« ことばで人を傷つけず、はずかしめない | メイン | 叙階式 »

2016年9月20日 (火)

『生活のスパイス365日』

 台風16号が直撃するとの予報で雨戸を固く閉ざして一夜を過ごしましたが、たいした強風、大雨もなく朝を迎えることができました。被害の出た地域の皆さんにはお見舞い申し上げます。

 さて、先日息子と「ドン・ボスコ」のDVDを久しぶりに観ました。ドン・ボスコは皆さんご存知の通り「サレジオ修道会」を作りました。「ボスコ修道会」ではなくあえて自分が尊敬する聖サレジオの名前をつけました。

Photo

 私はあまり聖サレジオについて知らなかったので、この機会に聖サレジオの本を読むことに。まずは超易しい『聖フランシスコ・サレジオのすすめ』-生活のスパイス365日 から始めます。題の通り毎日一つ聖サレジオのすすめる言葉が書かれています。やはり聖人達の言うことは共通することばかりです。聖人たちの本を読んで納得することばかりなのですが、それを実行できないから私はいつまでも聖人に近づけないのです。catface 例えば、

・ 耐えざる飲食の節制は、たまに行う厳しい断食よりもはるかに値打ちがあります。というのは、このような断食には大きな心のゆるみが起こることがあるからです。

・ 嘆き、いさかい、争いの聞こえる家には、聖霊がお住みになりません。

・ 羊が狼に近づくのを見て、大声を上げて叫ぶのは、愛のしるしです。このように、教会の敵が悪をもたらすとき、黙っていてはいけません。

・ 最も虫の好かない人に対して、何度も、柔和と愛徳を実践しましょう。

・ 神に関することは、ふざけながら話してはなりません。常に謙遜と尊敬をもって語りなさい。

・ 隣人を快く耐え忍ぶようになれるのは、いつのことでしょう。これが、聖人たちの教訓の中で、最高のものです。これを学んで実行する人は、幸いです。

 読んで理解して納得したらなら、次は実行しなければ本を読んだ意味はありません。一つでもやり遂げたいものです。特に毎日の飲食の節制は煉獄の霊魂の救いのために喜んで捧げたいと思います。

 私の好きな射祷は「キリスト、あなたが望むことを愛することができますように」です。皆さんも好きな射祷があるでしょう。それをいつも唱えて聖人に倣いましょう。