでもらいたいから。

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 スヌ校長先生の努力に感謝します。校長先生に主のお恵みが沢山たくさんありますようにheart01 

2015年10月11日 (日)

ベトナムコーヒー

 最近のマイブームがコーヒーです。淹れ方に凝っているわけではなく、色々な銘柄を楽しんでいます。

 その中で最近特に美味しかったのがベトナムコーヒーです。以前からベトナムのコーヒーは美味しいと聞いていたので、アマゾンで取り寄せてみました。ベトナムコーヒーも色々なメーカーがあり迷いましたが、最もポピュラーなKUKUを注文しました。

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 期待通りとても美味しいです!香が独特で甘くチョコレートのような香りがします。現地ではコンデンスミルクを入れて飲むようです。苦みと酸味のバランスもよく、しばらくはこのコーヒーを飲み続けます。

 あと、是非飲んでみたいコーヒーのメーカーが二つあります。どちらもアメリカのメーカーで、一つはMystic Monk Coffee。もう一つはChurch Militant Coffeeです。Mystic Monkは通販で買えますが送料を入れるとちょっと値段が・・・。Church Militantの方はまだ日本への通販はしていません。

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307968934  そのうちこの二つのコーヒーも飲めるようになるかもしれません。どこか国内の修道院が取り扱ってくださるといいのですが。

2015年10月 8日 (木)

主は聴いておられる

 今日のみことばはマラキアの書3章13節から20節です。まさに今の時代のことを話していす。

 おまえたちは、そのことばで私にいどんでくる、と、主は仰せられる。それなのに、「私たちが、あなたに向かって、何をいいましたか」といっている。「神に仕えることは、むだな仕事だ。主の定めを守って、万軍の主のみ前を喪の服をつけて歩いたのに、どんな利益があったろうか。私たちは、悪人が幸せだと思うほどになった。悪を行う人たちは栄えていて、神を試みても、罰せられさえしない」。そのとき、主を恐れる人たちは互いにいい合った。主は、御耳を傾けてそれを聞いておられた。主を恐れ、そのみ名を尊んでいる人たちのために、主の前に覚え書が記録された。

 私が供えている日に、私は、彼らにとくによい分け前を与える、と、万軍の主は仰せられる。私は、人が、自分に仕える子をあわれむように彼らをあわれもう。そのとき、おまえたちは、正しい人と悪人の、また神に仕える人と仕えない人の違いを、ふたたび見るだろう。見よ、その日は来る。かまどのように、燃えあがっている。すべてのおごるものと悪人は、そのわらとなるだろう。くるであろう日が、彼らを燃やすように―万軍の主は仰せられる―。彼らには、根も枝も燃え残りはしない。だが、私の名を恐れるものには、正義の太陽が昇り、その翼には、救いがある。(バルバロ訳)

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  今の時代に蔓延する悪や誘惑に流されず、「私の名を恐れるものには、正義の太陽が昇り、その翼には救いがある」と、主が言われる言葉を信じて、希望を持って歩み続けましょう。

2015年10月 7日 (水)

キリストのように

 最近自分が悩んでいたことへの答えが『トマさん祈りの部屋』に書かれていました。なんとなく光が見えてきたような気がします。

・・・・・・・キリストになるとは、キリストの精神を自分の血肉にする戦いです。自分が変わっていくことです。これは目立たない長い道のりです。どうしても近道をしたい誘惑が生れます。それは、自分が変わる代わりに「キリストの服を着る」ことです。いかにもキリスト信者らしい祈りの行為を生活に付け足すのです。聖画を飾り、十字架を身に付け、教会に出かけて膝まずくのです。「信仰の服」を着ても、それを着る自分自身は昔のままです。

そして、周りの人にも同じ服を着せようとします。「お仕着せ」ですね。キリストを伝えるのは、服ではなく、その人自身です。「キリストを愛していますか?」「もっと愛したいと思いますか?」「自分の欠点と戦っていますか?」それなら、あなたの心は喜びで満たされ、幸せでしょう。いやいや行うなら不幸です。喜びがあるなら人にも伝えたいでしょう?「喜びが大きくなれば、もっと伝えたくなりますよ。まずは、キリストの「服を着て」少しずつキリストの「心を真似して」いきましょう。■
*2015/05/28 城南カンファレンス・センター、年の黙想会「信徒使徒職について」より

 トマさんが言う通り信仰の服を着ているだけで心が変わらなければキリストに近づくことはできません。今まで信仰の服・キリストの服を着ることばかりを重視して、キリストの心を忘れていたような気がします。

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2015年10月 6日 (火)

映画2本

 最近はアマゾンプライムで映画を観ます。先日観たのが「オーケストラ」と「カルテット!人生のオペラハウス」です。「オーケストラ」はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、「カルテット」はヴェルディ「リゴレット」の四重唱が素晴らしいでした。

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Photo_2  音楽はいいですね。人間はこんなに素晴らしい物を作り出すことができるのです。機会があれば皆さんも観てみてください。

2015年10月 5日 (月)

心を休めるために

 「空しいことの空しさ、とコヘレットはいう、空しいことの空しさ、すべては空しい」(バルバロ訳)

 有名なコヘレットの書の出だしです。最近の出来事を見ると、ヴァチカンの教皇庁から小教区に至るまで・・・つい「すべては空しい・・・」とため息とともに口に出してしまいます。主よどうしてこうなってしまったのでしょうか?誰の責任なのでしょうか?私達一人一人のせいでしょうか?

 小教区の問題も正直に言ってもう沢山です。悪口を聞きたくないし、何も言いたくはありません。巻き込まれたくはありません。しばらくは離れて静かに過ごしたい。

 教会はキリストと共にあり、静かに祈る所、安らぎを得られる場所であるはずです。「重荷を負って苦労している者は皆、わたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」と、キリストは言っています。

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  教会(小教区)に安らぎが無いのであれば、他の教会(小教区)へ行きます。教会は一つ、どの聖櫃の前で祈っても、どの教会でごミサに与っても同じだから。そして祈りましょう。教会は不変であることを思い起こし、教会が静けさと安らぎを取り戻すように。

2015年10月 2日 (金)

秋はコスモス?

  子どもたちはそれぞれの大学、職場へ帰りました。また夫と二人の生活に戻りました。食事の準備、買い物、洗濯・・・家族のために働けることは喜びです。本当の幸せです。

 久しぶりに夫と二人で霧島へ行ってきました。お弁当を作り、夫の運転で生駒高原へ。一面のコスモス・・・のはずがまだ五分咲きかな。今月の連休が見頃かもしれません。

Dscn0044_3 遠くにコスモスが・・・生駒高原(花が少なかったので入園せずに外からパチリ)

 その後、えびの高原から高千穂牧場へいつものコースです。ここはもう秋、ススキの穂が風に揺れていました。自然の中にいると力が湧いてくるような気がします。

Dscn0047 えびの高原

Dscn0059 高千穂牧場

Dscn0064 おまけ:まほろばの里の狸たち

 牧場のコスモスは今月末から来月初めが見頃かもしれません。久しぶりに夫と二人で出かけました。色々な話をしながら景色を楽しむことは何よりのリフレッシュになります。次は温泉かな?