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2016年6月19日 (日)

聖体降福式(賛美式)

 私の教会では約半年ぶりに聖体降福式(聖体賛美式)が戻ってきました。毎月第三主日ミサの後に行われていたのですが、主任司祭が交代したのでしばらくの間行われませんでした。

 聖体降福式(聖体賛美式)とはご聖体に特別に現存されているイエズス・キリストを礼拝し賛美し、そしてイエズス・キリストご自身から祝福を受けることです。

 普通の祝福は司祭の手を通して授けられますが、イエズス・キリストから直接に祝福を受けられるのが「聖体降福式」なのです。ですから司祭が聖体顕示台を持って十字架のしるしをする時、イエズス・キリストご自身が祝福をお授けになり、信者は頭を下げてその祝福を受けます。そういうわけで、聖体降福式と呼ばれているのです。

 ですからごミサの次に大切な聖式と言ってもよいくらいです。しかし「聖体降福式」の意味がよく分かっていない方が多いようです。イエズス様から直接祝福を受けられるとわかればきっとご聖体の前に跪く人が増えるでしょう。

 これからも今まで通りに第三主日のミサ後に行われることが決まりました。私はイエズス様と共に静かな祈りの時を過ごせるこのひと時がたまらなく好きです。そして祝福してもらえるよろこび・・・幸せです。

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5月26日 「キリストの聖体」祭日 (ヴァチカン)

 ご聖体を愛する尊敬の心は、その人の態度に現れます。子どもには小さい時から親が教えなければ子どもにその心は育ちません。そして聖体降福式は「教会の教え」なのですから、その意味も教会でしっかりと教えていかなければなりません。